Vista体験

Virtual-PC 2007をインストールし、バーチャルマシン上にWindows Vista Enterprise editionをインストール。思ったより順調に作業が進み、無事起動することができた。バーチャルマシン上なので、反応は遅いが画面はなかなかきれいだ。

Unix/Linux/X-windowの感覚で考えれば、OSとウィンドウマネージャは独立しているので、OSを買い換えなければウィンドウマネージャが新しくならないのはおかしいと思うが、そうしないと新しいOSをアピールできないという事情は理解できる。

バーチャルマシン上のVistaで、Movie Flash Converterの動作チェックを行う。意外なことに、OSのチェックを外しただけで動作、VistaはWindows-NT6.0だった。細かい問題がいくつか見つかったので、それらを修正し、近日中にVista対応版をリリースする予定。

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