- 2001年10月 1日(月)
昼間は真面目にVHDLのデバッグを行う。
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夜、tcl/tkと戯れる。
なんとか widgetプログラムを書いてみる。
コンパイルするとリンク時に TkSetClassProcs()がundefinedと出る。
STUBSを使うと、undefinedは回避できるが、TkSetProcsの
部分でこける。なんで〜?
ライブラリーとバージョンが合ってない?
- 2001年10月 2日(火)
今日もVHDLの回路のデバッグ
...というか、シミュレーションしながらの 回路の詳細化。
モノは、I2Cインターフェースなんだけど、めんどい。
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昼休み
WebデベロッパのためのEJB入門 購入。
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帰宅途中、
インターフェース 11月号購入。
特集は、CPLD/FPGA。
Synopsys FPGA Expressの使い方が載っているので、
嬉しいかも...と思って買ってしまった。
CDROMには、eCosも入っている。
次号の特集は、「リアルタイムOS選択のポイント」だそうだ。
楽しみ。
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広告で、よさそうなPCIボードの
USBプロトコルアナライザ発見。
販売元(ダイヤトレンド)のサイトを見に行くが、
値段はオープンプライスなのが残念。
この形なら安く作れるよね、
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Tcl/Tkで、TkSetClassProcs()がうまく行かない件は、
バージョンの問題とわかった。
Tcl/Tk 8.3.3のヘッダファイルをインクルードして、
8.4a3のライブラリとリンクしていたのだが、
8.4では、Tk_SetClassProcs()に変わっていた
( Tkの後に "_" が増えた)。
8.4a3のソースを入手、展開し プログラムも修正して
コンパイル&リンクで自作widgetは動くようになった。
といっても、大きさがあるだけでなにも表示しない。
徐々に、面白げのあるwidgetに成長させて行こう。
CQ出版社の本も
アマゾンにリンクを張りたいのだけど、
時間がたたないとアマゾンのDBに入らないみたいだし、
イメージとか無いことも多いので、
アマゾンにはリンクを張りにくい。
CQ出版社の本をアマゾンに注文しても、来るの遅いし。
アマゾンとCQ出版社で協力して、
アマゾンで簡単に買えるようにしてくれないかなぁ。
ブックサービスに注文すれば、来るのも早いのだけれど、
注文がちょっと面倒。
- 2001年10月 3日(水)

今日届いたもの
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注文していたものがいろいろ届く。
まず、
秋月電子から H8/3664Tinyモジュール
(1,600円)
2個と
ブレッドボードの小さいやつ
EIC-301 (300円)
2個。
H8/Tinyモジュールは 使いやすさに味をしめ、
いろいろ使いそうなので 2個購入。
これで通算購入個数は4個。
ちいさいブレッドボードの
味もしめ、
2個購入で通算4個。
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続いて、
アマゾンより本2冊。
Linkers & Loaders は、
石川さんのホームページで知った本。 面白そう。
もう一冊は、
入門Perl DBI。
DBIは使っているが、大体いつも使い方を忘れているので、
perldoc DBIを印刷したものを読むことになるが、
あんまり見やすくないので 購入。
VHDLで書いた回路のデバッグも一通り終ったので、
書き込んで試そうとしたら、なんと
XC95108にギリギリ収まらないことが判明。
ショック。
なんとか入らないこともないのだが、
修正するとFitterが入らないと言って来る。
XC95144の設定で試すと入るが、Function Block Inputsが 96%
(汗;;)
デバッグすると回路は膨れるからXC95108に入れるのは 無理そう。
諦める。I2CはACE1Xのボードの方にいれることにしよう。
XilinxやAlteraのサイトで売りモノの
I2Cインターフェースのサイズを調べると、結構大きい。
いまごろ気が付くなよ>自分。
- 2001年10月 4日(木)
Linkers & Loadersに
挟みこまれていたパンフレットで
基礎からわかるTCP/IP
アナライザ作成とパケット解析
という本を発見。
面白そうだったので、
アマゾンに1Clickで注文。
便利だ。
これらの本は、オーム社
なんですね。
GNU Autoconf/Automake/Libtool などと同じシリーズみたいだし、
頑張っているのかな。
帰宅後、自宅機のWin2K環境に、テレビを見れる環境を構築。
キャプチャーカードは だいぶ前に買った
FlyVideo98, BT878の安いやつ。Linuxでも使えます。
前は見れていたのだけど、Win2Kインストール後にちゃんと
環境を作っていなかった。
lifeview社の
ここから、
Win2K用の最新版のソフトをダウンロード。
何度も再起動し、ちゃんと設定したら見れるようになりました。
めでたい。なんか FlyVideo用のSDKとかもあるらしい、面白そうね。
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メルコからもCFサイズの無線LANカードが出るそうだ。
値段は 14,800円。
いいなぁ。L-Card+にCFソケットが2つあればなぁ。
- 2001年10月 5日(金)
L-Card+のA/Dコンバータを使用しようとしてハマル。
タッチパネル用のA/Dコンバータなので、
使い方がかなり変わっている。
CMDScanモードでA/Dを変換させようとしているのだが、
どうも動いている感じがない。
バス・コントロールユニットで
PIUにクロックは供給してやっているのに...
