USB接続のLEDとスイッチ

DelCom社の USB Visual Signal Indicator 届く。USBでコントロールできる3色のLEDとブザーとタクトスイッチのついている機器。 業務に使えるかもと調べていたら欲しくなり1つ買ってみた。値段は 本体 $86 + 送料 $11 + Handling Fee $6 で合計 $103。ドライバーや簡単な技術資料もついてくるがまだよく見ていない。光らせてもいない。

思ったより小さい LEDがたくさん ブザー、タクトスイッチ付き

夜、テニス。 3-6で負け。悔しい。

mini-CNC Black

森永さんがmini-CNC Blackを買われている。凄いなぁ。森永さんの日記でのんさやさんのmini_CNC REPORTを知る。JSPでカスタムタグを初めて作る。案外簡単で使えそうだ。夜、H8のプログラムを少々。またやってしまった。24LC1024の余りがあると思い込んでいた。24LC64と93C46しかない。とりあえず24LC64で実験しよう。

ケース加工失敗

朝からH8/3664のプログラム。良い感じで大体の動作ができた。その後ダイソーにケースを物色に行き、アクリルの仕切り台アソートというアクリル板をコの字型に曲げたものを購入。午後、ケースの図面をjwcadで書き、夕方 アルミ板の切り出し、穴あけ、折り曲げを行うが寸法に間違いがあり失敗。アルミ板を買い直してやり直しだ。

SH2クロスコンパイラ

Linux上でgccのSH2用のクロスコンパイラをソースから作ろうとするがうまくいかない。 gccをコンパイルする途中でエラーになってしまう。binutil/gcc/newlibのいろんなバージョンを試すが現象がかわらない。諦めて真面目に原因を調べるとconfigureの途中でエラーが発生していることに気が付く。configureを一般ユーザで実行したのが原因だった。configureやmakeのログはちゃんとファイルに残してチェックすべきだったと反省。

バーラライタ的なもの

フライス盤でアルミアングルを削る。アルミはとても軟くて簡単に削れる。で、作ったのはバーサライタなのだけど、できあがりはイマイチ。

回してます 明かりを消すとキレイ 回さない状態

XPort開発セット発売

秋月電子がXPort開発セット発売。XPortとRS232Cレベルコンバータと3.3VレギュレータとDSUBコネクタがついて 7,500円。しかも基板にはユニバーサルエリア付き。いいねぇ。

BasicMouseのモータドライブ基板を作る

車をディーラに12ヶ月点検に出す。待ち時間は90分ほど。近くのホームセンターとダイソーを見てまわり、ミスタードーナツでコーヒーを飲んだらすぐに済んでしまった。BasicMouseのモータドライブ基板を作る。例によっていろいろ失敗したあと、テストプログラムを書込み動作を調べると左モータの動作がおかしい。調べると配線ミス1個所。修正してちゃんと動くようになった。あと電池ユニットを作って固定すれば、迷路を自走できるはず。来週のkick4 4月定例研究会には間に合わせたい。来週の定例会は熊本で開催するのだが、なんか参加者がすごく少なそうだ。なかなか面白い会だと思うのだが、参加者が少ないのは残念。というわけで 電子工作の話やパソコンのプログラミングの話しをしていますので、参加できるかたは参加していただくと嬉しいです。来週の奴ではトラ技付録のH8ボード講習会の話やBasicMouseのデモとかがあるはずです。詳しくは 4月定例研究会のページを見てください。

N-CardのLinuxのkernelの変更点の整理

N-CardのLinuxのkernelの変更点の整理を始める。変更前のソースとの差分をとればいいのだが変更前のソースを保存していない。linux-mips.orgのCVSから該当すると思われるタグがついたソースを取り出すがdiffを取ると4500行。身に憶えがない変更多数。仕方なくdiffから自分が行った変更を探し取得したソースを変更する。コンパイルの結果、無事 N-Cardは起動。変更点は意外と少ない。寒い中今日もテニス。ゲームは接戦で勝利。楽しいなぁ。トラ技3月号を読む。特集「はじめてのパワーエレクトロニクス」は面白そうだ。広告で ビックスという会社を知る。USBオーディオキットとかDC/DCモジュールキットとかSH2+FPGAボードとかなかなかソソルものを売っている。

