相変わらずVtuberの動画ばかり見ている。 おかげでTVを見る時間がなくなり、 録画データは溜まる一方。 録画しなければいいだけなのだが。
見ているのはHololive中心で、 特にマイクラ動画が面白い。 ホロサバ(Hololiveのminecraftサーバ)の 地理/建物は大体把握できている。 にじさんじや のりプロでもマイクラ動画がよくあるが、 地理と人間関係が把握できていないのであまり見る気が起きない。
相変わらずVtuberの動画ばかり見ている。 おかげでTVを見る時間がなくなり、 録画データは溜まる一方。 録画しなければいいだけなのだが。
見ているのはHololive中心で、 特にマイクラ動画が面白い。 ホロサバ(Hololiveのminecraftサーバ)の 地理/建物は大体把握できている。 にじさんじや のりプロでもマイクラ動画がよくあるが、 地理と人間関係が把握できていないのであまり見る気が起きない。
複数のメンバーがマイクラ配信を同時にやることが よくあるのだが、そういう場合は複数画面で同時視聴したりもする。 先日の エンドにエリトラを探しにいく配信は 最大4画面( さくらみこ, 兎田ぺこら, 白上フブキ, 獅白ぼたん )開けて見ていたが面白かった。 さくらみこはエモいし企画力もある。
ホロライブでは、次に誰が チャンネル登録者100万人突破 するか、というのが熱いテーマだ。 既に Hololive ENのサメちゃんこと Gawr Guraが100万人を突破し、 続いて 戌神ころねが突破した。 次は 白上フブキだろうが、その次はだれ? 自分でデータを集めて予測してみようか、とか思っていたら すでに予測をした人がいることを 11月4日の あさココで知った。
紹介されていた記事は ホロライブが登録者100万人を連発する日 で、 11月9日に白神フブキ、12月14日に兎田ぺこら、 1月4日に桐生ココと続くと予測されている。 その後2月から4月で続々と登録者100万人突破するメンバーが 続出するらしい。
著者の おあさんは他にもホロライブ関連の面白そうな記事を 書いている。 特に ホロライブ沼に二ヶ月でハマるまでの視聴履歴を分析してみた は、自分がハマる過程とも一致していて興味深い。
今、気になっていることがある。 Hololive ENのメンバーはアメリカに住んでいるのだろうか? 私はアメリカ在住だと思いこんでいたので キアラが大空スバルとオフコラボをして時は驚いた。 今どきアメリカ-日本間を行き来するのは 難しそうだから、kiaraは日本在住なのだろう。 では他のメンバーは? サメちゃんは? カリオペは? 日本在住? 考えてみればHololive-ENのメンバーが米国在住である必要は無い。 英語ネイティブスピーカーのvtuber希望者を 5人日本で探すなんて簡単だろうし、そちらの方が 運営も遥かに楽だろう。 Hololive-ENのメンバーが何処に住んでいる、というような 会話は配信で聞いたことがない。 おそらく規約で禁止されているものと想像する。 破ったら謹慎3週間とかになるのだろう。
Hololive-ID(インドネシア)のメンバーはインドネシア在住なのだろうか? 配信画面の時間表示が日本より2時間前だったので インドネシアっぽい、と思ったことはある。 Hololive-ENの他のメンバーもオフコラボを始めると 所在地がある程度想像できるのだが そんな日は来るのだろうか?
