シナベニア切り出し実験

作りたいものがあるので、Makerbotの真似をして、ベニア板のレーザーカッターでの切り出し、組立の実験をやってみた。

TOMで使われているベニア板は実測で5.25mm厚ぐらいなのだが、ホームセンターで捜すと、シナベニア板は4mmと6mmしかない。とりあえず4mm用に実験用の形状を作成し、レーザ加工機で切り出してみた。

切り出し ネジ止め 組立

切り出しは良好、但し切り白が0.5mmぐらい出るため、嵌め合いがゆるゆるになってしまった。次回は、このへんのことも考慮して形状を修正しよう。ネジ止めも問題なく、ちゃんと閉めたら、がっちりと組み立てることができた。

ベニアはアクリルよりはるかに安いし、ネジ止めもできると、かなり応用範囲がひろそうだ。

レーザー加工機で切り出したベニア板って、切り出された端面の黒と表面の白のコントラストが独特よね。

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