2002年10月10日 木曜日の日記

アマゾンから、メカニズムの事典円安+インフレ=夜明けor悪夢 ?届く。メカニズムの事典は第1版第21刷で2001年8月25日発行。ページを開くと、ついずーっと見続けてしまう。円安+インフレは、藤巻 健史と木村 剛の論戦が読めるというので購入。木村氏は日銀出身で金融庁の不良債券処理プロジェクトにも参加ということで、木村氏の方法がダメだったら、のこるは藤巻氏の手(円安誘導)しかない、となるのではと注目している。本を読んで、おのおのの意見はわかったような気がするが、議論は噛み合っていない気がする。各政策案の懸念される問題点の多寡がよくわからない。各政策と問題点とその可能性と対象人数と被害予想金額などをみんなで話し合って整理して欲しい… とか思ってしまったのは理系人間のせい?

割り込み処理プログラムで混乱中。同時期に3つのプロセッサの割り込み処理プログラムを書いているのよ〜

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