- 2001年 7月 1日(日)
追加用のL-Card+ユニバーサル基板のデータ作成。
今度はグリーンレジスト付き。
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だらだらしながら、
「金持ちとうさんのキャッシュフロー・クワドラント」を読む。
なかなかハードな内容だ。面白い。
- 2001年 7月 2日(月)

昔、作ったPICプログラマ
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朝からL-Card+ユニバーサル基板第2陣を発注。
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事務所でも
KCNのインターネット接続を申し込んだ。
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夜、PIC16F84のプログラムを作ろうと、
昔作ったプログラマを引っ張り出す。
Win2K上には、PICのアセンブラもプログラマも
ないので、いろいろダウンロードしてインストール。
しかし、プログラム書き込みがうまくいかない。
DOS用やWin95用のプログラムではWin2Kのプリンタポートを
うまくコントロールできないようだ。
明日、古いThinkPad上のWin95で試してみよう。
PIC/AVRプログラマやFPGAダウンロードケーブルも
USB版が欲しいですね。
- 2001年 7月 3日(火)
早く起きたので、朝から古いThinkPadをいじる。
いろいろ苦労しながら
(なんでいつも苦労するんだろう...)
古いPICの開発環境を見つける。
こいつでなんとかいけそうだと、ThinkPadを片付けると、
ACアタプタが異常に熱い。 壊れてるかも...
壊れるかも...
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出社中(暑いなか徒歩通勤)つらつら考えるに、
通信速度が早いと、それを液晶に表示させるだけでも
結構大変かも。
秋月のキットをそのまま使用する案は完全に
くずれたわけだし、H8Tiny使えばCでプログラムが書けるし、
デバッガも使えるし楽そうだ。
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ひさびさに スタパトロニクスネタ。
今週の
スタパトロニクスは、撮影小物。
レフ板にディヒューザにライティングボックスだそうだ。
ああ、よさそう。
こんなことなら 出張の時 新宿ヨドバシカメラで
もっと粘っておくのだった。
でも、あの時は
トイレに行きたくて てんぱってたのよね..
待ち合わせ時間も迫ってたし...
記事中にあるソフトライティングスタジオは良さそうね、
いくらかな?と検索をかけると
楽天で9,800円で売っていると判明。
これは良いかも。
夜、
秋月電子の AKI-3664タイニーキットをいじる。
5/17に組み立てたやつ。
プログラムの書き込みは問題なくできた。
見覚えのあるモニターも付属している。
でも、Cのコンパイラは付属していなかった。
秋月の広告を見ると2,000円で別売りのようだ。
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H8/3664で使えるCコンパイラを探す。
Win2K上で使いたいので、
Cygwinと
GNUPro ソースコードをダウンロード、
ちゃんと使えるかな?
- 2001年 7月 4日(水)
仕事でPerlのTestFrameworkについて調べる。
xpのサイトから Test-Unit-0.14をインストール。
make testすると、 エラーが出る。
qr()なんて、知らないと出る。
perl5.6をインストールしたら、通るようになった。
新機能なのね。
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夜、GNUProのコンパイル。
いろいろ悩みながら少しづつ進む。
コンパイルするコマンド多すぎる気がする。
- 2001年 7月 5日(木)
朝、早く目が醒める。
GNUProは makeのコンパイルなどで引っかかっている。
makeはCygwinにはあるし、ターゲット上でも動く必要はないので、
コンパイルする必要もない。
そこで、必要なコマンドだけインストールすることに方針変更。
h8/300用のbinutil, ld, gcc, gdbはコンパイル出来ていたので、
こいつらを make install した。
これで、ターゲットのプログラム開発ができるはず。
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夜、Linux側のファイルシステムから AKI-H8用に昔書いた
プログラムをディレクトリーごとWin2K側に持って来る。
Makefileを適当に修正し、makeしてみると、ctype.hが
見つからないとエラーがでた。
見てみると、includeやlibraryが全くインストールされていない。
newlibのインストールを始める。
- 2001年 7月 6日(金)
朝、newlibのインストールの続き。
なんとかインストールできたと思うのだが、
まだ ctype.hがないと出る。なんでだろう?
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夜、どうもうまくできないので、
googleで cygwin + gcc + h8で検索。
クロスコンパイル環境を作った人のページがいろいろ出てきた。
このページを参考に、環境構築をやりないした。
昔に比べると、ダウンロードは速いし、パッチを当てる必要は
無いし、そういう意味では楽ですね。
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「金持ちとうさんのキャッシュフロー・クワドラント」を読了。
面白かったです。まずは、貯金か?