秋月でSL811HST発売

おお 秋月でSL811HST発売 というか通販開始。ガラエポ片面ユニバーサル基板というのも良いかも。スルーホールのは高級感があって良いのだが、 半田が際限無く流れ込んでいったりする。でも片面だとランドが剥がれやすいかも。夜、録画していたホワイトハウス2を2話見る。やっぱり2回見ても面白い。たしかに「今日のみどころ」は無駄な気がするが、事情がわかりにくい日本の視聴者へのNHKの配慮なのだろう。

HAMMONDのケース

パネルがフラットなプラスティックケースHAMMONDのケース

ヒューマンデータUSB機器試作キットは、基板でパネルまで作っているのが面白い。ケースはHAMMOND社のもので、国内ではタカチがHAシリーズとして販売しているそうだ。ちなみにDigikey英語メニューの方からも購入できるらしい。今日、パーツのフジオカに小型のケースを物色に行ったところ、HAMMOND社の1593KGYを発見。値段は300円と安い。Digikeyだと $2.16らしい。帰って中をみると、期待通りの構造。予備のパネルまでついている。パネルが平面だと加工しやすいし、アルミ板もプリント基板(!?)も使用できる。ミニCNCフライスキットが欲しくなる理由が1つ増えた。

FreeBSD-3.4にgcc-3.3.2を入れるべく、binutil-2.14のインストールを試みるが、libc.so.4が無いとか文句を言われる。そこでglibc-2.2.5をインストールしようとするとfreebsd-3.4はサポートする人がいないのでconfigureできませんと言われてしまう。もうほとんどめげそうだが気をとりなおしgcc-2.95.3のインストールにトライするとすんなりコンパイルできMySQLもコンパイルできた。やれやれ…

VR4131ボードを発売

買ってねN-Card 発売 !

ひっそりと VR4131ボードを発売今日は メタルソーが届く。夜、ビールを飲んでTVを見て寝る。

ヒートガンで部品を剥がす

昔作った試作品の基板からヒートガンでCPLDを剥がす。あたらしい基板にとりつけると、当然だが動いた。CPLDやFPGAが載っている使用していない基板は色々あるので今後も活躍してもらうことになるだろう。今日も小物工具が届く。

VR4131ボードのRTL8019AS用にドライバーを書く

台風。風がひどい。VR4131ボードのRTL8019AS用にドライバーを書く。NE2000用のne.cをからボードの検出用のコードをごっぞり削る。なんか動いているようなので nfsrootを試みるがうまくいかない。マウントできない。tcpdumpでみるとパケットは飛んでいる。そんなportには接続できんというICMPのパケットが返ってきている。設定ミスかな?今日の失敗。nfsrootができそうなので、ROMモニターのパラメータを変更しflash-romに書き込もうとするがうまく行かない。flash-romの読み出しテストをするだけでモニタが固まってしまう。flash-rom書き換えのプログラムはRAM上で動いているのだが、割り込みの処理でflash-romを参照するようになっていたのを忘れていたのが原因。 flash-rom書き込み時に割込みが発生すると、変な値が読み出されていたようだ。flash-rom操作中は割込みを禁止し、割り込み許可まえにflash-romにリセットコマンドを入力し、通常の読み出しモードに戻すことで正常に動くようになった。夕方、台風は去ったし、雨も降っていないのでテニススクールに行くが、人がほとんどいない。さすがに今日は風が強いので休みだそうだ。

VR4131ボードへのLinuxのポーティングに着手

遂にVR4131ボードへのLinuxのポーティングに着手。cvs@ftp.linux-mips.org から 最新(2.5.70)のソースをcheckout。make menuconfigすると、マシンのメニューに tanbac-tb0229とかあったりする。知ってたけど。コンパイルエラーを修正し、vmlinuxを作成。でも…なんかサイズがでかい. 3Mbyte近くある。なんでだろう?kernelのアドレスと、モニタのアドレスが重なっていることが判明し、今日はここで終わり、ひさしぶりにテニスに行く。

olimexから基板が届く

梅雨入りしたけど晴れolimexから基板が届く。他所で作ってもらっていると、ボケっとしている間に出来上がってくるので便利。到着していない部品もあるので、まだ 組み立てられない。VR4131ボードは tftpが動くようになった。5Mbyteのファイルを10秒程でダウンロードできるので、 5M×8÷10 = 4Mbpsとなる。なかなか高速。現在 Flash-romへの書き込みに苦闘中。

夜、MinGWでプログラミング。Meadow + gdbでデバッグできるので、感覚的にはunix上でプログラム書いているのと違いがない。tc/tkのプログラムも unix版とほとんど同じで動くことがわかってきた。