- 2002年10月 1日(火)

カルシウム飲料?
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VMWare3.2へのFreeBSD-4.5Rのインストールがうまくいかない。
XFree86は動くようになったのだが、vmware-toolがcoreを吐く。
イライライライラ.....
とりあえずカルシウム飲料を飲む。
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大戦略と名前のつくPlayStation2のゲームを注文してしまう。
楽しめたらいいなぁ。
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台風21号は大変みたいですね。
夜、H8/3664Tinyコントローラをいじる。
Resetすると UARTの出力が文字化けする。
調べてみると、Reset直後から、最初の1文字を出力するまで、
P22/TXD端子が Low になっている。
秋月のH8/3664Tinyモジュールの動作を調べると Hi のままで、
文字化けは起こらない。
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さらに調べていくと、問題の期間 P22/TXD端子は
Hi-Z になっているらしい。 秋月のモジュールはSP232が
接続されていて、SP232の入力端子でプルアップされているが、
SP3232にすると プルアップされないようだ。
プルアップ抵抗を追加することで、文字化けしなくなった。
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教訓: H8のTXD/RXD端子はプルアップしましょう。
- 2002年10月 2日(水)
Laser5が、
L-CardAを
発表。
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VMWare上のFreeBSDで vmware-toolが動かない件は、
別マシンのX-windowからloginすれば何の問題もないことに
気がつき、忘れることにする。
ところが、今度は ssh がうまくいかない。
identity.pubをFreeBSD側の ~/.ssh/authorized_keysに書き込むのだ
が、ログイン時にどうしても パスワードを要求されてしまう。
逆にpassphraseは聞かれない。なんで?
設定間違えているんだろうなぁ。
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オリジナルマインドから
ボールネジ到着。 なかなか可愛い。
袋に「ボールねじからナットを抜かないで下さい」と
書いてある。抜いてしまうと、ボールが落ちて元に
戻せないのだろう。なかなか親切だ。
夜、H8/3664ハードウェアマニュアルのI2Cの部分を読み直す。
- 2002年10月 3日(木)
日朝首脳会談で金正日が拉致をみとめた時、
今後北朝鮮は民主化、非軍事化を進めて行く気になったのかと
思ったのだが、 今回の政府調査団の報告を聞いていると、
お金が欲しくて拉致を認めただけだったように思える。
残念ですね。
夜、H8/3664のI2Cのプログラムを書く。
- 2002年10月 4日(金)
秋月電子の
Web通販が10月2日付で更新されている。
しかし、どこが新しくなったのかよくわからない。
(汗;)
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完成品では
停電非常用蛍光灯ユニット,
微弱無線式RS232C全2重通信ユニット
WP-203H ,
WP-203Lあたりかな。
WP-203Hと203Lはペアで使用する必要がある、とある。
写真で見た感じでは、DSUB-9pinの極性が違いそうだ。
DIP-SWを1bit増やして、クロス接続にすれば済むのでは、
とか思ってしまう。
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リアルタイムクロックモジュールとか
そそるなぁ、でも電池のサイズがネックなのよね。きっと。
ADXL202モジュールも良い感じ。
でも 2,000円はちょっと高い?
加速度センサーキットは買ったけど、まだ作ってない。
(汗;)
落合氏よりメールで、
秋月の WP-203H/203Lは、260MHzと320MHzを使用し全2重通信
しているため、1種類で切替えてというわけにはいかないと
教えてもらう。なるほど。
アマゾンより
PS2のゲーム
大戦略1941 が届く。
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メガドライブ版 アドバンスド 大戦略に似ている感じがする。
戦闘シーンも敵の思考ルーチンも速い。
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キャンペーンの最初から60駒も使えるのが、面倒だったり、
艦船が航空機を反撃以外に直接攻撃できるのは、
ちょっとちがうだろうと思うが、
しばらくやりつづけることになるかな?
