2000年12月10日 日曜日の日記

LEDを固めてみる
エポキシ樹脂で固めてみた

故障したスイッチングハブを調べる。ACアダプタの電圧はちゃんと出ている。ハブに接続すると電圧がかなり下がる。基板を眺めてもこげているような部品は見当たらない。直せそうにないのでアプライドで修理に出した。

昨日買ったエポキシ樹脂を試してみる。適当な型に剥離材がわりにCRC5-56を塗り主材と硬化材を混ぜて流し込む。それだけでは面白くないのでLEDも入れてみた。数時間後 かっちり固まったので型から外す。着色してあるのか色が黄色いのが気になる(飴みたい)が それ以外は問題無し。LEDも当然光る。温度センサーの封入には十分使えそうである。攪拌時に気泡が混じり最後まで残ってしまうがそれほど気にならない。ストッキングで濾すと泡が取れるという話がある。次回試してみたい。これで温度センサーを封入してしまうと解決だ。予想外に簡単に解決するなぁ。

夜、自作USBアナライザを調べる。動作がおかしかったのは操作ミスと判明。データはいろいろ流れ込んでいるようだ。この先を調べるには、もう少しまともなプログラムを作る必要がある。

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