すばる大望遠鏡プロジェクト20年の軌跡
Moriyama’s diaryで知った宇宙の果てまで―すばる大望遠鏡プロジェクト20年の軌跡を昼休みに購入。文字数多そうなのでそのうち読もうと思っていたが、ついつい読み始め、ついに読了。面白かったです。いろいろ大変なんですねぇ。
Hatena::Diary::naoyaでPerl Hacksという本を知る。またPerl本が増えてしまうのか。 雨でテニスは休み。週末も雨?やだなぁ、試合があるのに。 Final Fantasy XIIついに終了。レベルを上げすぎていたので、最後は簡単に終わってしまった。まだ行っていないところがある。どうしよう。テレビと権力
蔦屋三年坂店で田原総一朗のテレビと権力を発見。パラパラとめくると面白そうだったので購入。 ノートパソコンをヒザの上で使うために「LapPads」:へー。私のはこれ。 夜、テニス。コーチ相手にラリーをやらされ、ウォーミングアップの30分で息が切れる。▲ゲームは以前負けた組み合わせでリベンジ戦を行うが6-3で負け。白熱した試合で面白かった。日本を蝕(むしば)む人々
喜久屋書店で日本を蝕(むしば)む人々/ 平成の国賊を名指しで糺す発見。目次を見ると面白そうだったので購入。▲ロボットの目をつくるも発見。予想に反してアマチュア向けのすぐに何かを作れるような本ではなく、画像認識にじっくり取り組むようなであったけど、面白そうだったので購入。いつかは画像認識のプログラムも書いてみたい。 無償の3Dデザイン・ソフト「Google SketchUp」リリース:面白そうなのでgoogleのサイトを見に行くとVideo Tutorialsというのがある。Flashのチュートリアルをぼけっと見ていると何ができるのか大体わかった気がする。使いやすくて高機能そうだ。▲動画のチュートリアルは、わかりやすくて凄い。どうやって作るのだろう?アドバタイズショートカット
Ruby on Railsをやってみたくなり、喜久屋書店でRails本購入。さて、ちゃんとできるか?▲で、書架を眺めていると猫でもわかるプログラミング本が数冊ずつおいてあった。新入生用だろうか?猫でもわかるプログラミングは愛用させていただいている。専用検索ボックスが欲しい。
アドバタイズショートカットという言葉を知る。▲Visual Studioで作成したインストーラでデスクトップにショートカットを作ると起動はできるが、Drag&Dropができない。アプリケーションに直接やればできるし、自分でショートカットを作ってもできる。▲インストーラが作ったショートカットを調べると、「リンク先を調べる」が有効になっていない。怪しいショートカットだ。いろいろ調べるがわからなくて、メッセンジャーでTOMOさんに聞くと、それはアドバタイズショートカットだということがわかり、検索すると対策もわかった。ありがとう>TOMOさん。 大日本帝国の民主主義読了。物語 韓国人
物語 韓国人:今日の立ち読み…でなくて購入してしまった。「韓国人って、本当に頭がいいですね。」「それだのに、どうして国のなかがうまくいかないのですかね」と長年自問自答しているうちに心に刻み込まれたことの幾つかをならべた本だそうだ。内容はなかなか興味深い。2001年の文春新書、今日まで知らなかった。 Illustratorでアートボードのサイズをピクセル単位で指定できることを知る。これで Web用に保存でリサイズしなくても欲しいサイズの画像を作れるようになった。面白そうな本
ロボットの目をつくる、随分おもしろそうな本だな。▲こちらはエラく煽った広告文、Java Swing Hacks/ 今日から使える驚きのGUIプログラミング集本当だろうか。 楽しみにしていよう。
kinnekoさんとこで、ベアHDD用ケース裸族の服を知る。 よさそう。でもくさい そうだ。日本を蝕む人々
日本を蝕(むしば)む人々/ 平成の国賊を名指しで糺すって面白そうだな。本屋で探してみよう。▲外国に弱みを握られ、自己保身のために国益を害する行動をとった人は、どんどん明らかにして欲しい。▲国賊という言葉は好きではないし抵抗があるが、自らの利益のために国益を害する行動を取る人は売国奴ということになるのではないかと 時々思う。
夕方、テニス。スマッシュを沢山打たされ,ダッシュがきつくてへとへとになる。ゲーム 6-1で負け。レッスン中は勝ってたのに…▲PSoCを少しいじる。進みが遅いねぇ…今日の立ち読み
今日の立ち読み:野村勝也、巨人軍論。野村ノートとネタが多少かぶっている恐れもあるが、なかなか面白そうだ。買おうか悩む。▲坂野 潤治、田原総一郎、大日本帝国の民主主義。少し読んだところ、割と知らないことが書いてあるようだ。副題は嘘ばかり教えられてきた!は適切ではない気がする。対談本で軽く読めてしまいそうなのが買うのに悩むところ。立ち読みで全部読めるかも。
夜、テニスに行くが、雨が降り出し中断。残念。電光掲示ファン
