Visioの本

出社前にリブロに寄り、Visio 2002入門超入門Microsoft Visio 2000をチェック。内容は予想通り 画面コピーを多用したマニュアル本。良く読めば、いろいろTipsも載っているのかもしれないが、そこまではチェックしなかった。 ということで購入せず。自分はどういう本が欲しいのだろうと考える。VisioのTips満載の本?読むとVisioを使う気が満々になってしまうような本?いろいろ調べて いろんなTipsの存在もわかったし、あとは地道に 部品を作りつつVisioを活用して行こう。Chanさん とこの「どすぶいだにょ☆」は公開中止だそうだ。理由は トラフィック多すぎでサーバの会社からクレームが来たし、既に ダウンロード数も3万を越えたのでもういいんじゃないか、ということだそうだ。凄いなぁ。

Linux Japanの最終号 7月号が届く。内容は 過去の総目次と風穴 前編集長 の風コラム。付録CDROMはVine2.5と過去掲載記事PDF(872ファイル)。私の電子工作記事も4つほど収録されているはず、なので興味があるひとは見てみてください。これだけ休刊を表に出した雑誌は初めて見た。廃刊でなく休刊なのは、取次ぎの雑誌コードを残すためだと書いてあったりするし。風コラム(その6)に、「タイムラグを小さく出来ないという紙媒体の限界を痛感」とあるが、私はその意見には反対。紙媒体、特に月刊誌には、数年たっても価値がある情報を望みたい。パソコン雑誌は全般に2,3ヶ月も経つと、古新聞程度の価値しかない記事ばかりように思える。ハード系の雑誌(トラ技とかインターフェースとか)は 数年前のものを読んでも、ああこれはこういうことだったのね、というような情報が含まれている。読んですぐには理解できない、すぐには必要とされない情報ともいえるが、数年たっても通用する情報でもある。そういうコンピュータサイエンス誌を読みたいよぉ。

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