2003年10月25日土曜日
Category - old data
load averageが ほとんど 0.0 なのにCPUが熱いのは嫌よねぇと
mips-Linux-MLでボヤいたら、
stanbyを使えとアドバイスを頂く。N-Cardで試すと、消費電力が 250mAが110mAに減少。チップもすこし温かい程度にクールダウンされた。
素晴らしい!!
ELECOMのUCAM-C1C30をLinuxにつなぐ実験を行う。普通のPCのLinuxでは kernelを再構成しVideo4Linuxを有効にしたり、ドライバーをインストールするだけでxawtvで画像が見えるようになる。これが3千円台で買えるのだから なかなか良いのではなかろうか。
つづいて N-Cardで実験。カーネルの再構成、ドライバー ( ov511.o ) のコンパイル、組み込みは問題無い。UCAM-C1C30を差し込むとドライバーに認識される。w3camのvidcatコマンドで画像を取ろうとしてもプログラムが終らない。SL811HSドライバーには、やはり isochronous転送が実装されていないようで、それが原因のようだ。ov511+では、パケットサイズを小さくすることができるようなので、isochronous転送さえ実装すれば使えそうなんだけどなぁ。
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