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次は
「真珠湾の真実」か?
ぱらぱらと立ち読みした感じでは面白そうだった。
- 2001年 7月 7日(土)
昨晩作った環境で、以前作ったAKI-H8用のプログラムは
コンパイルできるようになった。
いよいよ H8/Tinyのプログラムを試す。
H8/Tinyのモニター環境用リンカースクリプトを準備する。
メモリが 500byteちょっとしか使えない。
RS232Cに簡単なメッセージを出すCのプログラムを書き、
コンパイル。 モニターにロードして、実行。
ちゃんとメッセージが出力された。
長いみちのりでした。
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装置への組み込みを考えると AKI-3664F タイニーキットでもでかい。
3664Fのミニフラットパッケージも持っているので、
感光基板を作ってみよう。
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出社途中、本屋に寄るが
「真珠湾の真実」が無い。
平詰みであったのに〜
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夜、飲み会。楽しかったです。
- 2001年 7月 8日(日)
相変わらず日曜日は何もしない。
ひたすら寝てすごす。
寝すぎで頭が痛い。
- 2001年 7月 9日(月)
H8/Tinyを使った装置の回路図を書く。
部品点数も少なく楽チン。
PCBのライブラリを準備すれば、パターンの設計に移れるのだが..
- 2001年 7月10日(火)
小物部品をいろいろサトー電気に注文。
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WinBoard/WinDraftでイジイジとバーツを登録。
もう少し思ったように部品を登録できればうれしいのだけどなぁ。
テキストファイルのフォーマットは公開されているので、
なにか、ツールを使った方がいいのかな。
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H8/Tiny用のパターンを試しに印刷。
0.5mmビッチのパターンを本当に感光基板で作れるか、
ちょっと不安。
ちびライトとか導入しようかな。
- 2001年 7月11日(水)

L-Card+用ユニバーサル基板第2段
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出社途中ひどい雨。かなり濡れる。
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先週
PCBproに発注した ユニバーサル基板の第2段が突然到着。
今回は FedExで配達されたためか、途中経過がなかった。
グリーンレジスト付きなので プロっぽい。
価格は 20枚で $339+$15。
送料の追加要求があとであるかも。
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夜、ユニバーサル基板1号上で半田付け。
- 2001年 7月12日(木)
トラ技8月号購入。
秋月電子の広告を見てショック!
H8/3664モジュールというものが発売されている。
QFPパッケージのモノを使い、 27mm×39mm。
こんなものがあるなら、
わざわざH8/3664用に感光基板を作る必要は無いかもしれない。
とりあえず注文。
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さらにトラ技を見ていると、
MAXIMの広告で なんか見覚えのある製品...
ダラスの石じゃん...
ページには DALLAS SEMICONDUCTOR MAXIMって
書いてある...
ダラスのホームページを見ると、
やっぱりMAXIMって書いてある...
MAXIMに買収されて 子会社(subsidiary)になったようですね。
これで、ダラスの製品が手に入りやすくなるかも..
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帰りに本屋で
「真珠湾の真実」発見。購入。
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夜、今日もユニバーサル基板1号上で半田付け。
- 2001年 7月13日(金)
エリスショップからメール。
128MのSDRAM(8M×16,3.3V,54pin)が値下がりして 850円/個なんだそうだ。
うーむ、使ってみたい。注文しようか...
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秋月電子から電話。
H8/3664モジュールはモノが出来ていない、
夏休みもある..などの理由で出荷は再来週になるそうだ。
連絡をもらえて嬉しい。知らなければ 相当イラついたことだろう
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秋月への注文を郵便局に出したのが、昨日の2PMごろ。
で、今日の6:30PMに電話をもらったということは、
熊本→東京間を 1日ちょいで郵便が届いたわけ?