- 2002年10月 5日(土)
蛍光表示管モジュール GU-7000は、
ELISshopに見積り依頼を出すと
GU140X32F-7002 6,820円/個,
GU140X16G-7002 5,060円/個,
GU112X16G-7002 4,730円/個
くらいで買えるらしい。
ええんでないかい?
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つくば工房の
クララ日記で
メカニズムの事典 という本を知り
アマゾンに注文。
夜、
大戦略1941をする。
海上戦/航空戦主体なので単調。
システムは良いので、パラメータやマップを作り直して、
続編を出して欲しいと思う。
- 2002年10月 6日(日)
大戦略1941ですごす。
キャンペーンが進むと相手の駒数が多くなり難しくなってきた。
- 2002年10月 7日(月)
自宅の椅子は、いつ買ったのかも忘れた 5000円ぐらいのOAチェア。
これじゃあんまりだろうと
アスクルに
岡村製作所の椅子を注文。
忘れずに
チェアマットも注文。
便利だ。
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今回も
アーロンチェア...としなかったのは、
これじゃないと仕事できない..という程ではないし、
肘掛けがジャマになることが多いし、
今回は普通の事務所にあるような奴を買ってみようということ。
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椅子だと簡単に買えるのに、旋盤だと買えないのは...
置場所が無いからよねぇ....とか思う。
仕事でethernetのプログラムを書く必要があり、
ChaNさんの
どすぶいだにょ☆2号の記事
イーサネットボードの製作(プロトコル編)
を読み直す。
多くの情報がコンパクトわかりやすく書かれていて改めて感動。
夜、FPGA vs H8/3664のI2C通信の実験。
3664のプログラムは作り直しなので、なかなかうまくいかない。
- 2002年10月 8日(火)
アスクルより椅子とマットが届く。
こんなもまで1日で配達できるとは驚きだ。
チェアマットはカーベット用を指定、裏に5mmぐらいの
突起がたくさん出ていた。
そんなにフカフカのカーベットというわけじゃ無いんだけどなぁ。
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なんとかARP-Request パケットを飛ばせるようになる。
夜、I2C通信の実験。FPGA→H8の通信はできたが、
まだまだ細かい問題はたくさんありそうだ。
- 2002年10月 9日(水)
トラ技11月号が届く。
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ビギナーズセクションは
無線データ通信の実験(前編) !?
マイクレル社の QwikRadioチップセット
(
MICRF102/
011)を使うと
10kbpsぐらいの無線データ通信が簡単にできるらしい。
うーむ。
マイクレルと言えば、
昔 USBトランシーバ
MIC2550を買ったことがあった。
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特集は新アイデア・ツール製作集。
ネット上でよく拝見するお名前が...
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とか思っていたら自分の名前もあった。
(汗;)
有名な本ですけど、「私の本棚から」にはまだ出ていなかったと
言うことで、
ライティングソリッドコード
と
コードコンプリート
を紹介させてもらいました。
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アルファープロジェクトの広告(p.290)に、
FPGA搭載SH-2ボードが登場!
SF-7044F と SF-7144F どちらも 34,000円!
時代ですねぇ。
FPGAは ALTERA ACE1K(EP1K30TC144)
って、ワシのと一緒じゃん。
- 2002年10月10日(木)
アマゾンから、
メカニズムの事典と
円安+インフレ=夜明けor悪夢 ?
届く。
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メカニズムの事典は第1版第21刷で2001年8月25日発行。
ページを開くと、ついずーっと見続けてしまう。
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円安+インフレは、藤巻 健史と木村 剛の論戦が読めるというので購入。
木村氏は
日銀出身で金融庁の不良債券処理プロジェクトにも参加
ということで、木村氏の方法がダメだったら、
のこるは藤巻氏の手(円安誘導)しかない、となるのではと
注目している。
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本を読んで、おのおのの意見はわかったような気がするが、
議論は噛み合っていない気がする。
各政策案の懸念される問題点の多寡がよくわからない。
各政策と問題点とその可能性と対象人数と被害予想金額などを
みんなで話し合って整理して欲しい... とか思ってしまったのは
理系人間のせい?