前の記事以降 vtuberの動画を見る時間が増え続け、 もう少し詳しくなった。
見ているのは hololiveを中心で 犬山たまきの対談もの なども見ている。 餅月ひまりは何かエロゲー大使になってしまったが 相変わらずエッジが効いてて面白い。
ヤバイのは hololiveの配信スケージュール を見ると夜など 沢山のライブstreamがあり 見てしまうと大量の時間を消費してしまうこと。
最近特に面白いのが hololive serverのminecraftのゲーム実況。 複数のメンバーが建物建てたり 罠をしかけたり冒険したりしている。 それぞれが実況ライブ配信しているので それぞれの配信を開き両方の視点を同時に 見ることができる。
先週末は兎田ペコラが 透明ポーションを使ったイタズラを しかけたのが面白かった。 切り取り動画が上がっていたので 見てみて欲しい。
自分がやったことないゲームの実況は見ても 面白くないことが多いのでminecraft未経験の人には 面白くないかもしれない。 minecraftは安くて面白いゲームなので 未経験の人には試してみることをお勧めする。
これが本当の対中国戦シナリオ! 元自衛隊海将が語る~鍵を握るのは潜水艦戦! という動画を見たら、原潜の必要性が語られていたので紹介する。 この動画でいう原潜は戦略型ではなく核ミサイルを積まない 攻撃型原子力潜水艦のことである。
日本に攻撃型原潜が必要な理由。
原子力船むつが上手く行っていたら 海上自衛隊も原潜を持てていたのだろうか。 むつとか もんじゅとか イージス・アショアとか マネージメントの失敗だと思う。 能力がある人をアサインして 適切な組織を組めれば成功できたのではないか。 もんじゅは 運営している組織が悪い/ひどい、と 原子力村の人に聞いたことがある。 イージス・アショアは やる気のない陸自に押し付けたから 変なことになった。海自にやらせるべきだった、 という意見を聞いた。
前に日本に原潜は不要という話を聞いたことがある。 ここでの原潜は戦略型原潜で核ミサイルを搭載し、 敵国の先制核攻撃を生き残り報復攻撃を行うためのもの。 不要な理由は以下の通り。
戦略型原潜は不要でも 攻撃型原潜は必要だ。 まずはアメリカから購入ということでも良い。 海自に攻撃型原潜を導入して欲しい。
最近、vtuber動画をよく見ている。 お勧めで出てきた動画を 見たら更にたくさんお勧めされて youtubeのトップ画面がvtuberだらけに なってしまうと言ういつものパターン。
前も kizuna aiとか shiroとか見ていたが 今は状況が、だいぶ違う。 にじさんじとか ホロライブとか何が何だか わからなかったのだが調べたら vtuberグループやその運営会社らしい。 動画が Live2Dベース、すなわちイラストベースで 3Dモデルベースではない。 各vtuberグループとも数十人のメンバー ( にじさんじ, ホロライブ)がいる。 動画配信の手間を少なくし、 メンバーはAKB方式で大量採用、 生き残るやつだけ生き残れという 形に変わったようだ。
内容は 雑談、ゲーム配信、各種イベント等で 基本みんなコメントに反応するために ライブ配信(アーカイブは残る)。 ライブだと大抵1時間以上で長いので、 あとから見る人用に面白いところをピックアップした 切り抜き動画が公式、非公式から投稿されている。 他人の動画を切り抜いて投稿して儲けるなんて 許されるのか?と思ったが、 各運営グループとも 2次創作ガイドラインを公開し 容認(奨励?)している。
Vtuberなんて中身は全然違う顔の人が やっているわけで、そんなん見て楽しいか? と思っていた時期もあったが、 実際見ていると全然問題ない。 実際に会ってみると本人は 思っていたのと全く違う人かもしれない問題は 芸能人にもある。 だったら見た目が好みのアニメ顔の方が 良いんじゃないか思う。
各運営会社とも 順次3Dモデルを作成しているようで 3Dモデルお披露目動画 も沢山ある。 しかし、モーションキャプチャーし、 3Dモデルを動かして配信するには かなり手間がかかる。 その割に、3Dの利点を活かせるコンテンツが少ない。 殆どの場合、話している姿を正面から写した 動画で十分なのだ。
kizuna aiやshiro, 3Dモデルで手間がかかるせいで 配信動画数が増やせないように思う。 餅月ひまりは 話す内容が面白くて好きなのだが 配信が週1本程度なのが弱い。 現状は手間がかからず大量配信が可能な Live2Dベースのvtuberが有利な状況だと思う。 近い将来 3Dモデルも使え、簡単に配信できる 新たな技術が期待される。
3Dモデルで言うと vtuberのモデルを使った MMD動画に可能性を感じている。 にじさんじMMD, MMDホロライブなどである。 普通のMMDも凄いと思うが、 それに属人性が加わるわけだから、 ファンの動向、購買行動とか、かなり強くなる 可能性は無いか?