LEDで文字や温度表示を浮かび上がらせるケースファン発売,(動画):やっぱり chanさんのLED電光掲示ファンそのものだなぁ。この値段は安い。パネル中央に実装したい気がする。任意の表示をさせたいところだが、回転部への情報の伝達が難しいはず。 「昭和二十年四月六日 菊水作戦」BOX:作るの大変そう… FINAL FANTASY XIIの攻略本購入。攻略本やインターネットの情報なしではクリアする自信がない…というか、きっと途中で投げ出すだろう。 実用Perl Programming 第2版も購入。ざっと読む。Perlもやさしく使えば簡単だが、凝ったことをすると難しい。▲ここらで、プログラミングPerlを読み直した方がいいかも知れない気がしてきて、第3版 VOLUME 1の目次をながめると、昔、読んだのとは随分違う感じ。やっぱり買っておくべきか。その前に、続・初めてのPerlを買うべきなのかも。君の空回りは、誰かをよろこばせている
森山さんの日記で君の空回りは、誰かをよろこばせている〜ボトムズを作ってしまった男、語るという記事を知る。面白いし、いろいろ参考になる。▲タメになる情報は流通経路ができあがっているので、ダメな話の方が面白いのよね。デイリーポータルZとか。 今日の立ち読み。ミトコンドリア・ミステリー―驚くべき細胞小器官の働き。そうだったのか、知らなかった…と言っても、まだ 少し読んだだけ.. 年度末の納品完了。ホッ8051系マイコン入門ハンドブック
朝からテニスの試合。練習試合みたいな感じで4ペアでリーグ戦を行う。1勝2敗で3位になってしまった。まぁ、健康的な週末だ。▲夜、花見。桜は3分咲。寒かった。
石川さんの日記で8051系マイコン入門ハンドブックのことを知る。こんな本を待っていたのよ。楽しみだ。書泉グランデにて
神田の書泉グランデに開店直後に入る。5Fでコンピュータ関連書籍を見ていると店員同士の会話が聴こえてきた。
Rail本が売れているが、もうすぐ止まりそう。売れなくなるとビタッと売れなくなるので困る。最近は本が売れる時期が短い。2週間ぐらいしか売れない。長く売れる本が欲しい。
のだそうだ。▲わたしもRuby on Railについてまとまっている本が欲しいのでRail本を買おうかとも思ったが、すぐに読むわけでもないし、実際に使うとき読もうとすると、すでに内容が古くなっている… というようなことが多いので 実際に使うときまで待とうと思ってしまった。この本ならいつでもどこでも買えるだろう。▲いつでもどこでも買えないかも知れないEthernetのしくみとハードウェア設計技法を購入。▲付録付きDesignWave3月号はあちこちの本屋で見かけた。相当残っている感じ。
2006/03/13(Mon)追記: 4月号を見て3月号と勘違いしていたみたいです。ドラッカー わが軌跡
出張で東京へ。目的の展示会を見たあと、秋葉原をうろつき疲れる。▲時間潰し用に昨日購入したドラッカー わが軌跡を半分ぐらい読む。第一次大戰前のヨーロッパの雰囲気や第2次大戰前のアメリカの雰囲気が感じられて面白い。
書籍:中国は日本を併合する
今日は立ち読みじゃなくて買ってしまった。平松茂雄氏:中国は日本を併合する。著者は防衛研究所と杏林大学で45年あまり中国の軍事と外交と研究してきた専門家。この本はそれらを一般向けにまとめた内容で中身が濃く、読みやすい。タイトルはセンセーショナルだが、極力イデオロギーを排してあり実証的で面白い。▲1949年に成立した中華人民共和国は一貫した国家戦略を持ち遂行してきた。それは2度とアヘン戦争後のような侮られる国にならないということであり、そのために核兵器開発、海洋進出、宇宙開発を進めていくという戦略である。この本では、それらについて中国がこれまで行ってきたことをわかりやすく実証的に説明してある。中国がどのようにしてベトナムとフィリピンから南シナ海を奪って行ったかの説明も興味深い。▲特に心に残った記述は、以下の箇所。(p.64)なんで核兵器が実りなのかと思う人もいるかもしれないが、侮られない国になるためには不可欠だったし実際そのおかげで国連に加盟し、常任理事国にもなったということである。この分野の基礎知識として御購読をお勧めする。 民主党の永田議員、辞職の意向 メール問題で引責。一年後、これ読んで意味わかるかな?パーマネントなニュースアーカイブ欲しい。▲永田議員に自殺とかされても気分が悪いので、まわりの人には気をつけておいてもらいたい。そうなると前原代表も立場が悪くなるので注意はしていると思うが。 夜、テニス。8-3で負け。3ゲームも取れたと思ってしまう今日この頃。中国研究では60年代は「不毛の十年間」とされる。前半期が中ソ対立、後半期が文化大革命であり、中国の発展を少なくとも二十年遅らせた、必要のなかった十年間とさえいわれる。外交政策でも、ソ連ばかりでなく、50年代に営々として築きあげたインドをはじめとする世界の友好国との関係を悪化させた。
だがその「不毛の十年間」に、中国は核兵器を開発し、それによって71年に国連に加盟したのである。「不毛の10年」どころか、「実りある十年間」と言えるのではないか。
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