小型LCD基板到着

150220a9elecrowから基板が届いた。2月4日に注文し、2月14日、マラソン大会の前日に届いたので10日で手に入ったことになる。これくらいで来ると、気持ちが途切れないので良い。余分に送料を使う価値はあるかも。

組み立ててプログラムを書きLCDが動くところまで確認。問題点もいくつかみつかった。LCDは基板の部品面で無い方に配置するつもりだったが、勘違いしていたようで、部品面に来た。今使っている下接点型のFFCコネクタでは、LCDがコネクタと同じ側に来てしまう。aitendoでは下接点型コネクタしか売っていないので、digikeyあたりから買わなくてはいけない。あと、LCDのバックライトをOn/Offする機能をつけていないが、200mA近く流れているようなので、つけたほうが良さそうだ。幸いソフト開発に支障が出るような問題は出ていない。

こういう構成の汎用マイコンボードがあっても便利なんじゃない?とか考えるが、DSO Nanoで良いのかもしれない。でも基板を安く作れるようになったので、汎用マイコンボードよりも専用基板の方が嬉しい … って、誰対象の話をしているんだかわからなくなる。

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