ん? A/Dコンバータへのクロック供給というのが
他に2つもあるなぁ。これかな?
- 2001年10月 6日(土)
高校の同窓会のバーベキュー大会を
緑川の河原で開催。
天候にも恵まれ、盛会になる。
- 2001年10月 7日(日)
何もしない。
TV見て、寝て、みんなのゴルフして、TV見て、寝る。
- 2001年10月 8日(月)
L-Card+のA/Dコンバータは、
A/Dコンバータ用のクロックを供給してやることで、
動作するようになった。
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基礎からわかるTCP/IP
アナライザ作成とパケット解析到着。
pcapライブラリを用いて パケットアナライザを作る話がいろいろ
載っている。
イーサネットをいじる時にちゃんと読もう。
- 2001年10月 9日(火)
なんとなくTVを見て、一日が終わる。
仕事はしてましたよ、一応。
- 2001年10月10日(水)
「誰も知らない防衛庁」購入。一気に読了。
面白かったのだが、不思議な本だった。
終り方がねぇ... いろんな人生があるんですねぇ...
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使っていなかった
PHSデータ通信カードの
DDI-Pocketとの契約を解除。
やっぱり私はモバイラーではない...
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CATVインターネットの導入で、
それまで使っていたプロバイダー
(Biglobe)の契約を
ISDN使い放題から
(メールアドレスと ホームページスペースを残すため)
安いコースに変更した筈なのに
金額が増えていることに気が付く。2,000円→2,950円。
調べて見ると、
biglobeではコースの変更だけしても、
ISDN接続オプションは残るので そうなってしまいます、
と注意書きがあった。なんてこったい。
あわててISDN接続オプションを外そうとするが、
これがまたわかりにくい。
やっと発見して外す。
- 2001年10月11日(木)

LEGO 衝動買い!
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2週間前に
WWTで衝動買いしたものが届く。
買ったのは
#8466 4x4 Off Roader $119.99,
#8463 Fork Lift $29.99,
#3800 Ultimate Builder Set $59.99,
#3341 Luke Skywalker, Hans Solo, Baba Fett $4.99,
#3342 Chewbacca & 2 Biker Scouts $4.99,
の5点。
(価格は現地価格、これに手数料と送料が加わると...)
組み立てるのが楽しみ!
テニススクールの後、やる気復活で、
tkのwidgetいじる。
スポーツは重要ね。
表示がおかしかった件、やっとわかる。
tkButton.cを見本にしたのが間違いだったようだ。
- 2001年10月12日(金)

作りかけ
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昨日届いた LEGO 4x4 Off-Roaderを作りはじめてしまう。
LEGOの大箱を作るのは初めて(Mindstormsは大箱じゃないよねぇ)。
部品数と機構の詳細さに圧倒される。
4WDだから、デフは3つあるし、サスペションも全部ついているし、
ハンドルも切れるまでは予想の範囲内だったが、
トランスミッション(5速+バック)やエアダンパー付きのドア
までついているのにはびっくり。
といいながらまだ完成していない。
- 2001年10月13日(土)
アマゾンより
TCP/IP LEAN: Web Server for Embedded systems 届く。
CMP BOOKSの以前から気になっていた本。
タイトルは 『痩せた(?)TCP/IP』。
組み込みシステムにTCP/IPスタックとhttpサーバを
実装するという話の本。
面白そう。
CDROM付き。
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アマゾンを経由すると、洋書も1Clickで送料無しで買えてしまう。
便利な世の中になりましたねぇ〜
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完成!
