2001年2月28日 水曜日の日記

本当に名刺サイズ
L-Card+ 入手!

なんと L-Card+到着。「使ってみて宣伝して」ということで関係すじから お借りしたもの。正確にはL-Card+ TB(型番: LC+0216V01)ではなくL-Card+ DEMO(型番: LC+0216V01-DK)で、インストール済みの64MB CFと232Cクロスケーブルと10BaseTのクロスケーブルが追加されている。電源を入れ、接続するだけであっさりLinuxが起動。設定を変更するとtelnetからも接続が可能になった。本当に簡単。問題のコネクタは京セラエルコの 24 5015 064 105というもの京セラエルコで検索をかけると取扱商社はたくさんみつかる。まずは、コネクタの入手だね。ということで L-Card+のページ作成。

L-Card+を自宅に持ちかえり試そうとするが動かなくてあせる。事務所で動かしたときはLEDが光った記憶があるのに、なにも光らない。凄くあせる。結局 使用したRS232Cクロスケーブルがうまくなかったようだ。LEDも10BaseTのケーブルをつないだら光ったし、telnetでloginできた。気をとりなおして消費電流を測定する。状態で変化はするが、ログインプロンプトが出た状態で 85mAだった。起動時、CFをがんがんアクセスしていそうな時(音がしないのでわからない)で150mAぐらいだった。 2.3AのACアダプタが付属したので1Aぐらい食うのかと思っていた。これなら1600mAHの電池で20時間ぐらい動きそうだなぁ。

ああ、Visual C++のプログラムがまだ完成していない。まずいなぁ。

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