PIC32MXに手を出す

130814a2ある程度のROM/RAM容量があってDIPパッケージがある安価なCPUが欲しくなり、PIC32MXに手を出す。最初はLPC1114あたりを考えていたのだが,できればUSBも使いたいということで調べていたらPIC32MXは使えるらしい。秋月電子で200円ぐらいで買える。PinguinoというプロジェクトでgccやIDEも提供されているらしいとうことでPIC32MXに手を出すことにした。

すzのAVR研究: PIC32MX220F032B メモやマイコン風雲録: 秋月でPIC32MX 28pin DIP版出るを参考に試作基板を製作。PIC32MX – AVR etcにあったLチカのプログラムをpic32progで書き込んでLEDが点滅した。

pic32progはWindows用バイナリの在処が、わからなかったのでソースをダウンロードしMinGWでコンパイル。PICkit3では認識してくれなかったがPICkit2で無事書き込むことができた。PICkit3で動かなかった理由はわからない。ダウンロードしたソースを間違えたのかもしれない。

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