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でかいのよ
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LEGO 4x4 Off Roader完成。
かなり時間がかかりました。(数時間?)
写真で手を広げている人形は、
フォークリフトの運転手。
テクニックチームのメンバー?
いろんなポーズを取れるのでお気に入り。
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2,3日前から
KCN(ケーブルTVインターネット)
の速度が500kbpsぐらいしかでなくなった。それまでは 800〜900kbpsぐらいでていた
のになんでだろう? 帯域制限がかかったのかなぁ。
契約では 1Mbpsなのに。
- 2001年10月14日(日)
ニッケル水素充放電器の作り直しを始める。
以前作ったものは充分実用になっており、
実際使っているのだが、
サイズがでかく、常設できず、
使うのに 結構不便。
今度は、常設出来るサイズに作り直し、
CPUもH8/3664Tinyモジュールに変更、
プログラムもCで作り直そうという算段。
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今回はケースが重要なので、どのケースの選定から始める。
使い勝手を考えると、前面にLCDとスイッチと端子を配置したい。
机の前に常設できるコンパクトなサイズで
実現しようとするとかなり大変。
お気に入りケースのYMシリーズだと、
かなりで大きくなってしまう。
20桁×4行のLCDも使って見たかったのだが、
相当大きなケースでないと無理そうなので、
16桁×2行のLCDで我慢し、
手持ちの小型ケースに納めるとにする。
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ケースへの部品配置などを検討するために
JWCAD ( Windows版 ) で図面を書き始める。
いつもは、方眼紙+手書きで書いていたのだが、
組み立て図面を残すのも悪くないし、
JW_CADにも習熟したいし、
ということで挑戦。
まだ、途中だが 悪くない感じ。
ケースの加工図も 趣味の成果物になり得る感じ。
つまり、あとで出来上がった加工図をながめて
ニマニマ 出来そうだ。
プリント基板のパターンと一緒。
- 2001年10月15日(月)

組立図? まだ途中..
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朝、パーツのフジオカで、
AC100Vのシャーシプラグと
端子を購入。
作り直しの充放電器用。
夜、JWCADで、図面を書き 部品の配置を考える。
主だった部品を配置すると、
やはりあまりスペースが残っていないことが判明。
図面で考えると、冷静に考えれて良い。
残ったスペースにあわせて基板を作ることになる。
なかなかの高密度な装置になりそう。
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JWCADもWindowsで使えるようになって、一層 便利になった。
いろいろ技を習熟して行きたい。
- 2001年10月16日(火)
L-Card+のADコンバータのドライバーの実験。
読み取った値がかなりばらつくので、
ノイズが多いな、ADコンバータの使用を考慮して
設計されていないのかな、
などと思っていたが、
オシロで波形を見てビックリ。
ユニバーサル基板上に取り付けた3.3Vのレギュレータの
出力が P-P 0.8V 3KHzぐらいで発振していた。
発振止め用の 0.1μFのコンデンサは付けてるのになんでだろう?
0.1μFのコンデンサを付けてやったら発振は止まった...ということは、
半田付不良? と思って調べるがそうとも思えない。
0.1μFだと発振して、0.2μFだとしないのかなぁ...
と、資料を読み直したら 33μF以上を付けろとありました
(汗;;;)。
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DDI-Pocketに契約解除の葉書を送る...
が投函後に切手を張っていないかったことに気が付く。
DDI-Pocketは果して切手の張っていない郵便物を受け取るのだろうか?
