2004年6月24日木曜日
Category - old data
今日もXMLをいじる。プログラムに入力するとXMLファイルが不正で処理できないと言われるが、どこがエラーなのか教えてくれない。XMLのタグのバランスが崩れたのだろうと、チェックするElispのプログラムを作り始める。
▲Elispのプログラムは昔から簡単なものはちょこちょこ作っているがちゃんと憶えていないので、Elispのinfoを見ながら作る。最近のemacsは faceで文字に色をつけることができるのでなかなか楽しい。
▲なんとかプログラムができてタグの入れ子をチェックできるようになるが問題のファイルにバランスが崩れている部分はない。引用符(“”)の片方が消えているのかと調べるがそうでもない。
▲仕方がないので、問題のファイルの怪しい部分を削除しながらプログラムに入力し、エラーが出ている部分を特定するとxsl:value-of とすべきところを xml:value-of と書いているところだった。 psgmlを導入し自分でDTDを書くのが吉かも..
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