割り込み処理プログラムで混乱中。
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同時期に
3つのプロセッサの割り込み処理プログラムを書いているのよ〜
- 2002年10月11日(金)
現品.comからマブチモータ、放熱板、
無線LANカード
(2Mbpsのやつで 1,270円)
など届く。
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今晩 午後11時から
ザ、ホワイトハウスが始まる。
NHKの海外ドラマは面白いものが多いので期待している。
24:30から
トリックの再放送もあるし、
金曜日の夜はドラマが充実。
- 2002年10月12日(土)
kick4 10月定例研究会@福岡
のアナウンスを流すが、
更新した
kick4のホームページをcommitし忘れていることに 帰宅後
気づく。 が〜ん
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大戦略1941をする。
- 2002年10月13日(日)
車をディーラーに整備に出した待ち時間、
本屋で
話を聞かない男、地図が読めない女
の文庫版
667円(税別)
を発見し購入。
なかなか面白い本だ。
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整備後、バッテリーが弱ってますと言われる。
そういえば最近、エンジンのかかりがもたつく感じがする。
早めに交換しよう。
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大戦略1941のキャンペーン終了。
ハワイ占領で終わってしまった。
まだ他にも4つぐらいエンディングがあるらしい。
- 2002年10月14日(月)
I2C通信プログラムをいじる。
大体動いているようなので、
デバッグ用のメッセージを削ってみると
うまくいかなくなる。
どうも割り込みを1つ取り損ねている感じ。
エッジトリガをレベルトリガに切り替えてうまく動くようになる。
場当たりな対応だ。
- 2002年10月15日(火)
PCBpro.comよりメール。
pcbExpressで
6層のサービスも始めたそうだ。
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昼過ぎ、激しい雷鳴。
おもわず sync。
夜、I2Cをいじる。デバッグ用のメッセージ出力を削り、
クロックも4倍にすると割りと早くなった。
いずれはFIFOを装備し全速力で通信させたいが、
これくらいならとりあえずいろいろ試してもいいかも。
- 2002年10月16日(水)
elisshopからの 1Mbit SRAMの見積りの回答がなかなかこないので
催促したらすぐに来た。ということは... ?
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m68kのボードコンピュータでnewlibを動かそうとするのだが動かない。
write()とexit()とsbrk()あたりを修正すればprintf()が
動くと思ったのだが甘かった?
newlibを動かすに必要な修正箇所が書いてある文書とかないかな?
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とりあえず puts()くらい動かないかとソースを追うが結構面倒。
gdbのシミュレータを使えば簡単かもとgdbをインストールするが、
m68kではシミュレータがサポートされていないと判明。
さぁ、地道にソースを追うか、gdb-stubを動かしてみるか悩む。
新しいパソコンが欲しくなってきた。
今、使っている奴は ハードディスクの一部に
おかしな所があるようで、
ウィルスチェック時に変な音がして
マシンがしばらく止まる部分がある。
vmwareとか使っていると、メモリも不足気味、
CPUももっと速くしたい。
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今のを買ったのは2000年11月だから、もうすぐ丸2年。
もうそろそろいいかも...
