基板到着

基板が予定通り到着。電源まわりとCPU周りの部品だけつけてLEDを点滅させプログラムが動作することを確認。これで一安心。

この基板はタカチのプラスチックケースPW-15にぴったり合うように設計した。いつものように詰めがいいかげんなので、ちゃんと組み上がるか心配。

基板到着 ケースに合う LEDチカチカ

Arduinoで装置製作

前から 後ろから

Arduinoで装置製作中。シールド2段重ねなので、結構背が高い。ケースはタカチのSYH-190を使用。SYやSYHシリーズは、パネルが1枚板なので加工しやすいし、プラスチックケースで安い。

パネルは1.5tのアルミ、ハンドニブラでの加工は懲りたので、今回はフライスで加工。準備が少し大変だが、その後は楽。ヤスリがけもあまり必要ない。イーサネットのコネクタ用の穴位置の計算が面倒だった。ちゃんと図面を書いて計算した。間違ってなくてよかった。

タカチのカタログ

タカチのカタログ

先週、博多のカホパーツに行ったときタカチの2009年のカタログがあって気になっていたのだが、タカチ電気工業に2009年のカタログを無料配布しているとあったので申し込み、昨日届いた。

タカチのHPで、各製品のカタログの該当ページのpdfがダウンロードできるのでケースのサイズなどを調べるのには便利だが、どのケースを使おうかと探している時にはあまり便利ではない。カタログ全体のpdfファイルをダウンロード可能にしてくれればいいのかもしれない。タカチのケースは入手性もいいし、情報もとれるので使いやすい。

ダイセンの基板

買ったままだと 穴開け後

ダイセン電子工業からプラケースにぴったりサイズのユニバーサル基板を購入。基板はTK-55×57でケースはタカチのHA-1593K。AVRライタをきれいに収めようという算段。

回路はHIDaspxを入れてみようと思っていたのだけど、dsPICへの書き込みやSPIブリッジとしても使いたいのでまたもChanさんの汎用SPIブリッジを作ることにする。

ダイセン電子工業は,購入の仕方が分かりにくいが、注文書を送ると、送料500円と代引き手数料500円で代引きですぐに送ってくれて、案外買いやすい。