JTAGでプログラム書込み

JTAGで書込み ピン配置貼付

手持ちのstm32でboot loaderを使うことは諦め、JTAGでの書込みを試みることにする。

stm32+JTAGで検索するJTAGkey互換の書き込み器が流行っているようだ。作るか買うか迷っているうちに、OLIMEXARM-USB-OCD買っていたことを思い出した。JTAGkeyに手を出すのは、これを試した後でも遅くは無い。

で、ドライバーを探してインストールしたり、OpenOCDをインストールしたりして、なんとかプログラムを書込み、LEDを点滅することができた。めでたしめでたし。

ARM-USB-OCDのピン配置図を自分で描いて貼り付けた。メス-メスのジャンパワイヤと合わせて使いやすい。写真ではJTAGの信号を観測するためにメス-オスのジャンパワイヤをブレッドボードで中継させている。

JTAGで操作できるようになる

自分のプログラムでJTAG経由で操作できるようになる。何をいじった時かわからないが、急に命令を実行しているふうの反応を返すようになり、だんだん動作が安定するようになってきて、さらに試行錯誤ののち、メモリーの読み出し/書き込みが動くようになった。LPC2138のJTAGデバッグ機能をいじっていて意外だったのは、リセットが効かないということ。JTAGデバッグ機能でデバッグ状態にすると、クロックがデバッグ用に切り替わるが、RESET端子からリセットをかけても、元には戻らないので、停止したままになる。電源を再投入すればリセットされ普通に動くようになるので問題はないのだが、気が付くまで動作が不安定に思えた。

今日もオシムの言葉を立ち読み。あと2日ぐらいで読了できそう。

OpenOCDインストール

今日もJTAG。ちゃんとLPC2138をサポートしているソフトを試そうと、OpenOCDをインストールするとちゃんと動く。OpenOCDは、GDB Stubを提供しているが、telnet経由でコマンドインタプリタも使える。あとは、こいつのソースを読めば ちゃんと使えるようになるのかな。

久しぶりに立ち読み。オシムの言葉。有名になっちゃって、今更読むのも恥ずかしいが、本屋でちょっと読んで見ると面白い。こういう話が好きなのね。昔オフトの本とかも買ったしね。

旧聞だが任天堂、「宇多田ヒカルさんとテトリス対戦!!」イベントで怒涛の快進撃とか読むと、テトリスDSか、欲しいかも。

ARM7TDMI-S

家で部品の在庫を調ると、jtagアダプタを作れることが判明。1つ作る。74HC244は持っておくもんだ。で、LPC2138で試して見るが、現象は変わらない。残念。いろいろ調べ直すとLPC2138はARM7TDMIアーキテクチャではなく、ARM7TDMI-S であることがわかった。ARM7TDMI-Sのマニュアルを読むscan chain0が無いとかの違いは見つかるが決定的なものは見つからない。scan chain2のdataのビット順が LSB-firstだかMSB-firstだか記述がぶれているような気がするが、どうなんだろう。

jtagアダプタの作り直しを検討

台風10号は熊本市あたりで停滞しているらしい。しかし、台風の目で天気がいいわけでもなく、一日中雨。

今日のJTAG。jtagerをcygwin上で動かす。scan chainを設定したときに返ってくる値がオカシイと言われる。オシロでTDOの波形を見ると確かに怪しい。4bitで0001が出力されるはずなのに、0000が出力されているし、最後の0の前に細いヒゲがでている。jtagerのソースをいじり、ここのチェックを外すと、別のコマンドも使えるようになるが、メモリー読み出しの結果も値が変。ということで、 jtagアダプタの作り直しを検討する。部品あるかな。

先日取り付けたパーツケースの蓋は調子が良い。無いと気になるところも出てきたので追加。

Web Designing誌が送られてくる。Movie Flash Converterの紹介記事(半ページ)が掲載されている。

今日もJTAG

今日もJTAG。進みが遅い。Embeded ICEのレジスタの読み書きはできるようになった。命令の送り込みは、結果を見ると動いているような気がしない。命令を送り込めていないのか、命令が間違っているのか…今日見つけた資料。ARMの機械語の表。ADuC702x用 JTAG flash downloader

