日曜日 M-1グランプリ2018を見た感想などを 書いてみる。
優勝は霜降り明星だったのだが、 自分的に、一番おもしろかったのはかまいたちの だった。 タイムマシンで過去に戻ってポイントカードを作る というネタで、エスカレートしていくのが凄い。 前の誰かへの審査員の意見、「漫才を左右(相方)だけでなく、 前後(客)との広がりをもたせたほうが良い」というのが、 この漫才を見ていてよくわかった。
でもやっぱり、このM-1という枠組みを作った紳助は 偉かったと思う。
以下、各コンビへの感想
日曜日 M-1グランプリ2018を見た感想などを 書いてみる。
優勝は霜降り明星だったのだが、 自分的に、一番おもしろかったのはかまいたちの だった。 タイムマシンで過去に戻ってポイントカードを作る というネタで、エスカレートしていくのが凄い。 前の誰かへの審査員の意見、「漫才を左右(相方)だけでなく、 前後(客)との広がりをもたせたほうが良い」というのが、 この漫才を見ていてよくわかった。
でもやっぱり、このM-1という枠組みを作った紳助は 偉かったと思う。
以下、各コンビへの感想
霜降り明星は、 それほど面白いと思わなかった。
和牛は、演技力?が凄い。 こちらを優勝させてもよかったのではないか、 と思う。
ジャルジャルは毎回トリッキーなネタだが、 今回は、割と面白かった。一種のリズムねたか?
ミキは、どこが面白いのかわからない。 喚かれるの嫌い。
かまいたち,上記のとおり一番好き。
トム・ブラウンは凄い。 でも審査員も、これを何番目と評価すれば良いか悩んだだろう。 みちおの動きが本当に合体に見えてしまうのが凄い。 あれが合体に見える人、動きの意図するイメージを 共有できる人がどれくらいの割合でいるか、 どこかの研究機関に、世代別、環境別で調べてもらいたい。 アニメやヒーロー物のTVなどの影響なんだろうなぁ。
スーパーマラドーナも面白かった。 年末年始で、いろんなネタをみてみたい。
ギャロップと見取り図は あまり覚えていない。
ゆにばーすは面白いと思う。 はら(女性のほう)が 突然じゃべくりを始める下りには 今後の可能性を感じた。