VR4131の割り込みハンドラを書く

AC100Vケーブル(100円)4本、ジャンクメモリーカード(100円)きし麺ネットワークケーブル2m(700円くらい)
本日のお買い物

朝、VR4131ボードのGPIO割込みのハンドラを書く。割込みを許可するために設定するレジスタが多くちょっと戸惑うが、なんとか動いた。

きし麺ネットワークケーブルが気に入ったので買い足しにアプライドへ。いざ買おうとすると意外に高いので躊躇する。ヤマダ電機ではこんなに高くなかったと思ったけどと、ジャンクのAC100Vケーブル(100円)を4つと、ヒートガン実験用にメモリーカード(100円)を1枚買ってヤマダ電機に向かう。ヤマダ電機できし麺ケーブルの値段を確認すると、アプライドよりは安いが似たようなもの。前回はハブといっしょにポイント還元も使っていたので値段をよく把握していなかった。1本だけ買って帰る。

夜、ER VIIを見る。 このシリーズ、話が暗い暗い。どうなってるんだろう。

次は RTL8019ASの実験

VR4131のモニタプログラムの次を考える、と言ってもモニタープログラムが完成したわけではない。どっち向きに完成させて行こうかという話。いろいろ検討した結果、とりあえず RTL8019ASの実験をするのが適当だろうということになる。RTL8019ASに触るにはCPLDのプログラムが必要ということで、検討するとアドレス線が不足していることが判明。CPLDに5本しか入力していなかった。とりあえず、ジャンパー線で2本追加しよう。我ながらいいかげん だ。RTL8019ASのデータシートを読む。わかりにくい。何度か読む必要がありそう。

P板.com いろいろ調べる

仕事の基板を P板.com で作ってみようかといろいろ調べてみる。納期6営業日だと、いつも使っているPCBpro.comの送料込みの値段よりは若干安い。しかし、 準備するファイルが違うのが面倒だ。それでも頑張ってファイルを準備しようとするが、ドリルのファイルであきらめてしまった。スルーホール有りと無しでわけて、それぞれにガーバーファイルとリストを作るのをEAGLEでどうやればいいのかわからない。あと、外形図を要求されるのもつらい。EAGLEのファイルを受け付けろとは言わないが、Excellonフォーマットぐらい受け付けて欲しい。まぁでも、EAGLEのファイルとか受け付けるようになるんだろうなぁ。

VR4131の割込み処理もメドが立ったので、モニタプログラムの作成を開始する。とりあえず H8/Tiny用に作ったソースをいくつか持って来る。次にUART用の割込みハンドラを書き始める。

VR4131のプログラム環境を整備

VR4131のプログラム環境を整備。とりあえず、vmware中のLinux上に作ることにする。ftp://ftp.ds2.pg.gda.pl/pub/macro/から mipsel-linux-{binutil,gcc} などのRPMSをダウンロードインストールするだけ。次にUARTからメッセージを出力する簡単なプログラムを書き、これでコンパイル/リンクしてみる。できあがるのは、Linux環境用のELFファイルなのでこのままでは動かない。デフォルトのlinkerスクリプトをコピーしいじり、objcopyコマンドでMotorolla S-recordに変換する。リンカーで直接S-recordを出力することも可能だが、objdumpした時の情報が少なくなるのでこちらの方が便利。それっぽい出力になったのをobjdumpで確認したところで、スタートアップルーチン crt0.Sにとりかかる。こちらも、glibcのソースに含まれるデフォルトのcrt1.oのソース(sysdeps/mips/elf/start.S)を元に始めるが、デフォルトの PICのコードはややこしいので、-fno-pic -mno-abi-callsをつけて逃げる。きわめてシンプルなスタートアップルーチンになる。VR4131のモニターの機能でS-recordをダウンロードし実行。メッセージが表示された。

ゴーストリコンをやる。トレーニングを終え、やっとキャンペーンを始めたところだが、操作はまだ憶えきれておらず、たまにZoomするつもりで、弾を撃ったりする。 このゲームは時間的にせかされないので良いのだが、 慎重に行動していると1プレイ40分とかかかっていたりする。

夜中、TVで未来少年コナンをやっていて驚く。NHKアーカイブスで1,2話と8話だけ放映されたもの。夕方放映されていた再放送を大学の食堂のTVで延々みていたなぁ。

ホーム・リフロー

AAFARM荻窪研のホームリフローへの道を見ていろいろ考える。オーブントースターによるリフローは、私の時と同じように 温度マーカーを使い、マーカーが融けた時点で基板を取り出せば、焦げることは無いと思う。でも、青っぽい煙は私の時も出た。リフローというか、BGA等のリワーク(修理?)は、HOZANのHS-603やHS-500を買えばできるらしい。ICIで買うとノズル込で 15万円くらい?