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ねらいは PentiumIII 2G以上で、USB2.0付きの
コンパクトなやつ。
候補は
GIGABYTE G-MAX FL2LBや
MSI MS-6232PFあたりかなぁ。
FL2LBの方は AGP+PCI×3が魅力。その分少し大きい。
MS-6232PFだと
近くの
ステップアップPCで一気に揃えてしまえるのが魅力だなぁ。
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買っちゃうと 組み立て+OSインストール+環境整備で
2,3日つぶれるだろうから仕事の切れ目で考えよう。
ゼンリンの
Zm@p on netというものの存在を知り、
試用版(45日間無料)をインストールして見る。
同様のソフトはすでに
MapFan.netを2年使用している。
これに比べるとZm@pは、
マウスホイールで拡大縮小できるのは嬉しいし、
地図がより詳しいような気がする。
でもMapFan.netの方はまだ最新版(Ver.3)を試していない。
試してみなければ。
- 2002年10月17日(木)
ときどきシリアルポートが余計に欲しくなる。
職場でも自宅でも現在2ポートづつ使っている。
これ以上追加するとなるとUSB-RS232Cアダプターか、
PCIのシリアルI/Oボードあたりか。
よさそうなUSB-RS232Cアダプタを見かけたら買っておこう。
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AAFぱ研 最近の出来事で知った
小型モータのすべて
という本が
アマゾンから届く。
なかなか面白そうな本だ。
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最近テニスの調子が良い。
- 2002年10月18日(金)
朝から
小型モータのすべてを読んで、
ディスクグラインダーなどに使われている交流モータの種類を知る。
交流整流子モータというそうだ。
直流モータに似た特性を持っているらしい。
これで、 トライアックで調整しても
うまく回転数を変更できない理由がわかった。
スライダックなら回転を制御できそうだ。
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夜は、ホワイトハウスとトリック(再放送)を見る。
- 2002年10月19日(土)

お買い物3品
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久しぶりにパソコンショップを回りお買い物。
お目当てはシリアルポートの拡張と
CD-Rディスクだったが、
レジ前に 3,980円のIBM WorkPadを見つけ衝動買い。
PDAとしては使わない気がするが、4千円ならばらしてみても
面白そうだ。
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購入したPCIシリアルボードは、Linuxで動かなくても
最悪 Windows機で動けばいいやと、
何も調べずに買ったのだが、
やたらとトラブル。
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まず、Linuxマシンに刺して立ち上げてみたのだが、
認識された様子は無い。 PCIのシリアルボードなんて、
そんなに違いはないから、ドライバーはもう含まれている
だろうと思ったのだが、 そうではないらしい。
いろいろ調べると、製造元のサイトでLinuxで動作させるための
説明書のwordファイルを発見。読むと /proc/pciでportとirqを
調べ、setserialコマンドで設定しろと書いてある。
で、そのとうり試すがうまくいかない。
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しばらく試行錯誤してもだめなので、
windowsマシンに刺して、ドライバーをインストールしてみるが、
なんとこちらもうまくいかない。
いろいろやっているうちに壊してしまったのかもしれない。
受信だけは動くことがある。
というところで、力つきる。
激しい消耗感とともに帰宅。
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なんか最近こういうことが多い。
簡単にできるだろうと思って、やってみると
いろいろ引っかかって、どんどん問題が大きくなって、
ついには解決できないまま諦めてしまう。
なんか考え方間違っている気もする。
- 2002年10月20日(日)
昨日の消耗感をひきずりつつ、
大戦略で過ごす。
- 2002年10月21日(月)

pbmファイルを表示
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すこし頭痛がする。
大戦略のし過ぎかと思ったが、
熱っぽくもある。風邪?