受け取らなくて、また1ヵ月分の料金を請求されても悲しいなと
DDI-Pocketに電話をして見た。
返事は、切手が張ってなくても受け取って処理しますよ
ということだった。よかった。
▲
事務所でのftp速度がやたらと遅い。
10Kbyte/sec行かないことが多い。
httpで転送すると普通の速度 80Kbyte/secとかでるので、
ftpだけ帯域制限かけられている感じ。
夜、充放電器2の回路検討。
- 2001年10月17日(水)
アフガン空爆で AC-130が出撃、
AC-130なんて知らないぞと思って
ボーイング社のページを見に行く。
AC-130U Gunshipというそうで、
1987年の契約で作られたそうだから、
かなり新しい機種のようだ。
こんなやつに飛び回られたらいやだろうなぁ。
この写真はチャフうちまくってるのかな?
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chanさんのページに
汎用ディスプレーコントローラ
の記事が追加されている。
どすぶぃだにょ☆創刊号に掲載されていたもの。
いいなぁ、作りたいなぁ、
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ftpの速度は 40Kbyte/secぐらいに復旧。
夜、充放電器2の回路設計、あらかたできる。
前の充放電器の回路を ほぼそのまま使っているので簡単。
次は、回路の仕上げ、 在庫の確認、部品発注だな。
- 2001年10月18日(木)

ネジ類3品
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垂直取付用スペーサ
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石川さんの
「陰気な男でいいですか?」 で
OLIMEXのことを知る。
石川さんは
たどころ氏の
TX1940のページで知ったそうで..
(こうやって知識がどんどん共有されて行くわけだ...)
わかりにくいけど、
このページ によると
両面グリーンレジスト、シルク付きの基板が $26(送料別)でできるらしい。
一枚つくってみないといかんですね。
やっぱり米国の会社は違うな...
とか思ったけど 、
トップページには なんか東ヨーロッパのあたりに印がついている...
よく読むと ブルガリアの会社だそうだ。
まさにインターネットで世界から部品調達 !!!
広杉計器よりネジ、スペーサ届く。
今回買ったのは、
2ø ワッシャ付きネジ @4円、
2ø× 9mmスペーサ @16円、
3ø垂直取付用スペーサ @65円を50個づつ。
必要だったのは2ø× 9mmスペーサだが、ついでに
いろいろ買ってしまった。
広杉計器はネジ好きにはタマラナイなぁ 。
垂直取付用スペーサはいろいろ使えそう。
夜、充放電器2の回路完成。
部品はどうしようかなぁ。
前の充放電器を作ったとき、スペアも注文していたと思うけど
見つからない。前の充放電器をばらせば全部そろうんだよなぁ。
ばらそうかなぁ。
- 2001年10月19日(金)

ユニバーサル基板
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H8/300HにuCLinuxを移植
した人がいることを知る。
うーむ、すごいですね。
でも RAM 4MB, ROM 1M使っているみたいだから、
AKI/H8使うにしてもROM/RAMの増設が必要。
わたしもいつか挑戦してみたいものだと思う。
▲
よく読むと、gdbのシミュレータ上で動かしたという話なんですね。
それにしても凄いとは思う。
▲
注目のA4両面レーザープリンタ、
ブラザーの
HL-1650/1670Nが Postscript3互換だということも知る。
あまり宣伝されていなかったので、気が付かなかったが、
仕様を見ると コマンド体系のところに
BR-Script3 (PostScript3 互換) PCL(欧文)とある。
でも、今時 Postscriptのメリットって何だろう?
Linux/Unix系OSから使う時、ghostscriptを組み込まなくて良い、
メーカ製ドライバーがなくても使用可能というあたり?
対応プロトコルのTCP/IPというのは、
lpqでプリントアウトできるということかな?
だったら嬉しいな。
夜、
jwcadでユニバーサル基板の絵を書き、部品配置を検討。
うーむ、部品が全部、載るかどうか かなり厳しい。
- 2001年10月20日(土)
愛車の左前のタイヤの空気圧が低い。 1.6気圧ぐらい。
適性値は 2.0気圧で、
昨日ガソリンスタンドで 2.4ぐらいまでいれてもらったはずだから..
パンク? (涙;;;)
これって、去年パンクしたタイヤかなぁ。
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多連装CDプレーヤーが欲しくなって、
ベスト電機東バイパス店に見に行く。
Pioneerの 101連装のやつ
(PD-F908?)が 32,000円くらい。
25連装のやつ
(PD-F25A ?)が 20,000円くらいだった。
買うかな?
