JTAG Toolと取り組む

Agilent 54641D

今日もJTAG Toolsと取り組む。どうも、端子がJTAG用になっていないようだ。端子の切り替えは P1.26/RTCK信号をRESETの裁ち上がりで読み込んで行なう。原因がわからぬまま、いろいろ試していると、外部からリセットを懸けたときに、動くようになった。mini EZ-ARM7のリセット回路では電源投入時に JTAGになってくれないということか?

これでJTAG Toolsでdetectできるようになったが、当然 unknown device となる。LPC2138の設定ファイルを作るのも大変そうだから専用の独自ツールつくるかな。JTAGの動作とか調べるのには2chのオシロではつらい。Agilent 54641Dのロジアナ機能が活躍。あとネットワークとUSBメモリのIFがあればなぁ…

夜、随分前に録画していたボーン・アイデンディティを見る。硬質で好みの映画だ。面白い。さて、昨日録画した妖怪大戦争を見るのは、いつ?

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