h_nari @ 熊本市のブログ。電子工作、プログラミング、ゲーム、TV、 政治、インターネットなどに日々の思い付きを、 うだうだ~と書いていきたい。
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ホロライブが面白い

youtubeでホロライブの動画ばかりみている。 この数日は 8月29日(月) ホロ鯖夏祭り、 8月30日(火) Rustチーム戦、 8月31日(水) Climax Story Live、 9月1日(木) Rust season2 最終決戦 などと面白いイベントが多く、動画もたくさん見た。

ホロライブの動画ばかり見ている理由は メンバーが把握しやすいからだ。 vtuberの動画は vtuber同士が関わり合い 関係性が築かれていく様が面白い。 そのためには 元々の関係性を理解している 必要があるし グループ全体のメンバーを 認識できている方が理解しやすい。 ホロライブはJP,EN,IDそれぞれデビューの期、 generationが分かれていてわかりやすい。 にじさんじも面白いだろうと思うが メンバーが多くて関係性もよくわからないので 見ていない。

以下、最近のイベント、その他 ホロライブ関連で思っているを書く。

8/29 ホロ鯖夏祭り

Minecraftのホロライブ・サーバー上で夏祭りか開催された。 主催は獅白ぼたんで「うさ建」の兎田ぺこら、常闇トワの協力のもと 開催された。 昨年に続き2回めの開催。 昨年の夏祭り会場の隣に 会場を確保、整地、区画整理を行いホロライブ・メンバーに出店を募集。 主催側は競馬と花火大会を行った。 競馬ではダイヤを対価に馬券の販売も行われ 胴元の大神ミオと海外勢との販売のやりとりが面白かった。

特に人気だった店は昨年に引き続き行われたお化け屋敷。 出店者は さくらみこ、星街すいせい、尾丸ポルカなどの不知火建設メンバー。 ガイド兼脅し役付きで本当に怖がらせていた。

夏祭りは比較的短い準備期間で 多くの参加者で盛り上がり 良いイベントであったと思う。

8/30 Rustチーム戦

7月から Rust というゲームがホロライブでも行われるようになった。 銃で撃ち合うゲームなのだが、 これのチーム戦が行われた。 6人つづの2チームにわかれ、指定された地域に陣地を構築。 時間内に相手の陣地のTC(陣地を維持するのに必要な装置)を 先に壊したほうが勝ちというルール。 持ち物制限などあり。時間は陣地構築45分、作戦会議10分、戦闘45分。 主催とルール作成は博衣こより。初めての割によくできたルールで面白かった。 参加のホロメン(ホロライブのメンバー)も楽しいと言っていたので今後も開催されるだろう。 武器弾薬を使い果たし最終決戦に支障を来した参加者もいたらしいので 最終決戦とは時期を離したほうが良いだろう。

9/1 Rust Season2 最終決戦

Rustではゲームを開始して時間が経てば経つほど 装備、武器等が充実し有利になっていく。 そのため定期的にWipeといって状態のリセットが行われ、 手に入れた設備、装備等はすべて無くなり、 改めてゲームが開始される。 ホロライブのRustサーバでは毎月Wipeが行われるのだが その前に武器弾薬を使い果たして、それまで築いてきた 拠点などを破壊しようという最終決戦が行われる。

今回の最終決戦は次のような流れになった。

  • 星街軍(星街すいせい、ロボ子さん、天音かなた、ガウル・グラ)が留守の兎田ぺこらのレイド拠点を急襲、大量のC4,ロケット弾を奪取
  • 兎田ぺこらが博衣こよりを攻め、軍門に降らせる。
  • 兎田ぺこら、博衣こよりが星街軍に合流
  • ポルカ軍(尾丸ポルカ、さくらみこ、夏色まつり、姫森ルーナ)と星街軍が戦い、ポルカ軍の拠点が奪われる。
  • 兎田ぺこらが星街軍を裏切り、ぺこら城に籠もる。
  • 星街 ポルカ連合軍その他が、ぺこら城の総攻撃を行う。
面白かった。もっと切り抜きを見たい。

ネットの記事: “ラスボス”兎田ぺこらvsホロライブ連合軍!難攻不落の「ぺこら城」を一斉攻撃した『RUST』レイドバトルが熱すぎた!! | インサイド

ホロID3期 カエラ尊敬を集める

ホロライブ・インドネシアの3期生、 カエラ・コヴァルスキアが急に尊敬される事件があった。 minecraftの ID(インドネシア)のサーバとJPのサーバが7月に接続され 行き来ができるようになった。 IDサーバは作り込みが凄く、見どころ満載なのだが 特に驚かされたのはカエラの自宅だった。 その2階には多数(20個以上?)のエリトラが額縁に入れて 飾られていた。それを見たJPメンバーは息を飲み、凄いと 呟くだけだった。

カエラはエンドを広範囲に探索し、それだけの エリトラとドラゴンヘッドを集めたらしい。 これでカエラは一気に尊敬を集めたように思う。 夏祭りでも会場地下に大規模な闘技場を作成し驚かされた。

トワ・ムメイの日本語・英語教室

常闇トワは英語はうまくないし、 ムメイも日本語はうまくないが 二人はAPEXなどのFPSゲームのコラボをやっている。 積極的で良いと思う。 そこで感心したのが トワとムメイの英語と日本語を教え合おうというコラボ配信。 FPS用語を英語と日本語で教え合おうというもの。 これなら教わったものをすぐに使う機会があるわけだし いいアイデアだ。

お互いの言語を話せない同士が、 どのように関係性を作っていくか、 そのように話せるようになっていくかは 大変興味深い。

兎田ぺこらとムーナは話せないながら 関係性ができた代表例だろう。 ぺこらはパッションで英語を離し、 ムーナはぺこらの謎英語を理解しようとする。 ぺこらは英語を勉強し始めたそうだ。

桃鈴ねねは Rustで海外勢に会った時、 うまく話せなかったので翻訳機を買った。 今後、この翻訳機をどう活用するか注目だ。

関係性の構築ということで、この切り抜きも面白い。 最終決戦でグラが星街軍に参加するシーン。

風真いろはと博衣こより

JP6期の 風真いろはは,可愛くて好みなのだが 思ったより人気がでないし、配信もイマイチ面白くない。 Minecraftはコマンドブロックも使えるレベルで スプラトゥーンもウデマエXまでいったことがあるなど 多能なのだが、 自分の長所を見せ 弱みを見せないところが 面白い配信にならない原因だと思う。

一方、 博衣こよりは、配信おばけといわれながら いろんな配信を行い、特にRustでは下手ながら頑張って 多くのホロメンと関係が築けた。 特に今回、ぺこらとは特別な関係性ができたと思う。 Rustのチーム戦の企画も実現できたし 夏祭りでは競馬場のトラック、スタートゲートなどで 大きな貢献ができた。

風真いろはは 「9月はスプラトゥーン3に集中したいから Rustはやらない」と言う。 スプラトゥーン3でウデマエを上げたとして それで面白い配信ができるだろうか? それよりもスプラトゥーン3のコラボを たくさんやってスプラトゥーンをやるホロメンを 増やしたほうが良いのではないか。 Rustにも初心者として参加して いろんなホロメンと関わったほうが良いのではないか。 Minecraftも,かざま隊にアイデアを募り 同期と協力し巨大なHolox アジトを作れば良いのではないかと 思う。