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例の
蛍光表示管モジュール GU-7000シリーズの
評価キットが
このページから 購入可能になったそうです。
評価キットということで、若干高めですが
ケーブル等が付属して便利。
小規模制作者としては、 なかなか使えるデバイスではなかろうか。
モジュール単体も直接安く買えるようになると嬉しいなぁ。
夜、今週末の
kick4の
定例研究会の展示物の
GU-7000用に
プログラムを作成。
週末、休養充分だったせいか、一気に完成。
pbmファイルを表示できるようになった。
よしよし。
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GU-7000をRS232C経由でプログラムする際の注意点は、
フロー制御が必要なこと。
Cのプログラムだとtermiosで IXONとCRTSCTSを立ててやればいいようだ。
- 2002年10月22日(火)
安倍副長官の「土井たか子、管直人はまぬけな議員」発言に
社民党、民主党が反発している。
大統領は馬鹿だと言うと侮辱罪ではなく
国家機密漏洩罪で逮捕されるという話を思い出す。
管直人はすでにホームページで謝っているそうで、偉い。
不要な周辺機器を
アプアプに持って行き、引き取ってもらう。
物は6〜7年前に購入したHPのインクジェットプリンタと
A4のスキャナー。
思ったより簡単だったし、廃棄するより楽なので、
今後もいろいろ持って行こう。
夜、ビール飲んでTV見て寝る。
- 2002年10月23日(水)
小泉首相の発言
歳入が50兆円も無いのにのに国債30兆円も発行しているのを
緊縮財政とは言えない は わかりやすい。
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仕事で gdb付属のm68kのstubを読む。
短いので何度も読んでわかった気になる。
用はステップ実行/ブレークポイントの設定できるモニターを
作ればいいわけで、
やりかたはTK-80の昔から理解しているつもりだけど、
実際にやるとなるとなかなか手が出ない。
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アセンブラのコード見ると
右から左? それとも逆?
といつも悩んでしまう。
夜、tclのプログラミング。
ユニットテストも少し組み込んでみる。
なかなか良い感じ。
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最近 tcl/tkのプログラミングでは、
loadコマンドで追加できるパッケージの形(.so)でプログラムを
実現させようするが
いつもデバッグ時に断念してしまう。
gdbでデバッグするとソースファイルとの対応がとれない。
仕方なく .soとデバッグ用のバイナリの両方を作成している。
なんかやり方があるんですかね?
- 2002年10月24日(木)
日朝国交正常化交渉での北朝鮮側の
植民地支配に対する賠償の要求を聞いていると、
北朝鮮の言う賠償の必要がある日本の悪行リスト
とかを公式文書として出してもらって、
時間をかけて検証していくのも面白いのではなかろうかとか思う。
根拠を聞くと教科書に書いてあった、とか言われたりして...
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なにぶん昔のことでして、どのようなことがあったのか
こちら(日本)側では充分解りませんし、見落としもたくさん
あると思いますので、リストにして提供していただけないでしょうか?
とか言うと出してくれそうな気がする。
韓国にはあの時代にあれだけ出したんだから、
今の相場にしてこれくらい、
北朝鮮は今困っているんだから、
さらに上積みしてこれくらい、という決め方はやめて欲しい。
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と言っても今の体制のままの北朝鮮に経済援助/戦後賠償するのは
論外と思う人は多いだろう。
そう思えるのも拉致被害者が帰国したからこそ。
いろんな状況があるにせよ、よくやったと思う。
夜、Cのプログラミング。
フォントを扱いたくて、
pcfファイルのフォーマットの情報を探し、
ganawareの
pcf2bdfのページに
PCFフォーマットについてというPDFファイルを発見。
調べた結果をまとめた文書だそうだ。 偉いなぁ。
- 2002年10月25日(金)
夜、Cプログラムの続き。
PCFファイルを読み込み、フォントのbitmapイメージを
読み出せるようになるが、最後に引っかかる。
tclが日本語入りの文字列を素直に渡してくれない。
Ver8.1以降 tcl/tkは文字列を内部でUTF-8で保持するように
なったそうで、 スクリプトを EUCで書いても、変換されて
渡されてくる。 そのコードをEUCに戻す方法がわからない。
それっぽい関数はあるんだけどなぁ。
- 2002年10月26日(土)

急行有明で福岡へ向かう
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kick4第2回研究会 joint with BBQ Meatingに参加するため
福岡に向かう。
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ジュンク堂で本2冊購入後、
会場の九州産業大学に向かう。
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研究会はBBQと共同開催のため、
前回とはかなりかわった雰囲気で
発表などもなかなか面白い。
RoboCodeも実際に動いているところを見ると凄く面白そうだ。
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懇親会のあとJRで熊本へ、11時30分ごろ帰宅。
- 2002年10月27日(日)
ThinkPadX21にRoboCodeをダウンロードし実行させる。
しゃきしゃき動き気持ちが良い。
Robocodeジャパンカップのページの
いろんな記事を読んでいると、
相手の位置や動作パターンを推定するようなRobotが
既に沢山あるらしい。
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先週私を消耗させた PCI シリアルボード
JustyのJIF-02GTRを自宅のマシンで試す。
Windows2000でもLinux-2.2.18pre9でも問題なく動く。
setserialでuartの種類を16550ではなく16550Aとしていたのが、
間違いの元だったのだろうか?