最後にお勧めのMMD動画をいくつか上げる。
アンジュはMMDの方が可愛い。
この動画で、またMMDを見始めた PizaCGは良い。 vtuberではない。
conquerorは曲も良いが、この動画は圧倒的。 動画は ニコ動に8個 置いてある。 新作 はyoutubeにもあった。これもvtuberではない。
6月27日に中野区の梅若能楽学院会館能楽堂で開催された 参政党結党イベントの動画を見た。 ボードメンバーの5人、 他の党員4人、参政党からの立候補予定者(地方議員)などの スピーチと質疑応答で 3時間の動画だが面白い。 真面目にやってるというのが感想。
長い動画なので、特にお勧めするのは 28:35からの渡瀬裕也氏のプレゼンと 51:10からの神谷宗幣氏のプレゼン。 参政党の存在意義や目指すところが よくわかる。
私も参政等の一般党員で月に1000円づつ払っているのだが、 できることが期待よりも少ない。 政策議論への参加等を期待していたのだが、 運営党員(4000円/月)にならないと参加できないらしい。 システムが整うまでの一時的な処置で当面は 運営党員に限定しているのかとも思ったが、 そのような記述はない。 となると、一般党員という立場が中途半端な気がする。 お金払ってる割にできることが少ない気がする。 どうなんだろう。 個人的には運営党員になってみるかという気もするが、 どうしよう。
参政等の党員資格等については こちらのページを参照。
ニューソク通信社の動画 【緊急生配信】京大のウイルス専門家を交え、 コロナ対策の“成功と失敗”を徹底検証! が面白かったので紹介する。
京都大学ウイルス再生医学研究所附属感染症モデル研究センターの 宮沢 孝幸( youtube, twitter ) 准教授を招いて、これまでのコロナ対策の 成功と失敗を明らかにするという企画だが、 その部分は結局ハッキリしたことが言えず 期待はずれだったのだが、 後半、1:52ごろから新興感染症と獣医の問題を 語る宮沢准教授が熱くて面白かった。
宮沢准教授は獣医師。 新興感染症は動物の病気が 人間に感染するものなので、 医者よりも獣医師の方が詳しいし 研究者が多い。 しかし日本では獣医師が 医師よりも下に見られており 組織がおかしい。 また日本の獣医学部は 欧米のそれに比べて規模が小さい。 などの問題を語っていた。
一つ疑問に感じたことがある。 宮沢准教授は加計学園の 獣医学部新設には反対、 理由は教員を急には増やせないから と語っていたのだが、 あとで(獣医学の)優秀な研究者は ポストが無いので皆海外に渡っている。 海外にはそういう優秀な研究者がたくさんいる。 そういう研究者も海外のポストを無くし、 研究費が得られなくなって仕事を辞めている とも言っている。 であれば、獣医学部の新設は ポストの新設で、 人も海外の日本人研究者を呼んでくれば いいのではないか?
Prime Videoで あやしい彼女を見た。 評価が星4.5と高く、前から見ようと 思っていたのだがやっと見た。 73歳の毒舌老女が 何故か20歳のに若返り、 孫とバンドでメジャー・デビューを 目指すという話。 倍賞美津子が多部未華子になるのだが、 多部未華子が老女に見えてくる。 歌も楽しめる。勧めする。
韓国映画のリメイク らしい。 オリジナルも見るかも。
Youtubeのお勧めで Stencil Printer製作の 動画をみたら、 アルミアングルと3Dプリントした 部品を使って、やたら丁寧に作っている。
投稿者のValera Perinski氏はチェコ在住、 チャンネル登録者は2,290人と未だ少ない。 動画リストには、 自ら使用するような工具の作成動画が多い。 見覚えがあるものもある。 これも氏のものだったか。
動画の特徴を挙げる。
以下、自分でも作ってみたいもの。
スイッチサイエンスの コンタクトプローブ・クリップ を買ったのだが、使っていない。 動画のヤツのほうが完成度が高い気がする。
ハンダゴテでナットを埋め込むのにスタンドが必要、とは 思っていないが、このスタンドの構造/機構がよくできている ことに感心する。作ってみたい。
これも機構が良くできていることに感心する。 自分に実際に必要かどうかは疑問。
他の動画にも必ず出てくるハンドドリル・ハンドル。 簡単そうな見た目だが作るのは大変そう。
金属加工機械(旋盤、フライス、バンドソー)は手放してしまったので、 アルミアングルや基板等を気軽に切れる機械が欲しい。 HOZANだと K-111 PCBカッター 29,590円とか K-210 卓上丸鋸盤 71,720円で結構高い。 自分で作るのも楽しいか。 しかし、ネットで「卓上丸鋸盤」を検索すると 安いものがある。 NovelLifeのミニ・テーブルソーは魅力的だ。 とか言ってると作る必要無くなってくるんだよなぁ。
きっかけとなった Stencil Printerは、 あそこまで凝らなくても、 例えば これで 充分ではないかという気がしている。
内容を簡単にまとめると、以下のような感じだろうか。
あと、最後の方で面白かったところを挙げる。
