新「光る筒」製作中(6)

131026b5MFT2013まで、あと1週間。新「光る筒」は、まだ完成していない。やっぱり時間がかかる。動画の再生は諦めた。今回は、静止画の表示とキーボードでお客さんにいろいろ操作できるという状態を目指そう。

MFTみたいに定期的に展示する機会があると、徐々に作品(?)の完成度を上げていくことができるのは嬉しい。
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単管パイプとディスプレー(3)

4画面表示 にぎやか 取付部

ヤフオクで落札したモニタ4分配器が来たので接続してみた。とりあえず見栄えがするものということでいつものBad Apple!!PV(影絵)を映してみる。なかなかいいのだが、モノクロなのが残念。とりあえず分配器で同じ映像を表示することはできるようになった。ディスプレー毎に違う画像を表示するのは数が多いだけになかなか大変そうだ。

AVR Camera TFT LCD Develope Board その後(2)

書込風景 タッチパネル付き?

回路図やプログラムを調べ、驚愕の事実を知る。カメラ→LCDのデータ転送にATmega32Lは介在していない。やっているのは、初期化とV-Sync毎にLCDにコマンドを書き込んでいるだけのようだ。カメラとLCDは8bitのデータバスで接続されている。カメラとLCDに共通のデータフォーマットがあったということなのだろう。

CPUの転送速度で、よく更新が間に合ってるな、最近のCPUは速いのねと思っていたのだが違っていたようだ。CPU経由なら、画像の反転とかすぐできると思っていたのに残念だ。将来、カメラとLCDの間にFPGAとか挟めれば面白いかもしれない。

あと、回路図+実物観察で気がついたのだが、LCDはタッチパネル付き!?

QCTP購入

載せてみた

ヤフオクでQCTP購入。ものは、おそらくこれで、$155で買えるが、重くて送料が$73ぐらいかかるので、2万円ぐらいでもいいかと落札。

附属のネジはM14。わたしの旋盤の刃物台のネジはM8で短い。延長してやればなんとかなりそう。

写真を見るとわかるが、わたしの旋盤の芯の高さは低くてQTCPでは、ほぼ限界まで刃物を下げてやる必要がある。以前購入した小型のQTCPでは、芯の高さまで刃物を下げられず使えなかった。

アクリル曲げ実験

組み立て中 アルミ変色 試作品

アクリル曲げの実験を行なうべく、ヒータを木片に固定、ブレーカ、スライダックなどと配線を行なう。スライダックは以前ヤフオクで落札したもので、200V/5A東芝製。

テスターで温度を調べながら、加熱を開始。しばらくするとアルミアングルが変色して来た。表面に何か塗ってあるのだろう。変色の様子をみると中央部の温度が高そう。テスターで調べると端の方でも200度近くまで温度が上昇する。放っておくと200度超まで温度が上がってしまうので、温度調整の仕組が欲しい。

アクリル板を加熱してみる。ヒータに角があるので曲げる位置に当て易い。アクリル板を押し当てていると、角が食いこんで来るので注意が要る。熱量はヒーターキットの3倍近くあるので加熱も早いが、もうすこし熱量があっても良いのかも知れない。

試しに温度計のケースを作ってみた。割といい感じだが、まだまだ実験+練習が必要そうだ。

Pentium 4動かず

ヤフオクで落札したPentium 4が届く。落札価格は約3000円。さっそく 自宅サーバのCeleronと差し替えてみるがBIOSすら起動しない。仕方なくCeleronに戻す。

出品者によると、外すまでは正常に動作していたとのこと。導電性でないプチプチに直接くるまれていたのが気になる。これもヤフオクのリスクの範囲内か。マザーボートとの相性の問題で、実はPentium4は生きているという可能性はあるかなぁ。

USB ディスプレイアダプタ

アイ・オー、WXGA+/SXGA+対応のUSBディスプレイアダプタ。USBディスプレイアダプタが欲しくて、ヤフオクでサインはVGAをチェックしたりしていたが、あまり安いのが出ない(出てもすぐ値段が上がる)のと、ドライバの安定度がイマイチみたいなので手を出さずにいた。ということで、この新製品にドライバーの安定度を期待する。1つ買ってみようかな。7月中旬発売。

IO DATAのプレス向け製品写真を貼ってみた。

金属加工

今日の金属加工

年末になるとなぜか金属加工したくなる。ということで、昔ヤフオクで買った12mm厚のアルミ板をバンドソーで切断、フライスで面取り/寸法をあわせて、青染め、罫書き、穴あけなどして一応完成。あと青染めを落として組み立てれば完了の予定。

アルミは軽いし柔くて加工が楽だ。アルミで作るのは間違っている気がしないでもないが、練習も兼ねるということでヨシとする。

ひさびさに金属加工

Tスロット用ナット
(未切断)
こんな物も作ったが こいつは うまくいかず

ひさびさに金属加工する。作ったのはアルミのパネル加工をするためにフライスに固定する治具(作成予定)を固定するためのM5ネジのTスロット用ナット。適当なサイズの鉄の角棒がなかったので手持の鉄の板材(18×100×200ぐらい)からバンドソーで切り出し、フライスで切断面を仕上げた。断面 18×100mmの鉄の切断にバンドソーは5分。バンドソーは偉い。青染し 定盤上でハイトゲージで罫描き。ヤフオクで4,000円で買った定盤は少し凸凹がある。ガラス板で自作した方がいいかも。ハイトゲージはとても便利。罫描きが好きになりそう。罫描きが済むとやる気がでてきて、フライスで削り、穴明け、タップを立ててしまった。あとは、バンドソーで切り分ければ完成。

最初、鉄の板材に気が付かず、大きめの角棒しかなかったので、この機会にバンドソー用万力を作ろうと真鍮で専用ボスまで削り出したが万力を固定してみるとバンドソーと干渉して使えないことが判明。トホホ。

バンドソーで18mm鉄板切断

フィギュア・スケートGPファイナルは安藤美姫、浅田真央 ふたりとも失敗。わからんもんですなぁ。そういえば トリノで荒川静香が金メダルを取った時も、他の上位選手がジャンプで失敗していた。

USBメモリ購入

USBメモリ

急にUSBメモリが必要になって探すが見つからない。持ってるやつも古いのでアプライドで購入。256MByteで1,780円。USBメモリは安いと思うが、よく無くなる。今度は無くさないようにしたい。

ヤフオクで落札した定盤届く。22Kgが4000円。約18円/100gか。ちなみにUSBメモリは5gなので、35,600円/100gとなる。特に意味は無いです。ところで定盤って、どう読むんでしょう?じょうばん?ていばん?