書籍: Perl Hacks

なんかプログラミングの本を読みたくなってPerl Hacks購入。

ATtiny2313の割り込み

今日は割り込みの実験。ドキュメントもちゃんとあり、すぐに使えた。

ATtiny2313のタイマー出力

ATtiny2313のタイマーを使う練習をする。タイマーの出力を端子に出して動作確認しようとするがなかなか望む波形が出てこない。タイマー出力を有効にするのにDDRxを設定しポートを出力にしなければいけないらしい。

ATtiny2313のプログラミング

夜、ATtiny2313のプログラミング。usartを使ってシリアルで通信できるようになる。初期設定のクロック1MHzで19200baudは無理そうだったのでfuse bitを書き換えてクロック8MHzに変更。avr-libcのprintfも試すが組み込むとROM容量の2Kbyteを超えてしまい動かない。でも120円のCPUなので贅沢は言わない。普通にgccでプログラムできるだけでも不思議。

あと割り込みとタイマーを覚えれば普通に使えるはず。

Java1.5 可変引数ばんざい

Java1.5の可変引数機能を初めて使う。printfとかは使っていたけど、自分でメソッド書いたのは初めて。極めて自然に使えて便利。長たらしく書いていた処理をコンパクトに書けるようになった。快感。

ソフトへの広告配信事業

12月になった。なんか今年は終ったような気になる。

OPTMEDIAという会社からアンケートに答えてくれとメールが来る。フリーウェア/シェアウェア作者に出しているようだ。フリーウェアへの広告配信事業をしようとしているらしい。使う立場からすると、日頃使うソフトに広告が表示されるのはイヤだなぁ。とかいいつつ、このサイトにもGoogle AdSenseが…インストール時に表示されるぐらいなら気にならないけど、出稿者側とするとお金払う気にはならないかも。Movie Flash Converter無料版(広告付き)はここからダウンロードできます。(^_^;;)

ビール飲みながらCiv4をする。

PLAYSTATION 3がやってきた by 後藤弘茂

PC-Watchの記事PLAYSTATION 3がやってきた by 後藤弘茂続編を読んでなんか感心する。Xbox360やPS3などのゲーム業界の現況がよくわかったような気がする。そんなに子供にゲームやらせて大丈夫かとも思うが、なかなか貴重なライブ市場調査だとも思う。面白い。

Ethernetにパケットを送信しているはずなのにパケットモニタで観測できない。調べたら、プログラムのバグでオール0のパケットを送信していたためらしい。

昨晩録画した24シーズン4の7話あたりを見る。ジャックのピンチに意外な人が出てきてビックリ。意表をつかれた。面白い。よくできたシナリオだ。24のシナリオのスピード感と密度と量が大好きだ。お気に入りの映画のクライマックスが24時間続く感じと言ったら言い過ぎか?

ATtiny2313を使って簡単な機器を作ろうとしているのだがケースが決まらない。パネルに16桁2行のLCDとスイッチ何個かを配置しコンパクトにまとめたいのだがLCDが意外と大きくて手持ちのケースではパネルにうまく収まらない。昔だったらYM-150あたりの上面にLCDを配置したところだが、上面にスイッチなどで出っ張りをつけると収納性が悪くなるので不満。折り曲げ器はあるので自分でアルミ板を曲げることも含めて検討継続。コンパクトな実装にならないと作る気が起こらない。

混乱中

Javaのプログラムのあとに,C++のプログラムを書いていて頭が混乱中。C++よりはJavaの方が好きだな。Cだけでプログラムしていたころが、いちばん幸せだったかも。C++もなまじMFCのライブラリを使おうとせずCの自作ライブラリでやってしまえば、すっきりしそうな気がする。

「監督に怒られされつつも」を読み。アフィリエイト目的で自動生成されているページというものがあることを知る。

Java 1.5に移行

printfが使いたくてJava1.4から1.5に移行。やっぱりprintfは便利よね。で、ひさしぶりのJavaにも慣れてきたころ作っていたプログラムもなんとか完成。Javaもそれなりに面白いが、何に使うのか悩む。ある程度の規模がないとメリットが出ないような気がするし、処理速度ネックになる可能性があることはできない。ServletとかStrutsとか、一時期おもしろがってやったけど、結局 PerlとかRailsの方がいいような気がしている。つまり、ある程度複雑だけど、処理速度の要求はそれほどきつくないところであればJavaでもいいのかもしれない。今回のプログラムはちょうど良かったのだけど、正規表現(Pattern/Matcher)を多用しているのでPerlっぽくもある。

そのプログラムはプリント基板製造に使うガーバーファイルの面付けプログラムの改良版だったわけだけど、完成しそうだというタイミングにメールでp-banから面付けサービス開始を知らされる。もっと早く知っていれば、作らなくても良かったのに….私の基板って大抵シルク層が基板からはみ出しているのだけれど、p-banの面付けサービスってこういうのもきっちり面付けしてくれるのかな?今度 聞いてみよう。

PC-Watchより:アイ・オー、PoEに対応した8ポートスイッチングハブ「ETX-SHPE8N」。ついにPoE対応ハブが買えそうと思ったけど、既にプラネックス、PoE給電可能なポートを搭載した8ポートスイッチングハブとかコレガ、PoE給電機能搭載の8ポートスイッチングハブ「CG-SW08TX-PS」もあったのね。

kick4の定例会向けに、自宅でENC28J60をいじり中。出鱈目なパケットを送信しEtherReal(改めWireshark?)でパケットを確認できた。パケットを見れると楽だなぁ。

ffmpegコンパイル

トラックポイントを触ると左人さし指が痛い。そんなに使ったかなぁ?チカラ入れ過ぎ?

