h_nari @ 熊本市のブログ。電子工作、プログラミング、ゲーム、TV、 政治、インターネットなどに日々の思い付きを、 うだうだ~と書いていきたい。
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プロコン修理4

あすか修理堂の動画を見て プロコン修理に使用した アナログスティックの間違いに気づき 交換したら正常に動くようになったという話。


あすか修理堂の動画を見ていたら 見たことあるような プロコンの故障が写っていた。 アナログ・スティックの部品を間違えると スティックをフルに倒しても switch側でフルに動かないという現象が出るそうだ。 正常に動作するアナログスティックには印のようなものがある。 確認すると前回取り外したものには印があり、 付け替えたものには無い。 アナログスティックを書い直し、修理をやり直すことにした。 今回もアナログスティックを取り外す必要があるので 低融点半田と TP-100用のΦ2.5の替ノズルも購入した。

部品が届いたので修理を行う。 プロコンの分解は前回何回も行ったので 何も見ずにできた。 アナログスティックの取り外しは Φ2.5のTP-100のおかげで問題なくできた。 ただΦ2.5は大き過ぎ、Φ1.5の方が良かったかもしれない。

新しいアナログスティックをハンダ付けし プロコンを組立直し Switchに接続したところ 補正後、正常に使用できた。

プロコンは2017年のSwitch購入の少し後に1台目を購入。 これが数ヶ月で調子悪くなったので 2台めを購入。 その数カ月後に2代目もおかしくなったので 修理を実行 ( その1, その2) 数ヶ月毎に修理・整備が必要なのかと思ったが その後3年は故障せず動作。 意外と寿命が長い。