2006年8月23日水曜日
Category - プログラミング
Tag - ARM
JTAGも大体動くようになりARMの機械語の必要もなくなってきたが、
ARMの機械語の表で、細かいbitの意味がわからないのが嫌で、ARMアーキテクチャ・リファレンス・マニュアルの購入(6,000円)を考える。
▲しかし,とあるページでARM7TDMIテクニカルリファレンスマニュアルを販売されているのを見て、 アーキテクチャマニュアルのPDFも公開されているかもと、再度検索を試みる。
▲結局、PDFファイルは見つからないが、
「TECHI vol.18 ARMプロセッサ入門 CQ出版社 2200円」には「ARMアーキテクチャリファレンスマニュアル第2版」の日本語の pdf ファイル(786ページ)が付録CD-ROMに入っています。お買い得です。 (10/07/2003)という情報をここで発見。 TECH-I vol. 18を購入。CDROM内のPDFファイルを確認。ちゃんと入っている。しかし、栞
(しおり)は沢山(毎ページ?)入っているが全部空文字列。出版時の中間生成物をCDROMに集録したということか。
▲さらに調べるとPDFには、なんのロックも掛かっておらず、編集可能。Acrobatで栞を好きに追加できる。ということで、栞を適宜追加しながら読むことにする。ちなみに、栞を自分で追加しながらPDFを読むのは嫌いではない。読み進むにつれて、しおりが充実していくのが目に見えて達成感がある。変な修正できない栞がついているのより100倍ましだ。
最近のコメント