リフローというと、トラ技にいつも広告が載っている日本パルス技術研究所SMT関連機器をいろいろ取り扱っている。ホットプレート (95,000円〜)やリフローはんだ付け装置 (344,000円〜)と案外安い気もする。これらの写真を見ていると、自作できるんじゃないの?とも思えて来る。 主な部品はドライヤーをばらせば手に入りそうだし、熱電対で温度を見ながらSSRぐらいで温度/風量制御してやれば立派に動くのではなかろうか。筐体は薄いアルミ板などでつくり、ついでに ORIGINAL MINDの1軸ステージで基板を運ばせたりして…うーむ、なかなか面白そうだ。作ってみたい気がする。でも私はホームリフローなんてするんだろうか…

塚本さんのLinuxザウルス/C700メモリ増設のページを見ると、ヒートガンでも練習すれば出来そうな気になる。ヒートガンセットは これまたICIで買うとHGー910SETが13,500円と魅力的だ。ケースがあったほうが収納が便利。これくらいなら、買ってもいいかも。

表面実装部品取り外しキットを使う

サンハヤトの表面実装部品取り外しキットを使う。やってみれば、簡単だった。夜、EAGLEを少々。

現品.comより部品到着

今日も!?まじめに仕事をする。

(写真a) チップ集合抵抗 とりあえず、こうやって使うわけですが(写真b) こんなイメージ Brother HL-1870N(写真c) プリンタ購入

現品.comより部品到着。待っていたのは 100KΩのチップ集合抵抗(写真a)。50個で390円。形状を頼りに調べるとrohmのMNR35あたりらしい。とすると抵抗8個分。これでメインのプロジェクトも再開だ。

秋月電子の新製品、H8タイニーI/Oボードを見て思う。基板が重なっていく割に、機能が増えていないんじゃないの?H8/3664Tinyモジュールはとても便利なのだけど、実際使うと、ほんの少しの部品やコネクタを取り付つけや、基板の固定用の穴のために、ユニバーサル基板などにコネクタで接続し、基板が2階建てになり、結構高さがあってかさばる。H8のI/Oは高機能なので、ほんのすこし汎用に使えるメッシュのパタンと取り付け穴があればとても便利だろうと思う。(写真b)の基板が1枚になっているものが欲しい。 メッシュはもっと少なくてもいい。

ブラザーダイレクトクラブに注文したプリンタHL-1870Nが届く。(写真c)購入理由は、ちょっとページ数があるPDFファイルは事務所で両面印刷していたのだが、自宅でも両面印刷したいということと、ノートパソコンから無線LAN経由でも印刷したいということ。A4両面のネットワークプリンタが 75,000円で買えるなんて!?TVで宣伝しているキャノンの148,000円のカラーレーザプリンタも安いと思うが、私が欲しいのは モノクロ/両面。

EZ-USB実験用基板

片面ユニバーサル基板の端にコネクタを半田付け
mini EZ-USB 実験用基板

Mini EZ-USBの実験をするための基盤をつくる、と言っても簡単なもの。

USB2.0

インターフェース4月号届く。特集はUSB2.0。今回の特集にあわせてニッコー電子から低価格EZ-USB FX2実装済み評価ボード UCT-20029,800円が発売されるそうだ。ッコー電子のサイトにはまだ掲載されていないようだ。(開発中の奴?)もっとも、内容はオプティマイズFX2 USB2.0キット 6,000円と大差ないような気がする。でも、USB2.0で何にするか思い付かないのよね〜千石電商に注文したSunhayato 表面実装部品取り外しキットが届く。

ステンシル注文

仕事でpcbexpress に基板を発注。しつこく勧められたような気がしたPrototype Stencilというサービスの説明のページを注文後に読んでみる。どうもソルダーペーストのマスク(stencil)作ってくれて、オーブントースター!?を使って自分で リフローするという話らしい。Prototype Stencil Kitが $149.50 とか、ソルダーペーストが 100gで $40.00とか書いてあるし、一度試してみてもいいかも…ということで注文してしまう。(汗;;)片面分、Starter Kitと送料込みで $200ちょっと。トースターでリフローするのか? ドキドキ…「笑って良いとも」でタモリが小泉首相と電話で話すのを見る。秘書官に伝言を頼む予定が、「たまたま、今おりますので…」というのは、裏の仕組みがいろいろ想像できて面白い。「タモリの首相官邸訪問」は実現するか?春の特番あたりかな?

