AVR Camera TFT LCD Develope Board その後(2)

書込風景 タッチパネル付き?

回路図やプログラムを調べ、驚愕の事実を知る。カメラ→LCDのデータ転送にATmega32Lは介在していない。やっているのは、初期化とV-Sync毎にLCDにコマンドを書き込んでいるだけのようだ。カメラとLCDは8bitのデータバスで接続されている。カメラとLCDに共通のデータフォーマットがあったということなのだろう。

CPUの転送速度で、よく更新が間に合ってるな、最近のCPUは速いのねと思っていたのだが違っていたようだ。CPU経由なら、画像の反転とかすぐできると思っていたのに残念だ。将来、カメラとLCDの間にFPGAとか挟めれば面白いかもしれない。

あと、回路図+実物観察で気がついたのだが、LCDはタッチパネル付き!?

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