ロジックアナライザLAP-C(16032)を使う

LAP-Cロジックアナライザ画面

ある測定器をPCと接続するプロトコルがよくわからない。マニュアルを読んでもよくわからない。値を読み出すPC上で動くプログラムは提供されているので、通信内容を覗いてみることにした。以前購入していた安価なロジアナLAP-Cにはシリアル通信のプロトコル解析機能も無料で提供されていたはずだ。



私が購入したのは物はLAP-C(16032)で16チャンネル×32Kbitのメモリ。今は一番安いのでも LAP-C(16064)みたい。 ZEROPLUS社のHPからUARTのプロトコルアナライザをダウンロードしインストールするが使い方がわからない。

シリアル通信の信号を覗き見るためのアダプタを作成し、オシロで波形を確認。LAP-Cのロジアナ機能でも波形を確認したあと、プロトコルアナライザ同梱のReadmeファイルをよく読む。ロジアナ機能で信号をグループ定義すると、グループのプロパティでプロトコルアナライザを選択できるらしい。やってみるとすぐに通信内容を16進数で表示できるようになった。嬉しい。


Comment

  1. 缶コーヒーあぶないぞ より:

    板のそばに缶コーヒー置いとくとこぼすぞ!気をつけろよ!

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