2001年10月14日 日曜日の日記

ニッケル水素充放電器の作り直しを始める。以前作ったものは充分実用になっており、実際使っているのだが、サイズがでかく、常設できず、使うのに 結構不便。今度は、常設出来るサイズに作り直し、CPUもH8/3664Tinyモジュールに変更、プログラムもCで作り直そうという算段。今回はケースが重要なので、どのケースの選定から始める。使い勝手を考えると、前面にLCDとスイッチと端子を配置したい。机の前に常設できるコンパクトなサイズで実現しようとするとかなり大変。お気に入りケースのYMシリーズだと、かなりで大きくなってしまう。20桁×4行のLCDも使って見たかったのだが、相当大きなケースでないと無理そうなので、16桁×2行のLCDで我慢し、手持ちの小型ケースに納めるとにする。ケースへの部品配置などを検討するためにJWCAD ( Windows版 ) で図面を書き始める。いつもは、方眼紙+手書きで書いていたのだが、組み立て図面を残すのも悪くないし、JW_CADにも習熟したいし、ということで挑戦。まだ、途中だが 悪くない感じ。ケースの加工図も 趣味の成果物になり得る感じ。つまり、あとで出来上がった加工図をながめてニマニマ 出来そうだ。プリント基板のパターンと一緒。

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