台風10号が突然近づいてきて雨。テニススクールを休む。でも、今のところ大した雨は降っていない。

JTAGに取り組む

今日もJTAGに取り組む。メモリーにアクセスするにはCPUにJTAG経由で命令を喰わせてやらなければならないらしい。そんなことをしなければいけないというのもビックリだが、そういうことができるというのもビックリだ。

第88回全国高校野球選手権大会。熊本工業は 福知山成美 に 6-3で敗け。結局ベスト16どまりだが、健闘したなぁ。

小泉首相靖国参拝

朝、小泉首相靖国参拝。首相参拝反対の活動グループの乗ったマイクロバスと右翼活動家(?)との衝突を伝えるニュースには、ヘルメットに全学連と書いてあるように見えたが、本当?首相の靖国参拝に苦言を呈していた加藤紘一氏の実家が放火される。もちろん不法行為を容認してはいけないが、同情もしていない。民主党も単純に反対してるだけじゃいかんだろう。近隣諸国へ配慮して参拝すべきではないのであれば、対中国長期外交方針を示して欲しい。東シナ海は中国が言うとおり沖縄海溝まで中国に渡すのか。尖閣列島を中国に渡すのかはっきりして欲しい。

今日の工作。事務所に置いている部品ケース。中身は袋入りの物が多いのだが袋がよくひかかって感じが悪い。そこでホームセンターで買ってきた0.2mmのポリプロプレンのシートをテープで貼り付けた。とりあえず良い感じだ。しばらく様子を見よう。ちなみにチップ抵抗は小袋のサイズに合わせた小型のパットをアスクルから購入して入れている。こちらも良い感じ。

袋が挟まるので 蓋を付けました チップ抵抗はこちら

今日もARMのJTAGに取り組む。デバイスIDの読み出し等はできるようになったが、CPUの止め方がわからない。マニュアルも詳しいが、イマイチわからない。いろいろ調べてJTAG FAQを見つける。armtoolのソースを読むといろいろわかりそうだ。

JTAGの動作を調べる

LPC2138の基板を組み立て、JTAGの動作を調べる。ARM-JTAGは電源3.3Vではちょっと苦しいようだ。TRSTにノッチが乗りやすい。TRSTを外し、安定動作。無くても動くのよ。

甲子園 熊本工業-天理 5-3 勝利。9回裏だけ見た。

小泉首相が8/15に靖国神社参拝をするというのは、次の首相により広い選択の余値を残すという意味もあると思う。つまり次の首相は8/15ではなく、8/13に参拝しただけでも、多少周辺各国に考慮したということになるわけだ。

JTAG Toolと取り組む

Agilent 54641D

今日もJTAG Toolsと取り組む。どうも、端子がJTAG用になっていないようだ。端子の切り替えは P1.26/RTCK信号をRESETの裁ち上がりで読み込んで行なう。原因がわからぬまま、いろいろ試していると、外部からリセットを懸けたときに、動くようになった。mini EZ-ARM7のリセット回路では電源投入時に JTAGになってくれないということか?

これでJTAG Toolsでdetectできるようになったが、当然 unknown device となる。LPC2138の設定ファイルを作るのも大変そうだから専用の独自ツールつくるかな。JTAGの動作とか調べるのには2chのオシロではつらい。Agilent 54641Dのロジアナ機能が活躍。あとネットワークとUSBメモリのIFがあればなぁ…

夜、随分前に録画していたボーン・アイデンディティを見る。硬質で好みの映画だ。面白い。さて、昨日録画した妖怪大戦争を見るのは、いつ?

甲子園一回戦 熊本工業勝利

甲子園。第一試合、熊本工業 6-4で 三重に勝利。めでたい。

今月のトラ技の特集は「5自由度アーム付き自走ロボットの製作」派手だな。

JTAG Toolsを試すが、Linuxで ppdevが動いていなかったりで、うまく行かない。

ARM-JTAG到着

ARM-JTAG

しゃべる! DSお料理ナビ。まさに料理のIT革命やぁ〜

OlimexからARM-JTAG到着。 $19.95。安い!使用するボードは、まだ無い。

ソニー、コンパクトデジカメ用のLEDリングライト。買おうとは思わないけど、これも面白なぁ。