Laser5のL-Card+アップデート情報 に[2003.01.09] L-Card+16M Bootモニタのバージョンアップについてが追加されている。バージョンアップすると、L-Card+が短時間(10秒以内)の電源断時に起動しないことがあるという問題が解消される。自分でやって失敗したときは、Laser5が 3,800円でやってくれるそうだ。電源再投入時、若干待つ必要があるのは面倒だったので、嬉しい。今日も設計。VHDLを書き、シミュレーションを流し回路を修正。サブブロックは ひととおりできたので、あとはチップレベルにまとめて、シミュレーションで確認し、書き込み/実機でテストだ!

SL811HS+Ethernetは微妙に動いていない

事務所に行き、細かい用事を片付ける。SL811HS+Ethernetは微妙に動いていないようだ。どこから手をつけようかと考え、とりあえずオシロでSL811HSの出力を観測。SOFパケットらしい信号を確認。それ以外に通信もされているようだ。昨日購入した 300mm × 100mm × 1mm厚のアルミ板を90mm×100mmに切ってL-Card+の台を製作。ネジ穴の幅はあと1mm狭くてよかったな。アルミ切断はつくば工房のアルミ板切断定規クランプが便利。来年2月ごろから活動再開だそうで楽しみだ。

USB Hostモジュールの実験

USB-Etherの通信をダンプ
SoopyProの画面

今日は冬至。 わたしは冬至が好きだ。明日から日の出が早くなり、日の入りが遅くなるから。 暗いとやっぱりなんか寂しい。

USB Hostモジュールの実験。とりあえず、レジスタの書き込み/読み出しを行うところで、回路ミス発見。修正して レジスタにアクセスできるようになる。先に進むにはいろいろ知識が必要だ。USBについては2年前、随分調べたつもりでいたのだが、すっかり忘れている。 そこで、USB-EtherアダプタとUSB SnoopyProをWin2Kにインストールし、通信をダンプしてみる。これを参考図書を見ながら解読すれば、やることがわかる…かな?


DesignWave 1月号入手

DesignWave 1月号入手。付録のCPLD搭載基板は、EPM7256Aをユニバーサル基板ピッチに変換したものなのね…って前から解ってるじゃん。これで物を作ると サイズが大きくなるのであまりそそらない。手付かずで取っておくと価値がでるかな?発表資料をmagicpointで作製し、図だけtgifで描いていたのだが、結局 全部 tgifで描いて magicpointでまとめるという形になってしまった。そういえば 昔 OHPは tgifで描いていたなぁ。今の tgifは そのままで日本語も使えるのは偉いのだが、すぐにフォントが 英字に戻ってしまうのが面倒だ。新しい機能は使っていないので、 古い日本語化されたtgifが使えればそちらの方が便利だな。

FPGAいじり

今日もFPGAをいじる。より正しい(?)回路図が入手できて、端子の配置を修正。あぶないあぶない。L-Card+からいじる段になって、以前のソースがみつからなくて作業が止まる。

Quatus IIのピン配置指定の方法を教えてもらう

S井さんからQuatus IIのピン配置指定の方法を教えてもらう。Processing→Compiler Settings→Chips&Devices → Assign_Pinsだそうだ。 深い!GU-7000用にJST SHOPにコネクタを注文。ここの料金体系だと つい100個ぐらいづつ購入してしまう。割安感があるのだけど、トータルするとなかなかの金額。

仕事でボードを2枚製作。フラックスを使うと基板のメッキの半田で半田が付くことに気が付く。これなら、半田を除去する手間もいらない。しかし、半田づけのチェックは必須。顕微鏡を覗きながら、端子をピンでつついてチェック。半田付け終了後、フラックスリムーバで洗浄。前回の教訓を生かし、プラスチック部品取り付け前、大量の水を流しながら行う。

夜、半年前くらいにFPGAをいじっていた時の環境を探す。どのマシンのどのシステムに入っているかもわからないので大変。適当に検討をつけて探し、なんとか見つける。統一的な方法で整理する必要を感じるなぁ。さらに、L-Card+16Mに無線LAN対応カーネルを書き込む。こちらは、ちゃんとこのページにまとめてあるのですんなり完了。