digikeyでチップ抵抗、コンデンサを買う方法
digikeyで型番のわかっているICなどを買うのは 簡単だが、抵抗やコンデンサなど一般的な部品を 買おうとすると、検索しても山ほど表示され、 必要なものを見つけるのが、なかなか難しい。 いろいろ試行錯誤して、今は簡単に購入できるようになった のでやり方を説明する。
FT311D Development Module 購入
年末 digikeyに注文していたFT311Dの評価ボードUMFT311EVが届いた。コンパクトなボードでサイズはArduinoと同じぐらい。何かArduinoを思わせる基板形状なのだが、ピンコンパチとか、そういうことはないそうだ。
資料、ソース付きのArduinoのアプリケーションはFTDIのHPからダウンロードできるが、なんかまとまっていなくて、探すのに苦労した。
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秋月TFTモジュールの実験
自作stm32モジュールとエプソンのS1D13781評価基板,秋月のTFT液晶モジュールを組み合わせて実験中。
stm32f4xxの内蔵メモリ192kbyteとDMAで480x272dotのTFTを表示させるのは不可能では無いかもしれないが、16bppでやっても 480×272×16÷8 ≒ 261Kbyteで容量的に無理がある。S1D13781を調べると384Kbyteのメモリを内蔵し、480×272の24bpp表示が可能らしい。SPI接続で使用できるし、digikeyで700円ぐらいみたいなので興味を持った。
SPI接続で、どれくらいの更新速度が可能なのか。どんな表示が可能なのかを実験したいということで、実験回路を組んでみた。
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DE0も購入
DE0 | 中身 |
トランジスタ技術7月号に載っていたNoisIIIが使えるFPGAの学習ボードAltera DE0 Boardをdigikeyから購入。
spartan3ボードは、あまり活用できなかったが今度はちゃんと使いたいものだ。って、6年前の話? 本当に進歩していないなぁ。BeagleBoardキター!
BeagleBoardは 箱も小さい |
マウスに載せてみた (のせただけ) |
DigikeyからBeagleBoard届く。BeagleBoard はオープン携帯ゲーム機 Pandora のハードウェアを汎用ボード化したOMAP 評価ボードなんだそうだ。
kinnekoさんの日記経由で先ほどのページにたどりつき、digikeyで確認すると在庫25個でちゃんと買えそうだ。コストパフォーマンスは良いしそのうち欲しいねと買わずにいた。2週間ほど前、再びdigikeyで確認すると在庫0!ここで欲しい気持ちに火がついたところで、今週の初め、digikeyを見ると再び在庫25ということで注文してしまった。価格は17,865円+消費税。 フルサイズのマイクロマウスには十分載るサイズ。でもI/Oの数が少ないので、実際に使うには工夫がいりそう。とりあえずLinuxを載せてOpenCVとか動かしてみたい。 ちなみに私のBeagleBoardはRev B5で、USB Hostは動かないらしい。残念。USB Hostが動くRev Cは2008年11月に出荷が期待されているそうだ。Rev AではDCジャックの極性が逆だったというから、BeagleBoardってまだまだ開発中なのね。 USB Hostポートが使えなくても、USB OTGポートがHostポートとして使えるらしい。ATTiny2313のSOICも扱ってくれないか
最近、秋月電子の新製品に PICやR8Cの安いフラットパッケージ品がたくさん登場し、PIC使いやR8C使いの人が羨ましい。使用するCPUを転向するのは面倒なので、私としてはATTiny2313のSOICも秋月で扱って欲しいところだ。digikeyだと 10Mだけど255円で買える。
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