BeagleBoardキター!

BeagleBoardは
箱も小さい
マウスに載せてみた
(のせただけ)

DigikeyからBeagleBoard届く。BeagleBoard はオープン携帯ゲーム機 Pandora のハードウェアを汎用ボード化したOMAP 評価ボードなんだそうだ。

kinnekoさんの日記経由で先ほどのページにたどりつき、digikeyで確認すると在庫25個でちゃんと買えそうだ。コストパフォーマンスは良いしそのうち欲しいねと買わずにいた。2週間ほど前、再びdigikeyで確認すると在庫0!ここで欲しい気持ちに火がついたところで、今週の初め、digikeyを見ると再び在庫25ということで注文してしまった。価格は17,865円+消費税。

フルサイズのマイクロマウスには十分載るサイズ。でもI/Oの数が少ないので、実際に使うには工夫がいりそう。とりあえずLinuxを載せてOpenCVとか動かしてみたい。

ちなみに私のBeagleBoardはRev B5で、USB Hostは動かないらしい。残念。USB Hostが動くRev Cは2008年11月に出荷が期待されているそうだ。Rev AではDCジャックの極性が逆だったというから、BeagleBoardってまだまだ開発中なのね。

USB Hostポートが使えなくても、USB OTGポートがHostポートとして使えるらしい。

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