速いなぁ。
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秋月電子も これで
ホームページの更新をちゃんとやってくれれば、
言うこと無しなのだけど。
- 2001年 7月14日(土)

7/14 いろいろ購入
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7/15配線終了、FPGA装着
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朝から半田付けして、一応完了。
ホームセンターでノギスとルーペを買い、
アプライドでノートパソコンのアダプタ(中古、2,980円)を買ってから
事務所へ。
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余っていたグラフィックカードをLinuxマシンに指してみるが、
モニターにはなにも映らない。
カードは、4月に購入したもので
壊れてたとは思いにくいのだけど、壊れたのかな? マシンは相当古い
やつなので、PCIの相性とかあるのかも
- 2001年 7月15日(日)
半田付けも済んだので、FPGAにプログラムを書いてみる。
クロックを分周して出力するだけの回路。
なんの問題もなく動いた。
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この先は L-Card+側にクロスコンパイルしたモジュールを
転送しなければいけないが、自宅のネットワーク環境を
いじっていたため、ちょっと手間取る。
モジュールを転送できたところで、今日はおしまい。
- 2001年 7月16日(月)
L-Card+ユニバーサル基板上に
FPGAにパラレル出力ポートの回路を書き込んだら、
あっさり出力ポートになってしまった。
次は、もっと複雑なI/Oを作らなければ...というところで、
日本橋模型よりサーボ到着。
次はサーボ用PWM出力か...
- 2001年 7月17日(火)
モルフィー企画も
CypressのEZ-USBを使ったボードを出してますね。
キットで6,000円(送料込み)だそうです。
IPIでも
6,800円で売ってるし、
EZ-USB大人気ですね。
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FPGAのPWM出力回路だいたいできた。
シミュレーションでは動いているようだ。
明日、書き込んでみよう。
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で、FPGAができたら、サーボつなぐでしょう
ということで、インターフェースの回路を作る。
といってもuPA2003でレベル変換+コネクタ。
- 2001年 7月18日(水)

4MDRAM と128MSDRAM。
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サーボ実験中
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部品整理箱が欲しい。
部品を整理できなくて、
あるはずの部品がみつからない事態が多発。
手持ちの部品を整理するのも楽しいかも..とか
真剣に考えているが、ネックは置くスペース。
自宅の本棚を1つ事務所に移してスペースを作れば...
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L-Boardが発売される。
Assist Card PCと比べると、ボードが遥かに軽そう (^_^;)
PC本体と別電源も可能のようだし、
いいかも。
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帰宅すると、リョーサンから 128MSDRAMが届いていた。
注文したのは先週末、
今度はえらく早く届いた。
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自宅でH8/3664 Tinyを使ってサーボを動かす実験。
なかなか動かなくていろいろ調べたら、
gccでintを32bitの指定にしていたのが原因だった。
日立提供のヘッダファイルを使う場合には、intは16bitでないと、
具合がわるいらしい。 ともかく、サーボも動いてめでたい。
- 2001年 7月19日(木)
サーボ・インターフェースを事務所に持って行き、
L-Card+に接続。見事、Linuxからサーボをコントロールできた。
次はI2Cインターフェースだ!
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熊本もやっと梅雨明け。
道が妙に混んでいるのは そのせい?
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コカコーラ 500mlペットボトルを買い、
おまけの
レゴスタジオ・コレクションを入手!
1つ目は、スポットライトでした。
この夏は、コカコーラを飲み続けることになりそう。
24本入りの箱で買って、一度に揃えてしまう
という技もあるそうだが....
- 2001年 7月20日(金)
仕事でPHPを使うことになったので、
PHP4徹底攻略を注文。
いつもながらの 泥縄である。
PHP徹底攻略は持っているのに、読まないうちに
PHP4徹底攻略を注文することになるとは、
もったいないというか、読む時間を省略できたというか...
まぁでも、よさそうな本はバンバン買っておかないと、
すぐ無くなっちゃうし。
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余談だが、
泥縄とか
拙速とか
杜撰とか
の言葉が結構好きです。
特に杜撰は、
杜黙の詩が多く律に合わなかったという故事
(by 広辞苑)だそうで、
笑ってしまう。
自画自賛とか
我田引水なども好き、
手前味噌は なんか匂いそうでちょっと...
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ひさしぶりに、
西村ロボットクラブのページを見たら、
西村氏のロボットはもう
歩いているんですね。すごい。
- 2001年 7月21日(土)
I2Cインターフェース回路設計中。
結構ややこしい。
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Win2K上でVHDLのシミュレーションを行っている時、
アプリケーションの切り替わりに時間がかかっているので、
タスクマネージャーで見ると、メモリーがいっぱいいっぱいの様子。
メモリは128Mしか入れてなかったので、
いい機会だと256Mメモリを購入。
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午後6時から フジテレビ 27時間TV、
たぶん 深夜、夜明け前とか面白いんだろうなぁ、
起きていられるかなぁ...