301連装なんちゅう奴
PD-F1007も
あるのね。
失せ物、高いところにあった!?
実はカード入れを紛失して、この数日かなり真剣に探していた。
カード入れには免許証、クレジットカード、キャッシュカードなどが
入っていて、再発行手続きは面倒だなぁ、
でも現金も無くなって来たし
やらないとしようが無いかと思っていたら
床上120cmあたりにあるデイパックの中から発見された。
2週前に入れて、そのまま忘れていたらしい。
初詣で引いたおみくじに、
失せ物は高いところにあり、
とあったのだが、当たっているような当たっていないような....
家の近くにセブン・イレブン発見。
木曜日通った時は無かったので、できたばかりのようだ。
これで、最寄のコンビニはSPAから
セブン・イレブンになった。うれしいぜ。
事務所の近くにもできないかなぁ。
充放電器Uの作業は部品待ちでストップ。
フジオカで入手可能なものばかりなので月曜日購入予定。
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H8/Tiny用にリアルタイム・モニタならぬリアルタイム・ライブラリを
作ってみたくなる。
いろいろ検討。なんかできそうな気がする。
早く試してみたい。
- 2001年10月21日(日)

H8/3664Tinyマザー?
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スイッチ取り付け試作品
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今日はテニスの試合
(スクール生レッスン会)だが、
朝から雨で憂鬱。
試合の日、雨が降っても、主催者側は、なんとか開催しようとするので、
かなり待たされてしまうことになる。今日はどうなるだろう。
▲
石川氏の
テニスボールを認識する移動ロボット
に刺激をうける。
Trevaをあと2個ほど買っておこうかしら。
H8/3664Tinyマザー作成。
秋月から買ったベースボードは、事務所に持っていっているので
新規に作った。H8/3664モジュールの、
プログラム書き込み用のショートピンが出っ張っているのが、
いやなので、マザー側にショートピンを付ける。
でも、切り替えが面倒だから
6Pのスイッチを買ってとりつける予定。
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充放電器2用に タクトSWをパネルにとりつける仕組みの試作品を作成。
装置のパネルに付ける押しボタンスイッチは、クリック感から
タクトスイッチがベストなのだが、
アマチュアの設備では、こいつをパネル面につけるのは、かなり大変。
今回、タクトSWの先につける押しボタンを、
プラ棒(ø3,ø5)とプラ板0.3mmで作ってみる。
5mm程度の長さに切ったプラ棒と10mm角ぐらいのプラ板を
タミヤセメントで接着。そのあとプラ板の端を曲げてやって、
バネ替りにする。試作品の操作感は上々。
基板固定のための3mmのネジの頭が気になる。
2mmのスペーサと皿ネジを使えば、もっとよさそう。
この話はまとめて、
写真日記あたりに載せたいなぁ。
天気は小雨で、テニスの試合は無事できた。
2戦2勝で気分がいい。
抽選会ではT-Shortゲット、参加費(1,500円)の元は取れた。
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タイヤの件は、ガソリンスタンドで見てもらったところ
パンクと判明。くぎが刺さっていた。修理代 2,100円。
というわけで、めずらしく充実した週末だった。
...と、終るかと思いきや、なかなか寝ない。
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まずTrevaをオークションで入手しようかと、
yahooオークションに登録。3個入札した。
勢いで ICIの半田吸い取り器まで入札。
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さらに、
タクトSWのことが気になり
電即納をさまよう。
いろんなタクトSWがあり、10個単位で購入できるので面白そうだ。
手持ちのタクトSWの問題点は 足の位置が100milピッチでは無いこと。
ユニバーサル基板につけるときは、かなり足を曲げる。
秋月のキットの付属のタクトSWは、100milピッチだし、
スタッドも長めでパネルでもそのまま使えそう。
これを通販でも売ってくれ〜。
- 2001年10月22日(月)
朝、フジオカで部品を購入。
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昼、
yahooオークションでTrevaを1個落札。
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夜、フジオカで買ってきた部品で遊ぶ。
買ってきた35円/個のタクトSWはスタッドは短いが、
100milピッチに載る。いいかも。
2ø×6mmのスペーサを買うべきか...
