USB電流計動作テスト
USB電流計を組み立てて動作テストを行った。
動画では電流計の先にArduinoをつなぎ、Blink(LEDを1秒ごとに点滅させるプログラム)を動作させている。電源スイッチを入れた後、しばらくしてBlinkプログラムが動き出し、LEDの点滅にあわせて電流計が5mA程度振れるのがわかる。
この電流計の入力側にはUSB-Bコネクタとmini-Bコネクタ、出力側にはUSB-Aコネクタがついている。あと出力側に6Pのピンソケットのパタンも用意してあるので、ジャンパーケーブルを利用してブレッドボードなどに直接給電することもできる。今回はL型ピンソケット(メス)6P(1×6)待ちと言うことで実装していない。USBの信号線も接続してあるので、この状態でArduinoへのプログラムのuploadもできる。
実験用には電源スイッチがあった方が便利だろうと、基板にはトグルスイッチがついている。USBのVBUSラインだけON/OFFしているので、電源OFFの回路にD+/D-が接続されることになるので褒められたことではないが、使ってみて特に問題は無いようだ。
実験していると、ちょっと面白くなって、いろんなUSB機器の消費電力を測定してみた。この電流計があると簡単に測れて面白い。
MTM07までに資料のページを作らなければ。
Comment-
木村真也(群馬高専) より:
2011年11月28日月曜日 19:57
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nari より:
2011年11月28日月曜日 22:12
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木村真也(群馬高専) より:
2011年12月1日木曜日 17:30
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nari より:
2011年12月1日木曜日 22:52
お久しぶりです.ブログはいつも拝見させていただいています.
3日(土)はMTM07に顔を出す予定です.ブースにお邪魔します.
ありがとうございます。
お待ちしております。
MTM07では、交代で店番する予定ですので、
もし居なかったら、しばらくして再度チェックしてみてください。
3日(土)は雨のようで,訪問は4日(日)に変更の予定です.
お会いできるのを楽しみにしています.
ご連絡ありがとうございます。お待ちしております。
明日は、向河原でN木さんやF井らと飲み会です。