- 2001年 7月22日(日)
何もしない、フジの27時間TVを見て過ごす。
- 2001年 7月23日(月)

H8/3664Tinyモジュール
秋月電子
1,600円
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前のタイプと比べてみる
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アマゾンより
PHP4徹底攻略到着。
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秋月からも、部品届く。
たのしいねぇ。
届いたH8/3664モジュールを観察する。
水晶は表面実装の小型の16MHzで、とても取り替えられそうにない。
あきらめて、
サトー電気に 1.8483MHzの発振器を注文。
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コンビニで
週刊アスキーを立ち読み。
コピー/プリンタ複合機の比較の記事がある。
ブラザーのMFC-7400Jが魅力的。
コピー、FAX、SCANNER、PRINTERに加えて、CFとスマートメディアの
読み出し機能がついているらしい。
事務所には感熱ロール紙のFAXしかなく、いやになっているところ
だったので、かなり引かれる。
ブラザーのサイトに行くと、
MFC-9200Jという フラットベットのスキャナーつきのタイプ
のものまである。これなら、常設スキャナー/コピーとしても
使えるわけで、相当 こころ引かれる。
ブラザー・ダイレクトクラブでは、
MFC-9200Jが73,000円, MFC-7400Jが53,000円。
うーむ、いいなぁ。
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帰宅後、H8/3664 Tinyモジュール組み立て、
といってもピンヘッダーをつけるのと、
ベースボードを作るだけ。
ベースボードは、ユニバーサル基板に
RS232Cのコネクタと電源とリセットSWをつけるだけ。
実験用のスペースがたくさんあって便利。
ベースボードは、4,500円で H8/3664用Cコンパイラ(2,000円)も付属し、
とってもお得(!?) ちなみにモジュールだけだと 1,600円
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組み立て完了後、H8/3664モニターを書き込み、
普通に使えるようになった。
このモジュールは安いし、小さいし、使いやすいし
いいことづくめ (?)。
- 2001年 7月24日(火)

3つめ Actor3 (右)
4つめ Bottles(左)
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今日のコーラのおまけは、Bottles(コーラのビンの箱)でした。
こいつは ちょっと欲しかったので嬉しい。
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Linux Japan9月号到着。
編集長が変わってリニューアル、だいぶ雰囲気が変わった。
表紙が 昔のLoginっぽい(!?)。
3段組のページが増え、小さい活字が多くなり、
ページ数が減った。
( 8月号は200ページあったが 9月号は120ページ 。)
SDLバカ一代... 内容は見てないが、
タイトルはDos/V PowerReportみたい..というかやっぱり昔のLogin風。
わたしは、もっと気取った感じの雑誌がいいなぁ。
- 2001年 7月25日(水)
アマゾンの
このところHOT100和書の1位に
「人生に奇跡を起こすノート術」が貼り付いている。
一度、見てみたいので 本屋で探すが見つからない。
気になるし、注文してしまおうか...
2位の
「KGBの世界都市ガイド」も面白そう。
でもあたり外れが大きい?
( 2,840円もするし...)
外れたら..アマゾンのHOT100は信用できない ということにするとして、
買ってみようかな...
ああ、でも
「真珠湾の真実」をまだ読み終っていない..
- 2001年 7月26日(木)
アマゾン HOT100和書の一位に
「人生に奇跡を起こすノート術」が貼り付いている
とか昨日書いたら今日はもう違う。
一位は
石川梨華写真集だそうだ。
8月2日の発売で、予約が殺到しているらしい。
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昼、小泉首相来熊、
さほど広くもない辛島公園に1万人もあつまり、
大人気だったらしい。
個人的には興味はないが、
甥(小5)も見に行ったのが興味深い。
せがまれて連れて行った母(甥の祖母)によると、
話を聞いて一生懸命拍手をしていたそうである。
甥に小泉首相はどう見えているのだろう?
英雄?
