単管パイプとディスプレー(5)

落ち着いた?

単管パイプに取り付けたディスプレーを落ち着いた位置に移動。今後は、それぞれのディスプレーにPCを接続、LinuxをインストールしLinuxクラスタとして運用するべく環境を作っていく予定。

単管パイプとディスプレー(4)

5画面表示 別の角度から 取付部

2mのパイプを4本購入してきたので常時設置向けの構成でパイプを組み立て、モニタを取り付けてみた。机2個の背面に12個のモニタ設置ができそう。モニタの配線は背面に回り込めないと、かなりたいへんそうだ。

モニタ固定用のMDFは下段の1個だけ短くしている。来週にでも全てこのタイプに変更する予定。

単管パイプとディスプレー(3)

4画面表示 にぎやか 取付部

ヤフオクで落札したモニタ4分配器が来たので接続してみた。とりあえず見栄えがするものということでいつものBad Apple!!PV(影絵)を映してみる。なかなかいいのだが、モノクロなのが残念。とりあえず分配器で同じ映像を表示することはできるようになった。ディスプレー毎に違う画像を表示するのは数が多いだけになかなか大変そうだ。

単管パイプとディスプレー(2)

台車活躍 ディスプレー台 頑丈すぎる土台

で、台車を何に使ったかというと大量に購入した単管パイプの搬入。修理してよかった。その単管パイプでディスプレーを取り付ける台を作ってみる。もの凄く頑丈である。この形で使うわけではなく実験。

ディスプレーの固定方法も変更している。単管クランプでMDFの板を固定するようにした。取り付けも簡単で良い感じだ。

単管パイプとディスプレー

先週の怪しい試作品1で確認した技術を使い、8面LCDディスプレーを組み立てる。

大学の実習用パソコンのリプレースで不要になったパソコンが大量に発生したので、ロボコン部でも何台ももらいうけたのだが、メモリーをかき集めるため、必要台数の2倍ほどもらったため、大量のLCDが余りジャマになってしまっていた。そのまま捨てるのも忍びないと思っているうちに思いつき、作りたくなってしまったのがこれ。新入生にサークルの説明会などで見せつけて驚かせるのに使用する予定。

組立中 完成 試しに表示

数が多いので、価格に注意して部品を選定。ディスプレーは、12mmのMDFを100×300に切った物に穴をあけて固定。パイプを取り付ける金具は1個25円のもの。金属疲労で突然切れたりしないかちょっと不安。パイプは単管パイプなので2mで850円ぐらい。

組み立てた後で、もっと頑丈で組み替え易いやり方を思いついたので試してみる予定。単管パイプへのディスプレー固定方法を極めたいなんちって

8個のディスプレーに画像を表示する方法もいろいろ検討中。最悪、みんなでノートパソコンを持ち寄ろうとか言っている。

自宅Windows機更新

FlexScan
S22443W-HWの箱

自宅のWindows機に不満が溜まって来たので更新を行った。主な不満点は、(1)Windows-XPの起動が遅くなった、(2)Windows7に慣れてXPの操作性、特にエクスプローラが嫌になってきた、(3)画面が明るすぎる,眩しい、ソフトで対応しているが面倒、効果もイマイチ、の3点。

ついでに、まだ持っていないWindows7-64bit版を導入しメモリーもたくさん積むとQuatusIIとかも早くなってFPGAで遊ぶのにいいかも、そうすると今のマザーボードには4Gまでしか載らないので、マザーボード交換だから全取っかえかと考えていたが、どのCPUが良いのかわからんと悩んでいるうちに、DE0イジリも終了し、大容量メモリとか高性能CPUの必要性が無くなってしまった。

でも不満点は残っているので、ディスプレーの購入とWindows7-64bit版の導入を行った。ディスプレーはFlexScan S2242W-HWに決め、価格.comで値段を調べAmazonに注文。Windows7は帰宅途中にPC工房により1TのHDDと一緒に買ってきた。

Windows7-64bit版への以降はとくにトラブルもなくスムーズに完了した、と思う。ディスプレーは眩しくないし、画面の解像度が一回り大きくなった。満足している。