いちいち/proc/pciで確認しsetserialなんてやってられないので、
ドライバーを作ろうかと思う。
- 2002年10月28日(月)
雑誌「室内」編集長、工作社の山本夏彦氏が23日亡くなられたそうです。
心からお悔やみを申し上げます。
roboLeagueを導入。
robocodeのリーグ戦を自動でやらせようとするが、
設定がいまいちわからない。
全部1対1のリーグ戦になってしまう。
ちゃんとドキュメントを読む必要がありそうだ。
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自作の Robocode用robotの作成を始める。
砲塔と関係なくレーダーを回すと、
弾を狙って打つだけでも大変。
shitting duck相手に練習。
これだけでも面白くて夜中までやってしまう。
今後1ヵ月程度
Robocodeに没入予定。
- 2002年10月29日(火)
夜、robocode関連で環境整備。
Steve Coope氏のVapourのソースがきれいで参考になりそうだ。
- 2002年10月30日(水)
自宅の退役機?(Celeron 400MHz)に
RobocodeとRoboleagueをインストールして走らせてみる。
ThinkPad-X21(Pentium-III,833MHz)よりもはっきりと遅い。
Tankが多いと 画面更新が30FPSに達しない。
でも、まぁ 開発用とは別のマシンなので、
Roboleagueを延々走らせても気にならないのが嬉しい。
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Javaでわからないことを
Java APIのページから調べようとするが、
サーバがダウンしているのか、つながらない。
いらいら。
ローカルにコピーが欲しい。
- 2002年10月31日(木)
ななしのさんの
こころのとびらで
東邦電線工業の
配線くん
を知る。
ファインピッチのコネクタ付きケーブルを作ってもらえるのは
便利かも。いくらするのかな?
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楽ナビが10万円で買えるという話を読み欲しくなる。
私のは古いので経路探索もない。
週末、バッテリー交換ついでにイエローハットに見に行こう。
昼、先週 ダイエー下通り店6階にオープンした
喜久屋書店に行く。
目的はJavaの本だったが、好みの固い感じの本は無い。
かわりに
インターフェース12月号を購入。
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店は県内最大と言っているがそこそこの広さ。
収納の効率がよくて言い感じ。なにより在庫が新しい(!?)
インターフェースが数冊置いてあったのがちょっとおどろき。
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こちらではインターフェースを置いてある店が少ないし、
冊数もすくない。発売日も2日ほどずれるので、
店になくても、発売日前なのか、売り切れたのか、扱っていないのか
判断がつかないで 結局買えないことが多い。
Elispの本
広瀬 雄二著「やさしい Emacs-Lisp講座」
を持って帰り、Elispのプログラムを修正、
Meadowから C-c C-cでrobotのプログラムをコンパイルをできるようにする。
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コンパイルしたコードをrobocodeで戦わせようとするが、
出現しない。 あせっていろいろ試すがなかなかわからない。
結局、コンパイルされていないソースがあって、
ロード時にexceptionを吐いて死んでいることが判明。
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その後、コードを追加し 敵をねらって弾をうてるようになる。
これに、回避動作を追加すれば、なんとか他のロボットと
戦えるようになるはず。