謎の基板設計中

基板を発注することに抵抗が少なくなった。試作しようとする回路にユニバーサル基板に載らないICやコネクタがあると、すぐに基板製造を考えるようになった。ピッチ変換基板を使う気なんて全く起きない。

で、現在設計中なのが画像の基板。例によって、まだあまり真面目に調べていなくて動かし始めればちゃんと資料読むでしょうという感じ。

設計しながら、digikeyは便利だと,しみじみ思う。国内では見つかい部品がバンバン買えるし、抵抗やコンデンサなど普通の部品も揃ってる。使いやすさには疑問が残るが、検索もできるし、データシートも見れる。

送料2,000円が痛いので、通常は7,500円以上注文し、送料を無料にするが、たまに買うものが無くて送料を払わなければならなくなった時はくやしい。

ちなみに、前の基板は順調に動いている。現在、ソフトウェア実装中。CPUをstm32f1xxからstm32f4xxに変更したせいで、ペリフェラルの制御レジスタがいろいろ変わっていてちょっと大変。

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