MinGWで bash 2.05bを導入したらffmpegをコンパイルできた。avcodec.dllを更新して、問題を1つ解消。メデタイ。

ffmpegのコンパイルがうまくいかない

イジメ自殺報道が続く今日この頃。イジメ自殺報道はイジメ自殺を誘発しないかと心配になる。

ひさしぶりにffmpegをMinGWでコンパイルしようとするが、うまくいかない。 configureでひっかかる。configureはbashを使用するのだが、cygwinのbashを使うとパス解釈の不整合がおこってるようだし、MinGWの/bin/shは bashみたいだから、/bin/bashにコピーしてみるとこんなshellは使えないと怒られる。前はどうやったのだろう。MinGWはインストールの仕方がよくわからない。先週からのだめカンタービレを見ている。上野樹理も良いが玉木宏も良いなぁ。

Flash Playerを組み込んだプログラム

Daily Portal Z:ヘリウム風船にカメラをつける。ヘリウムボンベが1万円。風船の専門店があるとは知らなかった。ちょうど記事に Google Adsで専門店の宣伝が出ている。.ヘリウムガス 400Lで 7350円。7000Lだと 29,400円でお徳?でも要容器返却。

Flash Playerを組み込んだVisual C++のプログラムを作ってみる。最初、わからずに悩んだが、 分ってしまえば簡単。分らなかった点は、 Active-X名がShockwave Flash Objectであること。Macromedia Flash Factory Objectではない。Visual C++で Active-Xのコントロールの変数を追加してやると、CShockwaveFlashというラッパークラスを作ってくれる。あとは、 LoadMovie()するだけで、swfファイルを再生できた。簡単だ。

(SS)C-BOARD.CGIにSPAM対策改造

夜、テニス。ガット切れる。張り替えたばかりなのにと記録を調べたら2ヶ月前だった。人数が揃わずレッスン後のゲームが出来ない。残念。

(SS)C-BOARD.CGIという掲示板のCGIを何箇所かで使っているのだが、最近の掲示板SPAMの増加に困る。いろいろ禁止語句を切り替えながら様子を見ていたが、SPAMの種類が増えて引っかからなくなった。mod_securityをインストールし、英字のみの投稿を弾けば良いと思ったが、実際に試してみると、(SS)C-BOARDの投稿フォーム自体にエンコーディング判定用の漢字コードが入っていて効果がない。SPAMの内容はリンクの塊だから、これを禁止すれば万全だろう。不便になるのは我慢しようと思い、リンクを禁止すると大部分のSPAMは投稿されなくなったが、徐々にリンクなしのSPAMが投稿されるようになってきた。広告誘導効果はないので単なる嫌がらせだろうか?様子を調べているのだろうか?掲示板にリンクを書けないのは不便なのでいつか(SS)C-BOARD.CGIを改造して投稿時にパスワードを入力するようにしようと思っていたが、やる気が起きない日々が長くつづき、ほっぽらかしになっていた。でまぁ、ついに今日やる気が起きてやってみたら、あっさりできたというお話でした。改造の内容はここに纏めてみました。pukiwikiにもスパムが来るのよね。ムカツク。

WinDVD7体験版

DirectShowでDOLBY_AC3エンコーディングされた音声入りのMPEG動画を再生するために、WinDVD7 体験版をインストールしてみる。狙い通りデコードできたが、MPEG-2のデコーダが複数入ってしまったためか、動作が不安定。デバッガ上で動作させた場合と、直接実行させた場合で動きが違う。RenderFileまかせではなくDirectShowをちゃんと制御してやる必要がありそう。パソコンでDVD見れるのは便利だな。WinDVD買おうかな。みんな何を使っているのだろう?

ARMアーキテクチャ・リファレンス・マニュアル

JTAGも大体動くようになりARMの機械語の必要もなくなってきたが、ARMの機械語の表で、細かいbitの意味がわからないのが嫌で、ARMアーキテクチャ・リファレンス・マニュアルの購入(6,000円)を考える。しかし,とあるページでARM7TDMIテクニカルリファレンスマニュアルを販売されているのを見て、 アーキテクチャマニュアルのPDFも公開されているかもと、再度検索を試みる。結局、PDFファイルは見つからないが、「TECHI vol.18 ARMプロセッサ入門 CQ出版社 2200円」には「ARMアーキテクチャリファレンスマニュアル第2版」の日本語の pdf ファイル(786ページ)が付録CD-ROMに入っています。お買い得です。 (10/07/2003)という情報をここで発見。 TECH-I vol. 18を購入。CDROM内のPDFファイルを確認。ちゃんと入っている。しかし、栞(しおり)は沢山(毎ページ?)入っているが全部空文字列。出版時の中間生成物をCDROMに集録したということか。さらに調べるとPDFには、なんのロックも掛かっておらず、編集可能。Acrobatで栞を好きに追加できる。ということで、栞を適宜追加しながら読むことにする。ちなみに、栞を自分で追加しながらPDFを読むのは嫌いではない。読み進むにつれて、しおりが充実していくのが目に見えて達成感がある。変な修正できない栞がついているのより100倍ましだ。