2002年2月28日 木曜日の日記

1ドル200円で日本経済の夜はあける
再掲

政府のデフレ対策が不十分/無いも同然という報道が、昨日から続いている。デフレ対策はこうすべきだ という部分を固唾を飲んで待っているが、言わない。各放送局とその御用エコノミストたちにはその点に関してアイデアは無いらしい。 舛添要一も日銀をバカだバカだと言っているばかりに聞こえるし。円安誘導による資産インフレというのを右の本を読んで以来待っている。もうそろそろ策が尽きたようだし、円安誘導も、まともに話題に乗り出すかも。でも、3月は決算期で決算用にドル売り需要があり、円安に動く月らしい。今日は 1ドル134円台。RSよりカタログ届く。Jin Satoさんは、日本で旋盤のテクニシャンという本を買われたそうだ。アマゾンで調べて見ると、1,700円と安いので注文。この本を出している技能士の友編集部が出している本を見てみると、ねじ切りのメイジン やら測定のテクニック やらフライス盤の段取り など魅力的なタイトルがならんでいる。旋盤のテクニシャンが面白かったら考えてみよう。雨でテニスはやすみ。先週の出張から、風邪、雨で2週間行っていないなぁ。

左はH8/3664モジュール+自作マザー基板
H8/Tiny用プログラムSW

夜、秋月H8/Tinyモジュール用Program書き込み切り替えSWをまた作る。ショートピンのOn/OffをSWで行うようにしただけのもの。ケースには、Bear-1の時に作った サーボのブラケットの余りを使用。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。