Youtubeにお勧めされて 荒瀬ダムの撤去 30分版(一部専門家向け) を見た。 荒瀬ダムというのは熊本県の 球磨川にかかるダムで、 不要になったので撤去することになった という話は知っていた。 動画を見ると、撤去工事の 長い作業の詳細が説明されていて面白かった。 特にダムの柱を発破で破壊するシーンが面白い。
続いて見たのは TG260の記録(ダム導水路工事) という動画。 1989年製作。 長野県梓川にかかる 奈川渡(ながわど)ダムに 水殿川の取水口からの導水トンネルを 掘るのに TBM(トンネル・ボーリング・マシン) を使用したという話。 TBMとシールドマシンの違いがよくわからなかったが、 シールドマシンは外壁の施工まで行うものらしい。 この動画もトンネルを掘るという仕事がわかって 面白かった。
次に見たのが、 国内初の本格的アーチ式ダム 上椎葉発電所建設記録。 昭和30年完成のダムということで、映像が古い。 見てると家族連れの外国人が居る。 技術者だろうか。 戦後まもないころのせいか、話がでかい。 セメントを運ぶために南延岡から南椎葉まで 全長60kmの搬器(リフト?)が作られたとか、 現場近くに砕石工場が作られたとか。
あと 天ケ瀬ダム再開発事業の概要 は、淀川・宇治川にかかる滋賀県天ヶ瀬ダムの話。 放流路を追加し、放流能力の向上を行うそうだ。
土木関係は、基本的に記録映像が残っている。 これをYoutube等でいつでも見れるようになると なかなか嬉しい。
自分の好きな土木動画集とか作ってみようか。
twitterを騒がせた 検察庁法改正案は今国会での 成立を諦め継続審議となった。 一番の弱点は 検察官の65歳の定年を内閣の判断で 1年づつ最大3年まで伸ばせる条項の 提案理由を説明できないことらしい。
今日の 虎ノ門ニュース(8:00-10:00)で 弁護士の北村晴男氏が その提案理由を説明できない理由を 含めて、詳しく情熱的に説明していたので 紹介したい。 説明は火曜特集 ( 0:26-1:18)で行われた。 結構長いので、核心部分が見たい人は 1:04から見て欲しい。 もう少し時間がある人は 0:44あたりから 見ると須田慎一郎氏の情報なども見れる。
問題の条項の提案理由を以下に述べる。
公に説明できないところも含めて、 納得できる説明だった。 こういう説明をじっくり聞ける、 ネットって良いよね、と思う。
昨日の 政党DIYで、 政党名が参政党と発表され、 結党が宣言された。 元々は、結党大会が予定されていたのだが、 新型コロナウィルスに伴う非常事態宣言および自粛要請のため 中止され、動画での発表となった。
私は、この参政党に、 かなり期待している。 理由は以下の通り。
近代政党については、 以前、チャンネルくららの動画を見て 近代政党についての動画が面白いという記事を書いた。 日本の近代政党は、公明党と共産党だけなのだそうだ。
党のため、党の役割を果たすために議員がいるのが 近代政党だが、多くの政党は議員の互助会なのだ。 このため、議員は選挙を自分で戦わねばならず、 政治をする時間が無い。
近代政党では、選挙は党が行ってくれる。 参政党の議員候補は党員による予備選挙で決める。
参政党の理念は、 「日本の国益と世界の大調和を守るための党を作る」 である。綱領にも「先人の叡智を活かし、天皇を中心に1つにまとまる」とあり保守であることを宣言している。
保守と革新の違いは、自分たちの知性を完全であると 考えるかどうかである。
革新は、自分たちは完全だから、 自分たちの考えた最善のやり方に全て変えようとする。 それに合わないものは旧弊なので廃止して問題ない。 自分に存在理由が理解できないものは存在する必要は無い。 だから天皇制も廃止すべきと考える。
保守は、自分たちの考えは完全では無いと考える。 昔から続いてきたものは、理解できなくても、 続いてきた理由があるのだろうから、 明確な理由がなければ、変えないほうが良いと考える。
昔、友人に「天皇って何で要るの?」と聞かれたことを思い出す。 今なら、明確に反論できたのに、と思う。
参政党では、理念、綱領以外の 具体的な行動は議論によって決める、としている。 ネットを活用し、広く開示された議論によって 意見が形成されることを期待している。
また、渡瀬氏は、決めないことも重要とも言っている。 議論して、意見がまとまらない、大きく意見が別れる ようなことに関しては、行動を決めない。 決めると党が分裂してしまうので、意見がまとまることだけを 党の行動としていくと言っている。
国会にしても自民党にしても、建前では議論でものごとを 決めている事になっていると思うが、 過程や理由がわからない議論が大半だと思う。
参政党の当面の活動は サポーター、党員の募集と勉強会の開催らしい。 神谷氏は、まずは100万人を目指すと言っている。 100万人いれば、かなりの存在感を示すこととなり、 意見をある程度通せるようになる。 党員が100万人になれば、一般党員の党費は1000円/月なので 年に120億円の収入となり、まともに党の運営ができる。
私としては、ネット上で行われるであろう、党の議論に 期待している。どのようなものになるだろうか? まともに機能するだろうか?
