充放電器

う… 8cm角のケース用ファンってステップアップPCに 800円で売ってあるじゃん(涙)ものぐさせずにちゃんと調べとけばよかった。反省。夜、雑誌パトロールに最近購入した雑誌の表紙だけ掲載。中身は週末にでも書こう。雑誌をもう一度読みなおすことになるので、結構時間がかかるのだ。LinuxJapanも届いたのでこいつも掲載。この号には私のLinuxでLEGOの記事が載っている。次のネタは何にしよう…

後閑さんの充放電器と同じに電圧測定時には電流を流さないようしてみる。こうすると電池の内部抵抗や配線抵抗の影響を受けないのでgoodよしよし、こいつはCPUを使わないとやりにくい処理だぞ。これでやっと 普通の充電器との差別化ができたかな。あとは、メニューを4つぐらい({高速,低速}{充電,放電})用意してボタンで選択してGO! ぐらいにして完成ということにしちゃおう!そもそもこの充放電器を作ったのは デジカメ(CoolPix990)用のNiMH電池を秋月で買った充電器で充電しても10分程度で充電終了し、ろくに充電できなかったから。1月9日に この充放電器の実験で7時間充電した電池をその後 CoolPix990に装備したら、いまだに使えていたりする。実用品(現実逃避だったという噂もあるが)のつもりで作り始めたが、こんなに時間がかかるとは思わなかった。(いつもは、完成させてないから時間がかからない?)AVRのプログラムで時間がかかってしまった。まぁその分AVRのプログラムに慣れたというのはあるが。こんなに時間かかっちゃうと、どこぞに発表して元をとりたいと思うのだが、わざわざCPUを積むメリットがいまいち見えない。(CPU積んで賢くすると楽しそうという気分だけで作った… しかし賢くするには賢いプログラムをかかなければならない、アセンブラで…)ケースも馬鹿でかくなってしまったし、そのうち USB付のコンパクトな筐体に作りなおしてパソコンと接続できて、ログもとれる充電器、なんちったら完全に作りなおしだなぁ。USBを使えるようになったらまた考えよう。ということで頑張ってはやく完成させようという話でした。

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