GNUの大群
「世界の果てまでイッテQ」でヌーの大群が川を渡るシーンを放送していた。30万頭にもなる大群だそうで、川を渡るシーンも大迫力で面白かったのだが、ヌーがGNUであることに、最後に気がついた。
Linux+Java/AWTだと日本語が出ない?
借物のPCが届き、Fedora 7をインストールする。JavaやEclipseも順調にインストールでき、開発中のプログラムを動かすと日本語が表示されない。Swing/Awtだと、Fedora 7のX-windowだと日本語が□になってしまうようだ。javaの設定ファイルを漁ると、kochi-minchoとか書いてあったりするからこの辺が原因臭い。今までは、Windows上のAstec-Xで表示させていたので気が付かなかった。
フォントの設定を変更するのとSwingからSWTに乗り換えるのはどちらが楽か考える。Eclipseではちゃんと日本語も表示されるのでSWTなら問題ないはず。Swingを使っている部分は、まだ少いので、いまなら簡単に移れる気がする。X-windowでタッチスクリーン(2)
昨日のタッチパネルのドライバーの件はGunzetsというのそものずばりのドライバーを発見して解決。キャリブレーションのプログラムもついていてすぐに使えるようになった。
X-windowでタッチスクリーン
X-windowでタッチパネルを使う必要があって、今日、借り物のGUNZEのタッチパネル付き15インチLCDが届く。組み込み用のパネルで自立できない。VESAの穴があるので 昔使っていたディスプレイ・アームに取り付ける。いい感じだ。
GUNZEもLinux用ドライバを提供しているようだがダウンロードはできない。Webで検索すると x11-input-gunze-tools なるものがあるらしいが入手先がわからない。linux上でlocate gunzeとやると/lib/modules/2.6.9-1.667/kernel/drivers/input/touchscreen/gunze.koが見つかるが 使い方がわからない。簡単に使えそうで、具体的にやり方がわからないこの状況がイラつく。 タッチパネルとPCはUSBかシリアルポートで接続する。シリアルポートで接続し 端末ソフト(いつものkermit)で接続したら、タッチパネルの出力が読めた。とても簡単な形式で意味は明らか。これでグンとやる気が出てきた。X-windowのinputドライバーで使えそうなものを探してみよう。無くても簡単に作れそうな気がする。コンテンツ・アシスト機能をShift+Spaceに
Eclipseでコンテンツ・アシスト機能を良く使う。標準のキーバインドではCtrl+Spaceに割り当てられ使いやすいが、EmacsバインドではAlt+/で打ちづらい。そこで打ちやすいキーが空いていないか調べたところShift+Spaceが空いているので、そこに割り当てた。これでかなり幸せになれたような気がする。
jaclは便利だね
最近 javaのプログラムにtclのインタプリタ(jacl)を組み込むのが気に入っている。最終的にGUIで操作するプログラムでも、開発中 GUIを作る前にいろいろ操作できるのは便利だし、スクリプトでいろいろ実行できるのも便利。pythonやrubyを組み込んでもいいのだが、tclが一番コマンドっぽくてお手軽な気がする。
JNIの本購入
JNI:Java Native Interfaceプログラミング―C/C++コードを用いたJavaアプリケーション開発 (Java books) ロブ ゴードン Rob Gordon 林 秀幸 by G-Tools |
Javaで細かい処理を書く
Javaで装置近くの処理を行うコードを書く。頻繁に呼び出される部分なのでnewをできるだけ避けたいと思ってコードを書いていたら、なんかCで書いていたのと同じようなコードになってきた。
SWTのサイトが見つけずらい
SWTのサイトが見つけずらい。Eclipseのサイト(http://www.eclise.org/)の下にあることは知っているのだが、どれだけリンクを辿っても到達できない。結局、googleで検索しhttp://www.eclispe.org/swt/に辿り着く。
SWT Snippetsとか、参考になるなぁ。DocBook 再び
EclipseでDocBook XMLを構築する を読み、DocBookへの興味が再燃。しかし、なんか良く分らないので、いろいろ探してDocBook XSL: The Complete Guide を発見。
やりたいことは、技術文書を書いてブラウザで読むこと、目次/ナビゲーションバー等は自動生成されること、文書全体をまとめて1つの文書(PDF)にできること。できそうな気がする。実行あるのみか?画像表示widget
先日のXImageを表示するwidgetに機能を追加してカメラの画像を表示するwidgetが無事完成。320 x 240ぐらいの画像までであれば、難なく 30fpsで表示できる。640 x 480にすると8fpsぐらいしか出ない。高速化を試みるが、X-windowの描画ネックみたいで速くならない。Windows上のASTEC-Xで表示させているので、仕方ないのかも。
画像も面白い。XImageを表示するwidget
XImage型式のデータを表示する tcl/tkのwidget。先週作成。これをベースに Video4Linuxの画像を表示するアプリを作成する予定。xawtvの簡易版ですな。
気が付けば、画像も、動画も、カメラも扱えるようになってしまった。夢のようだよな。これで、あとやる気があればねぇ。tcl/tkプログラミング
X-window上で画像を扱うプログラムを作る必要があり、toolkitはどれにしようと迷うが、結局 tcl/tkで作り始め、画像を表示できる独自Widgetが何とか動くようになる。
この辺の話って、10年以上前からあまり変わっていない。tcl/tkのバージョンも8.4だし。Video4Linux
Video4linuxの勉強をしながらWebカメラの画像を読み込むのプログラムを作成。資料がまとまっているし、サンプルプログラムもあるので、割と楽。なんとか画像を読み出せた。
ペーパープロトタイピング
Joel on Softwareで推薦されていたペーパープロトタイピングの本を本屋で見かけ購入。ペーパープロトタイピング―最適なユーザインタフェースを効率よくデザインする Carolyn Snyder 黒須 正明 by G-Tools |
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