とりあえず一般党員になるつもりである。
ひとりがたり馬渕睦夫に 篠原常一郎氏がゲスト出演した回の 動画を見た。 両氏ともロシア、ウクライナ情勢に詳しく興味深い話が聞けた。
馬渕氏が、ひとりがたりしているより、 ゲストが居たほうが、話が膨らみ、 わかりやすいし、中身も濃いように思える。
毎回楽しみにしているのが、 渡瀬裕哉のメディア切り捨て御免。 チャンネルくららでやっている。 渡瀬氏は、アメリカの政治情報に詳しく、 話しが面白い。 このところは、毎週、アメリカ大統領候補の 民主党予備選挙の解説が行われている。 今回は、ネバダ州の結果の解説。
このような詳しい週毎の情報が 地上波で流されることは無い。 毎週、安定して同じ話題について みれるとは、Youtubeって良いよね、 とつくづく思う。
なぜか 4年前の高橋洋一氏の動画がYoutubeのトップページに 表示されたので見たら面白かった。
現在では、ほぼ毎日Youtubeで高橋氏の動画は配信されているが、 この時はチャンネル・クララ初登場と言っているし、 Youtubeにも慣れていない様子で、 話が若干荒っぽい。
上念司の聞き方も良かったのだろうが、 役人ぽい高橋氏が見れる。
いわんかな#29-1 のゲストは産経新聞の元ロンドン市局長の岡部伸氏。 イギリスのブレグジット関連の事情を詳しく60分も聞ける貴重な動画。
特に印象に残った話は、イギリスとしては 北アイルランドに国境線を引くと 確実に(新?)IRAが活動を再開するので、 北アイルランドの関税をEUに合わせ 国境を復活させない。 アイリッシュ海(アイルランド島とグレートブリテン島の間の海)に 仮想的な国境を引き、ここで関税等の調整を行う案をボリス・ジョンソンが持っている、 という話。
相変わらず保守系の動画を見ているが、 どの出演者もネタが無限というわけではないので、 ある程度みるとネタが尽きてしまう。 そこで新しい人に期待するのだが、 最近面白いのは 篠原常一郎氏。 元共産党専従職員の軍事、政治評論家。 最近では 月刊HANADA2019年10月号に 「文在寅に朝鮮労働党員疑惑」という 記事を書いたことで有名。
面白かったのは、 政党DIY で 共産党の党運営について いろいろ説明している動画。
次のようなことを言っている。
常原常一郎氏は 自身のチャンネルで 「アンドリー・グレンコはスパイ」と軽口を 叩いてしまい、アンドリー・グレンコ氏から twitterで証拠を示せと抗議を受け、 それに対する謝罪と根拠の動画も上げている。
要点は
最初、「謝罪」の方の動画からみたので、 すぐに謝罪するとは偉いと思っていたのだが、 謝罪の前にロシアの軍服を着て 煽っているような動画があった。 内容はほぼかわらないのだが、 このあと「謝罪」の動画を出したということは、 誰かから意見されたのかなと思う。
私としては、 ウクライナ生まれのアンドリー氏が ウクライナの状況がよく知られていない日本に来て、 ウクライナはロシアにこんな酷い目に合わされている と言いたい気持ちは理解できる。 しかし、現在のウクライナ政権は軍事クーデターを起こした 政権だし、そのクーデーター政権を直後にドイツ等が 認めるというのは異常な状態だと思ったので、 その後のロシアの行動も理解できる。
よって、篠原氏のいう事実を アンドリー氏が知っているのか、 事実と違うのか、解釈がちがうのか、 その辺を冷静に話し合ってくれる動画を見たい。 文化人放送局あたりでやってくれないかな。
3Dプリンタ関連の動画をよく見るが、 海外の動画は質・量ともに国内のものを凌駕しているし、 再生数、チャンネル登録者ともに多い。 日本語と英語の視聴者数の違いを感じる。 そんななかから、最近、気になった動画を3つ 紹介する。
チップ部品のテープを整理するケース。 良く出来ていて実用品という感じがする。 私もリフロー炉とか導入したら作りたい。
この動画で好感が持てるのは、 苦労した点・工夫したを過不足なく良いテンポで紹介している点。 ケースにテープがうまく付かないので、 ヤスリで削って見たり、 アセトンで表面を溶かしてみたりして、 結局 塗料を塗るということに落ち着いている。 台の安定のため鉄のフラットバーを仕込んでいるところなど 実用という感じがする。
