Adafruit RGB Matrix HAT + RTC for Rasberry Piを試す
前回、積み基板と書いたら気になってAdafruit RGB Matrix HAT + RTC for Rasberry Pi Mini Kitを試してしまった。
結果から言うと、予想通りの性能。表示はキレイだが、状況によってはちらつく。Raspberry Piの負荷が物凄く重い。他のプログラムは、まともに動かないかも。LEDを試しに光らせてみるにはいいが、発展させて何かに使うには向かないと思う。
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積み基板ズ
最近割りと物欲が旺盛で、興味が湧いたものをちょくちょく買っているのだが、いざブツが届き、試作?となった時に、時間が掛かり過ぎる… 今は、そのタイミングではない、後にしようとか言う理由で積み基板になってしまう。現在3枚。忘れないうちに購入した動機を記録しておく。
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コンソール用シリアルのケーブル
マイコンのボードには、コンソール用のシリアルポートをつけている。ここからデバッグ/テスト用のコマンドを入力したり、printfデバッグのメッセージを出力している。これ無しのマイコンボードの開発は考えられない。
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チップ抵抗・コンデンサ用パーツ・ケース
よく使うチップ抵抗とコンデンサは円筒形連結型のパーツケースに入れて使っているのだが、ちょっと不満がある。開けるのが面倒、かさばる、倒すとネジ部にチップが入り、開けた時にこぼれたりする。もっといい入れ物が無いかと注意しているのだが、通常のパーツケースでは、逆さまにしたときチップが仕切りを超えて混ざってしまうという致命的な問題があり難しい。
1610サイズのチップ抵抗を入れてもこぼれない、混ざらないケースとなると、結局ビーズ用のものになる。ということで、先日ダイソーでいろいろ買った時、ビーズケースも1つ買ってみた。
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ステッピング・モータドライバを製作
ステッピング・モータドライバを作成してしまった。使う当ては無い。
作りたかったので作った。作りたかった理由はステッピングモータをたくさん持っているから。秋月電子で箱買いしてしまったのだ。1個200円で30個、割と大き目のステッピングモータ。購入後11年経ったが、特に使うことも無く、まだ部屋にある。
最近、ステッピングモータで作りたいものも出てきたし、USBも使える。基板も気軽に作れる。ということでPCからUSB経由でステッピングモーターを使える基板の製作をしたくなって来た。最近、新規の基板を作っていなし、気晴らしに作ってしまった。
1チャンネルだけ実装し、動かした動画を以下に貼る。
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FlightSense近接センサモジュールを試す
Strawberry Linexの新製品の VL6180Xセンサモジュールというのが何か凄い。反射光の返ってくる時間で距離を計測するセンサーで、分解能は1mm, 測定範囲は0~150mmだそうだ。インターフェースはI2C。
ロボコン部の学生に、使える場面もあるんじゃないと勧めていたら、欲しくなり買ってしまった。
コテ先購入
先日購入したHOT AIR GUNは、2 in 1 Stationで温調付きハンダごても付いている。ちなみに3 in 1 Stationというのもあり、更に実験用電源が追加される。そちらも魅力的だったが、実験用電源はあるし、サイズが大きそうなので今回は見送った。
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SMD Rework !
先日購入したHOT AIR GUNで44pin TQFPの換装を行った。
部品が込み入った場所なのでアルミホイルとカプトンテープを用意し、関係ない部分に熱風がかからないようにしようと思ったが、アルミホイルを貼るスペースが無い。あと、使用予定のノズルをICに合わせてみるとサイズが調度良い。基板が壊れてもいいやということで、カバーなどせずに熱風をアテてみることにする。
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HOT AIR GUN 購入
前々からHOT AIR GUNが欲しかったのだが、なかなか安いものが国内で販売されない。adafruitから買うには送料がネックと思っていたところ、ebayで買うことを思いつく。安いのは中国製だし、ebayで中国から出品されているモノは、基本Free International Shipping!!
