CNC改修・アルミフレーム取り付け

150108b0OriginalMindのmini-CNC BlackIIの改修を、うだうだと進めている。以前行ったGrbl基板でUSB化というのも、改修項目の一部。

今回は加工テーブルにアルミフレームを取り付けた。Tスロットテーブルの代わりだ。これで被加工物を両面テープではなくネジで固定できる。
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5V20Aの電源装置

140701a0部品が揃ったので、買っておいた5V20Aの電源ユニットをケースに収めた。電源ユニットはTDK-LAMBDAのVS100E-5、マルツパーツで購入。値段は4,100円(税別)。適当な端子台や電源ユニットのコネクタが無かったのでロッカースイッチ、ACインレットなどとともに共立電子に注文した。使用したケースは、昔、試しに買ってみた秋月の500円のプラスチックケース。アルミフレームの格好いいケースを使いたいところだが数千円も払う気は起きない。今回は、これで我慢する。容積の割に安いし、パネルが分離できるので加工しやすい。内部に固定用のネジ穴もあるし良いケースだと思う。でも密閉したプラスチックケースに100Wの電源ユニットを入れるのは怖いので、気休めでファンを付け、排気用の穴もあけた。
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ゲージ作成

140529b064×64ドットLEDパネルを筺体に収めた際、モジュール同士はアクリル板で結合板を作成し固定した。この時、穴の間隔は適当に計測して縦方向30mm,横方向15mmにしたのだが、かなりキツくて無理してネジ止めした。今回、ゲージを作成し正しい間隔を計測した。
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新「光る筒」製作中

130920a6アクリル板をレーザー加工機で切り出し、仮組みしてみる。いろいろと間違いが発覚しているのだが、設計ミスなど修正すれば良いのだと割り切り、組み立てて行く。

少しでも形になると、なかなか嬉しい。ネジが多いが製品ではないし、試作レベルの物としては仕方ない。

あと、アルミアングル、角棒を加工した部品を製作し、追加注文した部品が届けば、かなり組み上がっていろいろと実験できるレベルになる。

新「光る筒」のメカ部品到着

130917a8MFT2013に向けて製作を行っている新「光る筒」の主要メカ部品がミスミから届いた。写真左上から、セットカラー、プーリー、ベアリングホルダー、ベアリング用スペーサ、シャフト。当然ながらシャフトと穴サイズはぴったりだ。この時点で、ベアリング用スペーサのサイズが間違えていることが判明。注文し直す。660円×2個。

ベアリングの回転抵抗が、わりとあるので小型のモータで回せるか、ちょっと不安。

どんどん部品を作って、早く組み上げ、回してみたい。

Maker Faire Tokyo 2012 参加

お台場の日本科学未来館で12月1日、2日に開催されたMaker Faire Tokyo 2012に参加した。参加は昨年のMTM07からなので、2回目だ。出展はkick4(九州プログラミング研究会)として行った。昨年と同じメンバーJuju氏Tomo氏+新たに黒兎氏を加えた4人で机2つ。
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シャーシ作り直し

MicroRAXで組んだフレームも魅力的だが、シャーシには勿体無くなってきたので、アルミ板ベースでシャーシを作り直した。

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MicroRAXでシャーシ製作

McroRAXでこたつコントローラのシャーシを作成した。フレームを切り出し、端面をフライスで削り寸法も揃え,金具とネジで固定し設計通りのものができた。金具で位置修正できるので1~2mm程度の長さのずれは吸収できそうだ。


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こたつコントローラ・シャーシ設計

いよいよ寒くなってきて、コタツの出動も時間の問題だ。今、頑張って作らないと、この冬も作れずじまいになってしまう、ということで頑張ってこたつコントローラの設計を進める。

回路的には悩むことはなくソフトも作り始めないと悩まない。悩んでいるのは筐体の設計。コンパクトかつスタイリッシュにまとめたい。市販のケースを買うのも気がすすまないので、MicroRAXでシャーシを作ることにして設計してみた。

表示にはLEDマトリックス基板を使うとして、それ以外にkumaduino,電源基板、SSR基板と多くの基板を載せなければいけない。

この図面は鍋CADで描いた。結構時間がかかってしまった。自分の集中力を維持できないのが原因だ。フリーの3D-CAD,例えばgoogle sketchupとか使ってもっと楽ができないかとか思うのだが、どうなのだろう。

Google 3Dギャラリーを検索すると電子部品もいろいろある。たとえばrocker switchとか。でも、こんなの見ると逆に大変そうで、やる気が萎えてしまう。私には2D-CADが丁度いいのか。

MTM07参加報告

12月3(土),4(日)MTM07(Make Tokyo Meeting07)に出展者として参加したので報告する。

MTMについてはニュースやネット上で見ていていつか参加したいと考えていた。楽しそうだし、年々盛況になるようなので、会場が東工大のうちに一度参加しようとkick4の飲み会などで既に参加済みのメンバーと一緒に参加しようと話をしていて,今回 出展することになった。kick4のメンバーとしては九州プログラミング研究会(TOMOさん、Jujuさん、私)、熊本高専(葉山さん),ホットプロシード(湯前さん)で机3つ連ねて出展した。
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車輪付きゴリラポッド

今日もMaker Blogの記事から。Gorillapod on Wheels。やっていることと、その効果は動画を見てもらうと一目瞭然。


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CNC初削り

試験運転が無事終了したCNCでケースのパネルを切削してみた。ケースはタカチのPW-15で、これには2mmのプラスティックパネルが付いてくる。2mmのアクリル板をレーザ加工機で切り出すつもりだったが、CNCで作ってみることにした。

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3Dプリンタの旅 (ギア購入の巻)

昨年末購入したMakerbot社の3DプリンタキットTOMは最近稼動していない。理由は,プリントしたものを外すのにものすごく苦労するようになったから。
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単管パイプとディスプレー(5)

落ち着いた?

単管パイプに取り付けたディスプレーを落ち着いた位置に移動。今後は、それぞれのディスプレーにPCを接続、LinuxをインストールしLinuxクラスタとして運用するべく環境を作っていく予定。

TOM/ マスキングテープ導入

マスキングテープ
3M 243J
プラットフォームに
貼るわけだ
Miniature Castle

Filament Spoolerは組み立て直し引っかからなくなったが、今度はプリントした樹脂がプラットフォームにくっついて外れなくなる問題が発生。先週、飲みに行った時きゃのん氏に相談したところこの記事を紹介され、マスキングテープ3Mの243JPlusを購入し試すとバッチリだった。しかし、今度はプリントした物の下部が激しく反るという問題がでてきたので、ヒータ機能付きのプラットフォームを試す予定。

ちなみに、印刷したのはMiniature Castle by tc_fea