h_nari @ 熊本市のブログ。電子工作、プログラミング、ゲーム、TV、 政治、インターネットなどに日々の思い付きを、 うだうだ~と書いていきたい。
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第50回衆議院選挙の感想

昨日の10月27日、第50回週銀選挙が行われた。 私は土曜日に期日前投票を済ませ、日曜日はドライブを楽しみ、 午後8時から選挙報道を楽しんだ。

結果は、自民・公明の与党で過半数を下回った。 石破総理には負けて欲しかったので満足である。 今後の動きに注目である。 石破総理は辞任するのかしないのか? 誰が引きずり下ろすのか? 自民の代表はだれになるのか? 高橋洋一氏の予想のとおり、加藤勝信のワンポイント・リリーフになるのか? 首班指名選挙では、誰が誰にいれるのか?

石破執行部が 党内部で権力闘争、安倍派潰しをやっていたら、 自民党自体が大負けしてしまったということだろう。 第2次安倍政権以降の選挙での大勝つづきで、 自民党は強いと勘違いしてしまったのではないか。 その前は、政権すら失い野党だったことを 忘れていたのだろう。

安倍総理暗殺、 統一教会がらみでの安倍派叩き、 パーティー券売上の政治資金報告書不記載による 安倍派叩き、など一連の動きに 一貫した意思を感じる。 実行していた 岸田、石破首相に、その意識が あったとは思わないが、 自民党の保守派を徹底的に潰そうと 企画し、各所に工作していたものがいるのではないかと感じる。

今回の自民大敗で、その流れは変わるはずだ。