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私が小学校のころの総理大臣って、
佐藤栄作? ぜんぜん憶えていないわけでもないなぁ。
I2Cコントローラは設計に苦労しつつも、
マスターモードの読み書きぐらいはできそうな感じ。
しかし、まだ時間を食いそうなので、
切羽詰ってきた もう1枚の基板設計を優先させることにする。
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で、調達部品の調査。
部品数は少ないし、主な部品はそろっているので、
残りは小物。 特に探しているのは 2.5Vのレギュレータ。
可変電圧のレギュレータで作ってもいいのだろうが、
2.5Vのレギュレータがあったほうが嬉しい。
探すと高い(555円)けど、
ELISshopで見つかる。
その他、欲しい小物(電圧監視ICやリアルタイムクロック)も
ELISshopで揃いそうだ。結構 便利。
明日にも発注だ!
- 2001年 7月27日(金)

OA掃除機
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夏場は朝早く目がさめるので、昼間やたらと眠い。
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SEIBUNよりKOKUYO OA掃除機届く。
普通のコクヨ製品なので、文具店などにあるはず/取り寄せ可能だが、
面倒だったので通販で注文した。
本体は1,360円だが送料+代引手数料+消費税で
2,678円になってしまった。
試すと、音のわりに吸引力は弱い。
失敗か..とも思ったが、机の上の埃や消しゴムカスを取るのには
充分のようだ。
- 2001年 7月28日(土)
出社前に山田電機で10MのPCI Ethercard
980円と
クリップ扇風機 1,450円
(展示品だったので安くしてもらった)を購入。
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扇風機は事務所の空気撹拌用。
エアコンが古いためか、事務所の温度調整があまりうまくない。
大体 25度〜28度の間を1〜2時間周期で振れている。
扇風機は動かしているが、そんなに上を向けないので、
うまく空気を循環できていないようだ。
そこで、壁掛け式の安い扇風機を導入してみたわけ。
とりあえず、床近く上向きにに設置してみた。
効果が思わしくなければ、天井近くに下向きというのも試して見よう。

クリップ扇風機
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Power&CoolingのAT電源
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ATX 400W電源 6,980円
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このFANが鳴っていた
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事務所の昼夜間運転のサーバー機(Pentium266M/FreeBSD2.2.7)の
FANが鳴るようになってきた。
使い始めて4年近くになるので、
電源のFANも寿命なんだろうなぁ、そういえば使っていない
電源(PC POWER & COOLING,INCのやつ、懐かしくないっすか?)
があるから、交換しようと電源を外した所で、
サーバー機はATXで、POWER & COOLINGの電源はATということに
気が付きました...
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4年も使っているんだから、電源のコンデンサもヘタッているだろう、
この際 電源ごと交換だ! と、
ステップアップPCへ
ATX 400Wの電源(6,980円)を買いに走る。
交換後起動すると、まだFANが鳴っている...もしかして、と
CPUのFANに触ってみたら、こいつが犯人だった....
もっと早く確かめていれば... いやいや..サーバー機の電源を
交換するのは悪いことではないなどと思いつつ、
Slot1CPUに付いているFANって、手に入るのかなぁ、
いっそマザーボード毎交換?
マザーボート+CPU+メモリで 3万円コース?
- 2001年 7月29日(日)
ELISshopより、三菱電機のリセットIC届く。
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使い捨てコンタクトを買いに行く、
例によって長く待たされる、
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投票に行く
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参議院選、投票番組をだらだらと見る。
自民党大勝利、自由党、公明党は選挙に強い。
保守党は自民党に入りたい元自由党の人達ではなかったのか?
自民党に入るのを忘れてましたね。
各番組でお前は抵抗勢力だろうと橋本派の議員に
詰めよっていたが、芸が無い。
あまり真剣に考えていないのだろう。
鈴木宗男議員は頑張っていたと思う。
田中眞紀子議員よりは好きだな。
- 2001年 7月30日(月)
今日は注文したものがいろいろ届いてちょっと混乱。
で、さらに別のものを注文。
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部品がとどいたので、H8/3664Tinyモジュールを使った機器の
構成を検討。 場所が狭いので、16桁2行のLCDの取り付けが
面倒。アルミ板を曲げて金具を作るしかなさそう。
あと、このLCDの取り付け穴って、φ3より小さいのよね。
まぁ、やすりでひろげればいいんだけど。
- 2001年 7月31日(火)
L-Card+がらみで、もう1枚 基板を作るべく この2,3日回路設計
をしていたが、いちおうできた。
あとは、基板設計と回路修正を2,3回繰り返せばできるだろう。
実は、6月1日、7月1日とプリント基板の発注をしていたので、
次は 8月1日とか思っていたのだが、それは さすがに無理みたい。