タイトルを読まずに動画を見ていたので、 単なるターンテーブルだと思っていたら、 なぜかサーボが1個入っていて謎だった。 見続けるとリモコンのスイッチを押して カメラのシャッターを切るためのサーボだと判明。 撮った写真は Autodesk ReCap に読み込ませる。 単なるターンテーブルとしても使える。
この動画に設計に突飛なところは無いが、 設計が安定しているというか、自然というか、 よく出来ている感じする。
Arduinoを含め殆どの部品は ELEGOO UNO R3 Project Most Complete Starter Kit 5,950円 で揃うらしい。安いよね。
実は自分でもターンテーブルを作っていて、 ハードは完成しているのだが、 ソフトが面倒で出来ていない。 Arduinoを避けて PIC32を使ったのが間違いかも... Arduinoだとライブラリで済むところも 自分でつくらなければいけない。
ArduinoだとIDEが使いにくいとか、 AtMega328Pが16Mhzとかどうよなどと 考えてしまう。 ESP8266,ESP32だと割と使いやすいが、 WiFiが不必要な環境では使いたくない。 もっとArduinoで使いやすいCPUを探そうか...
魅力的な写真に惹きつけられ動画を見る。 acupuncture という単語を知らず、 なんの針を使っているのかわからなかったのだが、 単語の意味を調べ 鍼治療用の使い捨ての針ということが判明。
HPにある リンクを見ると 1箱100本で700円ぐらいと安い。 しかし、 Does'nt post to Japan などと書いてある。日本のサイトで調べてみると 医療従事者でないと購入できないようだ。
動画を見ていると、作っているものも良いが、 環境の素晴らしさに目が奪われる。 まず、広い。大型モニターだけでも8台見える。 あと大きなアームに取り付けられた実体顕微鏡。 HOZANだとL-519相当か。 51,920円。 ものすごく高いわけでもないのか。
AdaruitのBlogに HDDのモータで ディスク・グラインダーを作るという 記事というか動画がある。 同様の試みがニコ動に昔あったが、 そちらではHDDの基板に通電してモータを 回していた。
今回の奴では市販品のモータドライバを使用し、 回転数の調整も可能だ。 HDDのモータドライバなんて売っているのか、と 衝撃をうけ、 Thingiverseのページ にあるリンクを辿ると、 AliExpress で$2.2ぐらいから売っている。 すぐに使う予定は無いが、とりあえず注文した。
念の為、調べたら、すでに アマゾンでも売っていた。 759円ぐらいから。
参議院選挙以降、同じような動画ばかりで 飽きていたのだが、昨晩見た動画が面白かったので 紹介する。
まず、面子が面白い。 チャンネルくらら+政党DIYみたいな感じ。 倉山満の「世界一わかりやすい日本憲政史」出版記念ということで、 本の紹介かと思いきや、 日本に近代政党は公明党と共産党しか無い、 まともな近代政党を作るにはどうしたら良いか という話に移り、 最後は、国民民主党と維新が合併し、 政策秘書の党スタッフ化と 党の公認候補を決める予備選挙を 導入すればいいんじゃね? という妙に具体的な提案で終わる。
政党DIYにも出ている 渡瀬裕哉の知識、提案を うまく引き出し、補強できている感じ。
動画冒頭で、倉山満が KAZUYAを「保守界隈で 一番司会が上手いのではないか」 と持ち上げていたのも、 間違いではない感じがする。
政党DIYからの動きで、 ネット上に現実の政党に政策を提供できる シンクタンクができつつあるのではないか、 そんな流れを感じる動画だった。
あと、生田のいくバズ Part-23も、 皇學館大学の新田均教授が、 神道や皇統についての歴史、 状況の移り変わりについて説明していて 大変面白かった。
