工具とか部品とか

ダイスと タップ ギアとベアリング

マウスの製作を進めるべくM3のダイスを購入。ダイスとかいうと福井晴政とか思い出す。ガイド付きタップとかいう下穴サイズの刃の無い部分が先端についたタップがあったので試しに買ってみた。

あと、ミスミからギアも到着。ベアリングも入手済みだし、もうそろそろ製作を開始せねば。

HDD分解(2)

HDD分解用のドライバをダイソーに買いに行く。T6とT8のドライバが必要であったが、穴付きと穴なしのどちらが必要かわからなかったので、4本購入。実際に試したところHDDのネジには、穴は無いが、穴付き用のドライバーでも問題なく使えた。T6のネジはみつからなかったので、T8のドライバーが1本あれば十分だったようだ。

ダイソーで210円/本 ヘクスローブドライバ バラし散らかした後

HDD分解

工具セット 1,029円 とりあえず分解

HDDのモータを使いたくなり、ホームセンターでドライバーを購入しようとしたのだが、サイズがわからない。何種類か入っていて、安かったので 1,029円の工具セットを購入。

帰宅後試してみるとサイズが合わない。もっと小さいサイズが必要だった。ネットで検索するとT6とT8というサイズが必要で、ダイソーとかでも210円で売ってあるらしい。

でも分解する気分になってしまったので、サイズが合う壊れたHDDを探したところ古そうな3.5インチHDDのサイズが合う。ものは東芝のMK538FB, 容量1.2G、一体何時のだ?

とりあえず分解して気が済んだ。恥ずかしながらHDDを分解したのは初めてだ。中身の綺麗さに驚いた。明日、T6とT8のドライバーを買いに行こう。壊れたHDDは、まだ沢山ある。

パーツケース整理

パーツケース

懸案だった自宅パーツケースの整理を行った。中身を確認し、使うことはないであろう部品は廃棄。ラベルをエクセルで作成し、入れなおした。これで少しは使いやすくなったであろう。

忙しい中お買い物

090213a0.jpg欲しかったもの

忙しい中、かねてより欲しかったものをいろいろ購入。こて台Hakko633。以前買って非常に良いので自宅用にも購入。安定が良いし、火傷の心配がほとんど無い。PX-238用の換え小手先PX-2RT-3CR。全周メッキの意味はあるか?精密圧着ペンチPA-09。使いやすいか?ARDUINO NANO。一度本物を見てみたいということで購入。私の作ったまがい物より全然小さい。やっぱり4層基板だと小さくできるのか。

秋月電子のピンセット

090130a1.jpgピンセット 松竹梅?

秋月電子で350円で売っているgootのピンセットを買ってみた。興味があるのは、このピンセットが高いやつか安いやつかということ。

安いピンセットは全体が同じ厚さになっていて、100円くらいで買える。高いやつは結合部が薄いが他の部分が厚くなっていて、軽い力でつまめ強い力を加えることができる。1000円ぐらいする。

写真の3つのピンセットは左から 高いやつ、秋月のやつ、安いやつ。秋月のやつは 全体的に厚さは薄いものの、結合部が薄く他は厚くなっており高いやつと同様に軽く使えて力が出るタイプだった。ということで350円で買えるTS-10(画像デカスギ))はお勧め。今度はTS-15を買ってみよう。

ネジを買う日々(2)

090130a0.jpgM16の6角穴付ボルト

まだネジを買う日々が続いている。今回はM16のキャップスクリューをハンズマンで購入。1個220円。こんなものものを使うことになった理由は設計ミス。用意していたM16のボルトでは頭が引っかかって回せないことが判明。作り直すよりキャップスクリューにしたほうが楽だろう。でもM16のキャップスクリューには14mmの六角レンチが必要。そんなもの持っていないので一緒に購入。520円。

3980円のトリマー

081213a0.jpg3980円のトリマー

トリマーを使って作りたいものがあるだが、大学の工房に無いことが判明したので、かねて目をつけていた3,980円のトリマーをハンズマンで購入。ちゃんと使えるかどうかは、まだ不明。見た感じは普通。

ハンダこて台

HAKKO 633-01 と goot PX-238

先日、半田ごてをいくつか買う機会があった。結構高い。 1000円以上する。安いこて台が欲しければ、ダイソーで買うのが一番かも。

しかし、使い勝手を考えると軽いこて台は論外ということで、しっかり重いこて台を購入。ついでに気になっていたHAKKO 633-01も買ってみた。

HAKKO633-はカッコイイし安定もよさそうなのだが、半田ごてを選びそうで躊躇していた。買ってみると gootのPX-238にジャストフィット。大変具合が良い。お勧め。

気になっていた理由はノセ精機の半田ごてセットで使われていたから。ノセ精機のはスポンジ付きのHAKKO 633-02だが、私は温調付き半田ごてでは水濡れスポンジを使わ無くなったのでスポンジではない-01にした。汚れたコテ先は不要なメモ帳にこすりつけてクリーニングしている。

ピンそろった

スタパブログで、ピンそろったの記事を見て、本当に便利なのだろうかとネットで検索してみると評判もいいようなので、スプレー式フラックスを買うついでに共立電子に注文。本日到着。

基板切削用刃物

モデラで基板切削に使用する刃物をどうするかネットで検索して調べたところ、みなさん凝ったものを使用されていることがわかる。

当初、手持のドリルロッドを切削・焼き入れし刃物を作ることを考えていたのだが、V字カッターの製作のページにハイスの刃物は基板切削中に刃物の形状が変化するので不向きという記述を見つけ諦める。

モデラのユーザで彫刻カッターを使用しているという話をみつけ、彫刻カッターで検索し株式会社彫刻アイデア社のページを発見。3.17mm径の超硬カッターが良さそうなので注文。1本3,500円で 700円で再研摩もしてくれる。昨日届いたが不在で受け取れず、今日受け取った。

彫刻カッター
全長 120mm
直径3.17mm
刃先0.2mm

切削テスト用のパタンを早く作らねば。

基板切削

某所のモデラでプリント基板の切削が可能ではないかと調査中。切削に使用する刃をどうするかが悩ましい。現在はドリルロッドを削り、焼き入れして自作することを検討中。

はんだリール台 (2)

はんだリール台

週末に作成した半田リールを事務所へ持参し使用する。ダイソーの簡易クランプを忘れてしまったので、とりあえず、ゴム足を貼る。半田を引っ張っても台が動くことはなく、今のところこれで充分な感じ。半田が残り少くなったら動くかも。

はんだリール台自作

はんだリール台 部品 週末はCiv4三昧

もともとハンダはスティックタイプのものを愛用していたのだが、最近 使う量が増えたので、リールタイプ(200g)のものを購入してみた。で、リール台を作りたくなり朝から製作。

φ20の真鍮棒を切り出し、端面を削り、中心にφ5の穴をあけ、タップでM6のネジを切る。反対の端面も削り寸法を合わせ、こちらにもM6のネジ切り。jwcadで書いた型紙をアルミ板に当てて寸法を移し、穴あけし折り曲げる。加工した真鍮棒をハンダリールに入れようとするが入らないので、直径を1ミリほど削り、組み立て完成。

リール台を固定したい場合は、ダイソーで買った簡易クランプがちょうどよさそう。

簡単にできたが、結構いろんな工具を駆使している。そういう工具を揃えるのが楽しいのよねぇ。

アクリル曲げ器

ジャパンホビーツールからカタログが送られてきたので眺めていたら、良さそうなアクリル曲げ器がある。サカイマシンツールABM-500。33,000円ぐらいみたいだ。欲しいかも。