ということで、ebayで“hot gun”で検索。From China あるいは Hong Kong のもので、AC110Vで動きそうなものを探し、HOT AIR GUN + 温調付半田ごての2 in 1 Station Saike 898Dを注文。 1週間程で届いた。
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PIC32MX270購入
このところ、ずっとPIC32MX250を使ったシステムを開発中。なかなか終わらない。結構、飽きてきた。やばい…
余っているメモリを使えば、もうすこし大きい構成のものでも動かせるかもと思いつき、RAMの残り容量を調べると、少しだけ足りない。残念。上位品種に換えたらRAM容量は増えるのかとPIC32MX300台のデータシートを見るが200台と違いが無い。データシートも古いから、何か新しいChipが出ているのではないかとMicrochipのサイトを調べて PIC32MX270を発見! PIC32MX250からROM/RAMともに容量が倍! ROM 256Kbyte, RAM64Kbyte. すごい。
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PIC32の状態変化割込みにハマる
PIC32MXにもデジタル入力端子の状態が変化した時に割込みをかける機能がある。他のCPUのものと同じようなものだろうと思っていたら、今回、ひどくハマってしまった。
PIC32の状態変化割込み機能の変わっている点は、外部端子と比較するためのレジスタをPORTレジスタ(GPIOの端子の値)を読み出すタイミングで更新する点。例えばPB4ポートで状態変化割込みが起きるように設定したとする。状態変化割込み後、PORTBを読み出せば、比較用のレジスタと端子の状態が同じになって割込み信号はクリアされる。割込み処理ルーチンでPORTBを読み出さないと、永遠に割込みということになる。通常は、状態変化を確認する必要があるのでPORTBを読み出すので、この点は問題無い。
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近況とか…
最近は仕事を真面目にやり、家ではMinecraftとCiv 4ばかりなのでネタがなく、ブログを更新しずらい。基板も作っているが、EAGLEでフツーに設計して、elecrowに発注、1週間ぐらいでフツーに届く。それで3千円。良い時代だが、あまり書くことが無い。seeedではなくelecrowにするのは基板の色を変えても安いから。スイッチサイエンスのseeed代行注文サービスも、納期・送料の点で微妙。
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aitendo HDMIモニター自作キット購入
Raspberry Pi用にHDMI接続可能な小型のモニターが欲しいと思っていたのだが、aitendoのHDMIモニター自作キットは在庫切れだし、秋月の奴でも買おうかと思っていた所、aitendoに在庫を発見。5V駆動HDMIモニター自作セット7,500円だ。また在庫切れになると嫌なので、とりあえず注文。
とどいたのでRaspberry-Piとの接続を試すが、映らない。 ネットで探した記事(aitendoのHDMI入力7インチモニターキットをRaspberry Piにつなぐ)を参考に config.txtをいじるが、まだ映らない。
いろいろ試して、モニターの電源をRaspberry PiのUSBコネクタからとっていたのが原因らしいと判明。別の場所から電源を取るようにしたら無事動作した。
このままでは使いにくいので、アクリル板か何かで適当に固定してやらなければ。
Mini Pan Tilt KitにUSBカメラを装着
アクリル板を切り出し、Mini Pan Tilt Kitに取り付けることで、USBカメラ(たぶんLogicool C270)を装着できた。
最初、Mini Pan Tilt Kitの現物を見て、どこに穴をあければ板を取り付けることができるか、とか考えていたが、背面にサーボがあり穴を開けれる場所が限定される。目視で決めるのは無理とあきらめ、鍋CADで簡単に図面化、取り付ける板の形状を検討、取り付け穴の位置を決定、図面をプリントアウトし、現物合わせでチェック、図面の微修正などを経て形状決定。3mmのアクリル板をレーザー加工機で切り出した。
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Mini Pan Tilt Kit購入
前から欲しかったMini Pan Tilt Kitを購入。マイクロサーボでカメラ・センサー等をいろんな方向に向かせることができる台だ。Adafruitから購入すると送料が、かなりかかるので、eBayでサーボ付きのものを購入。$7.42, 深センからの発送で送料なし。到着まで時間がかかり、忘れたことに届いた。
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