生田のいくバスのゲストが 東海大学教授の山田吉彦氏で 見るとなかなか面白かった。
山田吉彦氏は 経歴が 信託銀行 ⇢ 日本船舶振興会 ⇢東海大学 ということで、 競艇の話から始まり、 船舶振興会時代の話、 海賊対策や北朝鮮の不審船の話、 韓国の火器管制レーダー照射事件、 北朝鮮漁船漂着問題と非常に興味深い。
Part14-4は今日公開か? 楽しみだ。
youtubeにお勧めされ 826askaの エレクトーン演奏動画を見る。 音だけ聞いていると普通のオーケストラの演奏に聞こえるが 動画で演奏を見ると、本当に一人で見ていて凄い。 若い女の子でかわいいし、動画が沢山あるので、 見続けるとさらに面白い。
まず、小さい、小学生の頃からの動画がある。 ちなみに現在17歳。 しかもその頃から凄い。 パイレーツ・オブ・カリビアン とか良い。 有名になった動画は 「スター・ウォーズ」メドレーだそうだ。 動画を見れば、有名になったのは納得だけれども、 これは エレクトーン用の楽曲集の曲を 演奏したものなのよね。 ということは、エレクトーン自体のポテンシャルが凄いということか。
あと、いろいろ漁っていて面白かった動画。
エレクトーン動画コンテスト2016で、ジュラシックパークを演奏していて、 中の説明で、初めてyoutubeに上げた曲だというので、探したらあった。
826askやエレクトーンについては、 この動画がわかりやすい。
好んで右翼系(保守系?)の動画を見ているが、 各チャンネル、クォリティの維持には苦労している ようだ。
動画の視聴者を増やすには、ある程度の量を 定期的にアップロードし続ける必要がある。 各出演者、ネタは限られるので、 同じ話題が繰り返される傾向がある。
その点、ゲストを招くような形式の動画だと、 ゲストがネタを持ってきてくれるので、 結構、面白いことが多い。
今回の 「いわんかな」#23 (前半, 後半) は、 産経新聞の阿比留瑠比編集委員がゲストで、 安倍首相のことや、瀬島龍三氏のことなどの 話で面白かった。
文化人放送局のオフショット動画 (放送後の雑談っぽい動画)で、 スタッフが高橋洋一氏に 政策カフェって、なんですか? 政策工房でやってるんでしょ? なんか、再生回数良いじゃないですか? というようなことを聞く。
髙橋氏は、 「あれは、原(英史)君が、 やりたいというのでやっている。 私は、出てくれと言われて出ているだけ」 などと答えていた。
政策カフェは、 「長谷川幸洋のニュース実験室」とか 「優子の部屋」とか見ていたが、 ニュース女子で、ほとんど話したがらない 原英史氏がやっているチャンネルということで 俄然興味が湧く。
動画を探すと 原氏が司会をやる番組が始まっていた。
「週刊政策レビュー(仮) #1」 毎週放映予定らしい。
見ると、視点が面白いし、資料がわかりやすい。 今後も注目だ。
あと、 政党DIYも注目している。
茂木誠氏の 超日本史は、 凄く面白い本だが、 CGSの動画に 著者本人が 超日本史を紹介しているシリーズが あることに気がついた。 15~30分ぐらいの動画が17本。
本は2回ぐらい読んでいるが 動画も凄く面白い。 一気に半分ぐらい見てしまった。
ただ、最初はDNAの話や神話などの話で 若干、とっつきにくいので、 中盤、例えば ポルトガル人来航!硝石と日本人奴隷【CGS 茂木誠 超日本史 第12回】あたりから見始め、 面白ければ最初に戻る、というような見方が良いかもしれない。
新しいiPad, iPad Airが発表されたそうで、 解説動画をいくつていたら、 Apple信者による最高のiPadアプリ100選!2018年版という動画 に出会い、よくできていることに感心する。
自分としては、 メモ・アプリのところが興味深かった。
影響を受け、 MapNote, dマガジンなどを導入。 Notabilityも 試してみたがったが、1200円で手が出ず。
保守系の動画を好んで見ているが、 長くみていると、皆さんネタは限られているので、 新味が無くなってくる。
そんななか、久しぶりに面白かったので動画を紹介する。 文化人放送局の 【怒れるスリーメン】Part20-③
