2003年11月5日 水曜日の日記

朝、銀行のATMで記帳をしようとすると、エラーが発生、まだ余白があるのに営業時間に窓口に来いと言われる。出て来た行員に窓口が開くまで待ってくださいといわれ、5分程だったので待ったのだが、いざ開いてみると、処理が大変で人手で1件づつ処理しないと残高が合わなくなるので30分ぐらいかかると言われてしまう。そんなには待てないので、通帳を預けて処理をお願いしたのだが、一体なにが起こったのだろう?通帳にはとても書けないような恐ろしいこと?わたしの口座はどうなってしまったのか?残高はまだ充分のはずだが…

仕事で人のソースを読む必要があったので、印刷用にWinLPrtをインストールし使ってみるが、いろいろ設定してやるとなかなか良い感じで印刷ができた。これなら 2,000円くらい払っても良いかも。ファイルをきれいに印刷するプログラムって、昔は 自作プログラムの定番だった気がする。わたしもドットインパクトプリンタの時代からいろいろ作った。ここの ダウンロードのページに置いてあるiprfも そういうプログラムなのだが コマンドライン用でpostscript出力なのでWindows環境では使いづらい。思えば プログラムを読むために 数百ページのリストを印刷するときは、いろいろ凝ったことをした。ファイル名や行番号を見やすくするのは勿論のこと、簡単なスクリプトで web(文芸的プログラミング)化して、TeXを通し、目次+クロスリファレンス+索引付きでプリントしたこともあった。あれはあれで楽しかったなぁ。今回はクロスリファランスを印刷するかわりに、source navigatorをインストールして使ってみた。非常に強力な grep と言う感じ。 大変便利。ちゃんと設定すれば ソース中の日本語コメントもちゃんと表示される。前はどこでつまずいて使わなかったのだろう。source navigatorもtcl/tkを使っているようだ。tcl/tkは偉いねぇ。

ふとsqueakを使ってみたくなりこの辺のページを読んだりする。

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