HSES-LCD24に文字を表示させる(4) 画像表示とNetLCD公開
HSES-LCD24の販売再開しました。あとNetLCDというプログラムをgithubで公開しました。URLはhttps://github.com/h-nari/NetLCD。中身は今回の記事のプログラムです。
今回は画像を表示させる機能を追加させたのだが、プログラムの公開方法に悩み、githubで公開することにし、プログラムを整理し、ドキュメントなども書いてたら、時間がかかってしまった。
HSES-LCD24のディスプレーは320×240画素で、1画素16bitなので1画面で 320x240x2byte = 153,600byte必要になる。これだとパラメータで渡すのは無理そうだ、そもそも153kbyteも空容量がESP8266にありそうにない。
WebServerのファイルアップロード機能が使えるのではないかと考え、探すと、サンプルプログラムがあった。SDWebServer.inoだ。これの93行あたりにあるhandleFileUpload()という関数に必要な情報が詰まっている
続きを読む… »
HSES-LCD24発売
ついに新製品を発売。HSES-LCD24という商品で、スイッチサイエンスから4,969円で発売開始。スイッチサイエンスの商品ページはこちら。
どういう製品かというと、中華製WiFiモジュールESP-WROOM-02を2.4インチLCDモジュールに直結できるようにした基板です。LCDモジュールは別製品にするか悩んだが、スイッチサイエンスの委託販売では並行輸入品は扱わないようなので、LCDモジュール込みの製品になった。
続きを読む… »
splatoon A+昇格
6月初頭にAに昇格後、調子を落とし、A → A- → B+ → B → B-まで落ちる。
全般に成績が悪いが、得にガチホコがひどい。負け試合がが続く。
ガチホコは好きで得意だと思っていたのだが、何かずれて来たのかもしれない。
うでまえを落としている間、ギア構成をいろいろ試してみた。武器はスシコラ、スシワサビなのだが、
防御力アップを積んで見るも、効果が感じられない。次に攻撃力アップを積んでみると、なんか強くなった気がする。それで続けていたらガチエリア、ガチヤグラで腕前が上がって行き、ついにA+に昇格した。また、すぐに落ちるから記念に動画をあげておく。今回はYukkuriMovieMakerで音声もつけてみた。
Minecraft再び
最近minecraftを再びやっている。理由の1つは、Windows10に移行した際、minecraftを再インストールしてしまい、やり始めてしまったこと。もう1つは、youtubeのヒカクラこと、ヒカキンのminecraft実況が面白くて、最初から見始めてしまったこと。現時点でPart163まであるようだが、Part1から見始めて95ぐらいまで見た。
続きを読む… »
子飼橋架け替え工事完了間近
新しい子飼橋の上流側2車線は3月7日(月)21時から供用開始だそうだ。記念に、ドライブレコーダで撮影した供用2日前の動画を掲載する。
ハンダゴテ温度計キット、購入
898D 2 in 1 Stationでハンダ付けしていると、こて先が、なんか、ススっぽい。やっぱり安いコテ先では、ダメなのかと考え、HAKKOのこて先の購入を検討。
いろいろ検索しているうち、ノセ精機のハンダ付け基礎講座/こて先温度のページを発見。ここに黒色化したコテ先という記述があり、まさにそんな感じ。このページによると、温度表示付の温調ハンダゴテでも50℃近く誤差が出ることがあるので異常を感じたらコテ先温度計で測るべき。ステーションの温度表示を鵜呑みにしてはいけない、そうだ。
続きを読む… »
Adafruit RGB Matrix HAT + RTC for Rasberry Piを試す
前回、積み基板と書いたら気になってAdafruit RGB Matrix HAT + RTC for Rasberry Pi Mini Kitを試してしまった。
結果から言うと、予想通りの性能。表示はキレイだが、状況によってはちらつく。Raspberry Piの負荷が物凄く重い。他のプログラムは、まともに動かないかも。LEDを試しに光らせてみるにはいいが、発展させて何かに使うには向かないと思う。
続きを読む… »
ステッピング・モータドライバを製作
ステッピング・モータドライバを作成してしまった。使う当ては無い。
作りたかったので作った。作りたかった理由はステッピングモータをたくさん持っているから。秋月電子で箱買いしてしまったのだ。1個200円で30個、割と大き目のステッピングモータ。購入後11年経ったが、特に使うことも無く、まだ部屋にある。
最近、ステッピングモータで作りたいものも出てきたし、USBも使える。基板も気軽に作れる。ということでPCからUSB経由でステッピングモーターを使える基板の製作をしたくなって来た。最近、新規の基板を作っていなし、気晴らしに作ってしまった。
1チャンネルだけ実装し、動かした動画を以下に貼る。
続きを読む… »
FlightSense近接センサモジュールを試す
Strawberry Linexの新製品の VL6180Xセンサモジュールというのが何か凄い。反射光の返ってくる時間で距離を計測するセンサーで、分解能は1mm, 測定範囲は0~150mmだそうだ。インターフェースはI2C。
ロボコン部の学生に、使える場面もあるんじゃないと勧めていたら、欲しくなり買ってしまった。
DCブラシレスモータのセンサーの実験
センサ付きDCブラシレスモータを使ってみたいという気持ちがあり、とりあえずラジコン用のものを1つ購入してみた。手っ取り早く回してみたいのだが、コギングが強く、結構電流を流さないと回ってくれそうにない。
そこでドライバー基板を作ろうと思ったのだが、センサーの出力がわからないので調べてみた。
LED Matrix シールド基板
ELECROWに注文していたLED Matrix シールド基板が到着した。10枚で$15.90 + 送料(DHL) $16.17 = $32.07。fusionPCB用のデータを用意すれば、ぼほそのまま注文できる。グリーンレジスト以外でも安いのが嬉しい。今回は黒。送料も安く国際郵便と$10ぐらいしか違わなかったのでDHLにしたら結構早く届いた。注文したのが9月6日で9月20日に届いたので14日… とするとめちゃくちゃ早いわけでもない。しかしfusionPCBに9月2日に注文した基板が9月5日に出荷されたもののまだ届いていないことを考えると十分早いのかも。ELECROMには、私がよく使うサイズ 15x5cmのメニューが無いのが残念。
続きを読む… »
MikuMikuDanceに手を出す
64x64dot LEDディスプレーに表示する動画を増そうとYoutubeやニコ動を探すが適当なものが見つからない。思えばBadAppleは良く出来ている。おおもとが影絵のため、わかりやすい画像が多いし、なによりも背景が無いのがありがたい。MMD(MikuMikuDance)の普通の動画は、細かく書き込まれた背景があり低解像度のLEDに表示した場合、わかりにくい。
だったら自分で作れば良いのではないか。公開されている素材を使わせてもらって、背景が無く、ズームアップを多用した動画を作れば、低解像度LED向けに使いやすい動画が作れるのではないかと考えた。 くまモンの動画とか表示させれば子供喰い付きまくりだろう。
でまぁ、プログラムをダウンロードしたり、ネットで情報を集めたりしていたのだが、情報がよくまとまっているMikuMikuDance でPさんと呼ばれる本 を購入。4年前の本だが内容に古さは感じないし、約2000円とこの手の本としては安い。
続きを読む… »
最近のコメント