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部品が揃ったので充放電器2の配置検討。
なんとか載りそうだ。
いつものシールを張るスペースは無い。
- 2001年10月23日(火)
SuperMachineR BBSで、
http://www5.ocn.ne.jp/~shisaku/body.html
という板金加工サイトの存在を知る。
が、いまいちピンと来ない。
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昼休み、
声に出して読みたい日本語
購入。活字が大きいせいか値段は安くて1,200円。
はたして声に出して読むか?
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声に出して読みたい日本語を半分ぐらい読む。
少し声を出して読んだ。予想よりも面白い。
▲
夜、充放電器2の部品配置を
jwcadで描く。
jwcadにもだいぶ慣れてきた感じ、
でも機能はほんの一部しか知らない。
すぐレイヤーの使い分けがめちゃくちゃになってしまう。
- 2001年10月24日(水)

部品配置図
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Treva2個め落札。結構ドキドキする。
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部品配置図ができあがる。
半田付け開始。
配置図をちゃんと作ったおかげで、作業は楽。
製作中の基板は高密度で、なかなかカッコ良い。
- 2001年10月25日(木)
快晴
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jw_cadの情報交換室で
JW_CAD for Windows再入門
のページのことを知る。
読みやすいし、なかなか良さそう。
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また、I2CインターフェースのVHDLを書いている。
今度はマスターモードのみ。XC95108に入るか!?
▲
ヤクルト、日本シリーズ勝利。
祝、日本一!
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夜、半田付け。部品が、ひととおり付く。
- 2001年10月26日(金)
落札した Treva 到着。
どう使おう。
▲
2週間程前
Playstation2の8MBメモリーカードが壊れた。
SCEIの
故障かなと思ったらには、
インフォメーションセンターへご相談ください、とある。
面倒だから買い直そうと思ったが、
値段が3,500円もするし、
急ぎもしないので、 インフォメーションセンターにメールを出す。
▲
ある人からありがたいメールを頂く。
秋月電子のタクトSWは瓦版にはのっていないが、
購入可能/購入したことがあるそうだ。
値段は 10円/個!!
安い!
とりあえず50個ほど買っておこうか...
でもそれだと 送料 600円+代引手数料 400円に比べて少なすぎる。
一緒に注文するものなにか無かったっけ?
▲
I2Cインターフェース、機能をmaster read/writeに絞り、
最初から作り直したら、XC95108で マクロセル使用率 46%,
Function Block Input 使用率 47%。
うーむ、 えらく小さくなってしまった。
とりあえずこれで動くようにしよう。
▲
LinuxJapan新刊紹介に
PDFリファレンス 第2版
の記事。欲しいけど 6,800円、 588ページか。
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日経ビジネスで
STRATFOR ( Strategic Forcasting )
を知る。
知る人ぞ知る、民間版CIAと呼ぶべき会社なんだそうだ。
こいうのをスラスラと読めるようになりたいね。
夜、SCEからメールの返事。
調べて見るのでPS2用8MBメモリーカードを郵送してくれとのこと。
よしよし。
▲
充放電器2の半田付けほぼ終了。
- 2001年10月27日(土)
ホームセンターでバネ
( スプリング押しバネ径0.4,5×15, )
50円 4個、
ドリル刃 2.2mm 2本組み 380円、
ドリル刃 3.2mm 2本組み 380円 購入。
世の中にバネを買う奴がそんなに
いるとは思えん! とか発言したことがありましたねぇ...
▲
電機屋めぐり、山田電機とアプライドへ行く。
何も買わなかったが、小さいポータブルのTVが欲しいなと
思い始める。パソコンのTVチューナ付きキャプチャーカードも、
ソフトのせいで使いづらいし、(xawtvは使いやすかったのだが、
日頃はWin2000使ってるしねー)、ビデオ信号のモニターも欲しい
気がする。
▲
ポータブルTVなんて、オークションでいっぱいありそうよね、
と
yahooオークションを調べると山程あった。
値段順にソートしていくと、相場が見えて面白い。
カシオの現行機種にしぼり、
メーカのサイトと見比べながら
クリップTV JY-7を 5,500円で落札。
送料+代引手数料で +1,000円だから、
6,500円で手に入ることになる。
オークションにやみつき?
