h_nari @ 熊本市のブログ。電子工作、プログラミング、ゲーム、TV、 政治、インターネットなどに日々の思い付きを、 うだうだ~と書いていきたい。
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自動釣り機用マウスのケースを製作

自動釣り機用マウス、右ボタン押しっ放しマウスが 問題なく使えることがわかったので、3Dプリンタで ケースを製作する。

基板各所の寸法を計測し、 鍋CADで図面に落とす。 鍋CAD上で基板を覆うような形で、 ケースの形状、寸法を決め、 DXFファイルでFusion360に移す。 Fusion360で形状の追加、調整を行いデータ完成。

1回目のプリント中、フィラメントを使い切る。 他にも間違いがわかったので、赤いABSのフィラメントに 切り替えて印刷。 フタのサポートが付いた側の面が 汚いので、フタだけサポートが内側になるよう 印刷し直し、M2のナットをハンダごてで埋め込んで完成。

形が変なのは、モジュールをピンヘッダで取り付けたたのと スイッチ・LEDの配置をちゃんと考えていなかったせい。 全体を小さく作り直したい気持ちもある。

ダイソーの直径13mmのネオジム磁石を埋め込んだので、 邪魔にならない位置に常時置いておける。予想以上に 便利だ。

Adafruitのケースの作り方の動画とか見て 今は普通に3Dプリンタでケースを作る時代なのだと 実感する。

急に基板の3Dデータを出力できる基板CADに 魅力を感じ始める。 KiCAD ? DesignSpark PCB? 使い慣れたEAGLEから移るのツライのよねぇ。