内容は、髙橋洋一氏による 韓国制裁案の説明。 いろいろ考えられるが、 外為法を使って、 現在、事後届出で良いの海外投資を 韓国向けに対してのみ事前届出に切り替える、 というのが良いのではないか、という話。 これなら現行法でやれるし、やり慣れてもいる。 効果も期待できる。 他の方法、ノービザの廃止には悪影響もあるし、 輸出品の制限には、輸出企業への補償金も必要。
次に江崎道朗氏の新刊の紹介 天皇家150年の戦い。 昭和50年台以降、 政教分離を名目に、 天皇家は左傾化した内閣法制局に虐められている。 具体的には、宮中祭祀は4っに制限しろ、とか 四方拝を宮中三殿でやるのは政教分離に反するとか、 大嘗祭をやるのはいけない、とか言われているそうだ。 天皇家は、それらの圧力に対し、伝統を守る戦いを 行って来た、ということを書いた本だそうだ。 動画では 11:05ぐらいから。
あとは、外務省の悪口。 江崎道朗氏の、いつもの情報源、米国軍人の言葉 「彼ら(日本の外務省の役人)は、 経済がわからない、軍事もわからない、 インテリジェンスもわからない。 何を話すことがあるのか?」とか 高橋洋一氏の「外務省なんて、 飲み食いしているだけで、 ロクに情報も取ってないのだから、 お金は天皇家に回したほうが、よっぽど 外交的にも意味がある」とか
チャンネルくららの 【1月3日配信】内藤陽介の世界を読む「○○より△日の国とは?~IWC脱退、商業捕鯨再開」秋吉聡子が、 知らなかったこと満載で面白かったので紹介。
主な内容・知らなかったことは、こんな感じ
宮脇淳子が面白い。 最近、というか少し前のことになるが、 宮脇淳子の動画が面白くて、集中的に見た。
宮脇淳子は歴史学者で、専門は東洋史(蒙古史→シナ史→朝鮮史) 優秀過ぎて学会からハブられていた東洋史学者、岡田英弘 東京外大名誉教授の 弟子であり妻でもある。
モンゴル、満州族等の遊牧民族について、とても詳しい。 話は軽妙で聞きやすい。
動画は数年前から大量に出ていて、今更感が激しいが、 主だったものをあげる。
今も続いている「皇帝たちの中国」。
倉山満との対談も見やすい。
司会者との知識の差も、ちょっとおもしろい。
この辺の話も興味深い
さくらじ でも人気だったようで、何回も出てます。
「歴史とは何か」 TV番組みたいに、形がちゃんとできているので、 DVD化して安価に販売してくれれば、ネットで動画を見ない人に 勧めるのに良いのではないかと思う。
前から 高橋洋一 (経済学者、嘉悦大学教授、元財務官僚)は 面白いと思っていたが、 最近、長時間話しているネット番組を 見て、本当に面白かったので紹介する。
面白かったネタは、パチンコの話。 IR法(カジノ法)にはギャンブル依存症対策が 含まれていて、対象にパチンコも含まれている。 これまでパチンコは風営法のくくりで、 ギャンブルに含まれていなかったから、 依存症対策もできなかった。 今後、徐々に改正していって、 パチンコをギャンブルのくくりに入れて、 制限もかける、上納金(カジノだと30%)も取る というような法律の作りになっている。 政府はパチンコ規制をやる気なんだそうだ。
高橋洋一は 東大数学科と経済学科の両方を卒業した 財務官僚で、官邸にもおり、財務省とも喧嘩している ということでネタが多く、話が面白い。 しかし安倍首相に近いせいか、 地上波であまり長く話す機会はない。
最近見た「放言BAR リークス」で長時間、酔っ払いながら 話していて大変面白かった。
パチンコの話を聞いたのは、文化人放送局スペシャル
調べたら「いわんかな」でも、長いこと話していた。
余談だが、「いわんかな」を見てると 高山正之が良識派に見えるのが面白い。
高橋洋一の経歴を見て驚くのが、 2009年の窃盗事件。 温泉の更衣室で腕時計や財布など30万円相当を盗んだ という事件。高橋は犯行を認めたため、 書類送検後、起訴猶予で済んでいる。
これは高橋を社会的に葬り去るための財務省による冤罪事件で、 高橋は、この手法を熟知していたため、最善の対応を行った、 と私には思えるのだがどうだろう。