実験用基板発注

sc131115a2MFT2013も終わったので、次のネタの実験をスタートさせる。実験用の基板をCNCで削って作ろうと思っていたのだが、あったはずの基板切削用の刃が無い。オリジナルマインドに良さそうなものが売っているが送料込みで3000円ぐらいかかる。

3000円あればFusionPCBとかでプリント基板が作れてしまうし、基板切削も結構面倒だし、最終的にはプリント基板のものを使用する予定なので、データを作成しFusionPCBに注文した。急いではいないので、忘れた頃に出来上がってくればOK.

ということで、一旦忘れることにする。

Pinguino 基板のページ

MFT2013は無事終了。Pinguino基板のページを作成できていなかったので、取り急ぎ作成しました。

あわせてPinguino基板用のwikiも作成しました。今後の情報共有はwiki側でやっていきたいと考えています。ご意見ご質問とうありましたらkick4 BBSの方にお願いします。足りない情報は多いと思いますが、皆様の意見など聞きながら内容を足して行きたいと思ってます。

PIC32MX220F032B/Pinguino基板到着

Pinguino基板

Pinguino基板

MFT2013向けにpcbcartに注文したDIP版PIC32MX用基板が到着した。今回は赤レジストにしてみた。手持ちの基板が緑色ばかりというのが理由。100枚作って$221.38かかったので、250円/枚で販売し、費用を回収したい。

まずは、試作しなければいけない。


100枚製造

100枚製造

FusionPCBから基板届いた

FusionPCBに注文した基板が届いた。1週間ほど間をおいて2種類注文。両方とも配送をRegistered Air Parcelにしたところ1枚目は8月24日に注文し9月10日に届き、2枚目は8月30日に注文し9月12日に届いたので、大体2週間ぐらいの見当だろうか。製造に1週間、配達に1週間ぐらいみたいだ。
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今更ですがFusionPCBを使ってみた

また基板をイジイジと作っている。今回もpcbcartに注文するつもりで、3種類の基板を一度に作って安くあげようかとか思っていたが、twitterで5cm×5cmだとFusion PCBが安いとみかけ、調べてみたら本当に安そうなので、試しにstm32基板の改訂版を注文して見ることにした。
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基板を開発していたのだけど中止することにした。

開発中止した基板

stm32f4モジュールを使ったファイラーみたいなものも、ひととおり動いたので、また新しい基板が作りたくなった。

ソフトウェア開発は、なんか、切りがない。エンドレスだ。ネバーエンディング・ストーリーだ。製品でもないので仕様を明確に決めていないのが悪いのだが、機能追加や性能向上をしようとすると、いつまでもやることが尽きない。

その点、ハードウェアには費用その他いろんな制約があるので無限には作れない。特に基板は発注までに仕様は確定する。発注後、基板が届くまで休憩時間もあるのも嬉しい。

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stm32f405モジュール基板

pcbcartから到着

pcbcartに注文したstm32f405モジュール基板が到着。写真に写っているのは25枚。今回作ったのは50枚。とりあえず組んでみた。
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また基板を発注。

やりかけ、未完成の物が沢山ある気がするのだが、またpcbcartに基板を発注してしまった。ものは64pinのstm32f4xxチップのCPUモジュール。
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謎基板組み立て

部品が揃ったので謎基板を組み立てる。この基板はANALOG DEVICESのビデオデコーダADV7181CをterasicのFPGAボードAltera DE0に接続するためのもの。うまく行けば、最大1280×1024のVGA(SXGA)信号を読み込める。
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高解像度POV基板

先週pcbcartから届いた細長い基板を組み立た。この基板はTLC5940が12個とチップLEDが192個載った高解像度POV(Persistence of vision,残光を用いた表示)を狙った基板。1610サイズのLEDを2.2mmピッチで64個、3mmづつ離して3列実装。赤、緑、青のLEDを各列に配置している。

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pcbcartから返事

添付されていたtab-routing案

先週発注した謎基板についてpcbcartから質問が来た。4枚面付を10枚という注文だけど、40個にバラすのと、tab-routingで10枚で送るのとどっちがいいか?tab-routingの方がよければ、添付したファイルのやりかたでいいか確認してくれとのことだった。
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謎基板など発注

謎基板を他の3枚の基板と合わせpanelizeし、pcbcartに発注した。panelizeはEAGLEをboardエディタとして使用するとできると知り今回初めて挑戦した。

EAGLEは既にVer6が出ているが,まだ私はVer5 professional版を使用している。Ver6にも興味があったので一部の基板をVer6 freeware版で作成してみたが、panelizeでこれらをまとめるのにVer5は使えず、panelizeした基板のサイズがfreeware版の制限 100x80mmに収まる筈もなく、Ver5のEAGLEで入れなおす気も起きなかったので諦めてVer6へのupgradeを購入。Layout+Schematic(1-User) 3万円ほどだった。
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謎の基板アートワーク完成

謎の基板のアートワークが完成した。帰宅後、家でちまちまやっていたので時間がかかってしまった。でも回路設計&基板のアートワークは割りとチマチマ作業しても進むのでやりやすい。今回は、基板をいくつかまとめてpcbcartに注文するつもりなので、まだ発注できない。速く発注したいものだ。

謎の基板設計中

基板を発注することに抵抗が少なくなった。試作しようとする回路にユニバーサル基板に載らないICやコネクタがあると、すぐに基板製造を考えるようになった。ピッチ変換基板を使う気なんて全く起きない。

で、現在設計中なのが画像の基板。例によって、まだあまり真面目に調べていなくて動かし始めればちゃんと資料読むでしょうという感じ。
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stm32f4xx 基板到着

先週注文したstm32f4xxの基板が予定通り午前中に到着。動作確認を行うためCPU周りの最小限の部品だけ実装する。

プログラム書き込みは、いつものOLIMEXのARM-USB-OCDでもできるはずなのだが、ST-Linkも使用できることが分かったので買ってみた。秋月電子で2,500円だ。
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