▲
またありがたいメールをいただく。
PDFリファレンスの英語版のPDFファイルの在処を教えてもらう。
ここ にあります。
ショック!
H8/3664 Tinyモジュールを破壊!
充放電器は手持ちの電源の関係で5V/12Vの2電源で作っていたのだが、
実験用には単電源の方が便利、
12Vの単電源にしても、回路に変更はほとんど無い
(H8/Tinyモジュール上のレギュレータが使える)ことに気が付き、
そのように変更してしたのだが、
その実験の途中、5V側に12Vを印加し、
H8/Tinyモジュールを壊してしまった。
▲
H8/Tinyモジュールは手持ちがもう1個あるので、
作業はそのまま続行。
充放電器上でH8/Tinyモジュールが動くようになったので、
あとは少しずつ プログラムを作りながら、
各部の機能をチェックしていく予定。
ケース加工の方は、タクトSWがらみでもう少し時間がかかりそう。
▲
H8/3664Tinyモジュールは便利。
また買い足しておこう。
これでタクトSWも注文できるな。
- 2001年10月28日(日)

充放電器2コントローラ
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だらだらすごす。
充放電器のプログラムを少々書く。
やっぱりCで書けると楽よねぇ。
でもH8/Tinyの限られたメモリーを活用するためには、
自前のライブラリーを整備していく必要がありそう。
▲
ネタがないので、充放電器2の写真掲載。
四隅からスペーサが生えているのは、
裏面の半田付け作業時に基板を安定させるため。
スイッチは、H8/3664のプログラム書込モード切り替え用。
ああ、でもこれは完成後は要らないので、
取り外せるようにしておけばよかったと反省。
RESET-SWも欲しかったな。
- 2001年10月29日(月)
秋月電子にタクトSWを注文しようと 電話で在庫を聞いてみたら、
「こちらではタクトSWは扱っておりません、
店頭にはあります」と言われてしまった。 悲しい。
インターネット通販センターには置いていないということか。
世田谷の通販部に注文すれば買えそうな気もしたけど、
今回は諦めて タクトSW以外のものをいろいろ注文。
タクトSWは
かねて注文してみたかったアルプスの
電即納に注文。
いろんな種類のものを注文してしまった。
値段は割と安いし、5個/10個程度から買える、
代金は代引で注文は簡単だった。
メーカーの最新の部品が買えるのは嬉しい。
クリップTV到着。
外部アンテナ入力とビデオ入力がピンプラグになっている。
明日にでも、部品を買ってケーブルを作って見よう。
▲
夜、充放電器のプログラムを少々。Cで書けると楽だねぇ。
- 2001年10月30日(火)
I2Cの回路デバッグ中。
FPGAのVHDL,L-Card+のプログラム、H8/3664Tinyのプログラムの
三つをデバッグしなければいけないのでなかなか大変。
いろいろ問題が見つかる。
デバッグ用にいろんな回路を付加。
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クリップTV用のTVは市販品でも1,000円くらいだという
ことに気が付き、昼休み山田電気に買いに行く。
カシオの純正品はなかったが、
他社の似たようなケーブルがあったので購入。
21日に勢いで入札した半田吸い取り機
( goot のTP-100AS 定価 32,000円 )
1万円で買うはめになるかと思いきや、
締切日に一気に高騰 !
18,500円で落札された。
これは出品者の
ICI が22,400円で売っているもの。
欲しい人には安いのだろう。こうなると1万円で欲しかったな。^_^;
- 2001年10月31日(水)
いろんなものが到着。
秋月電子からはH8/3664Tinyモジュール、H8/3067Fボードなどなど。
電即納からは大量のタクトスイッチ。
さらに
オークションで落札したTreva 1個。
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I2Cインターフェースの回路がなんとか動くようになった。
H8/3664Tinyとの間でデータのやりとりができる。
XC95108が結構熱くなるのがいやだなぁ。
今度作るなら、
CoolRunnerを試してみたい。
ACEX 1Kとかだと、どれくらい熱くなるかな?
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夜、充放電器のプログラム。