アクリル曲げ実験

組み立て中 アルミ変色 試作品

アクリル曲げの実験を行なうべく、ヒータを木片に固定、ブレーカ、スライダックなどと配線を行なう。スライダックは以前ヤフオクで落札したもので、200V/5A東芝製。

テスターで温度を調べながら、加熱を開始。しばらくするとアルミアングルが変色して来た。表面に何か塗ってあるのだろう。変色の様子をみると中央部の温度が高そう。テスターで調べると端の方でも200度近くまで温度が上昇する。放っておくと200度超まで温度が上がってしまうので、温度調整の仕組が欲しい。

アクリル板を加熱してみる。ヒータに角があるので曲げる位置に当て易い。アクリル板を押し当てていると、角が食いこんで来るので注意が要る。熱量はヒーターキットの3倍近くあるので加熱も早いが、もうすこし熱量があっても良いのかも知れない。

試しに温度計のケースを作ってみた。割といい感じだが、まだまだ実験+練習が必要そうだ。

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