- 2001年 1月 1日(月)
	 
	 
	 年が明け、TVを見ながら半田づけ初め。
	 
	 後閑さんのページにある
	 
	 FPGAの実験用基板
	 が ほぼ出来たところで寝る。
	  
	 お年始廻りも終え、酔いも醒め机の上の整理。
	 FPGA実験基板と充放電器が鎮座している。
	 ここでFPGAに手を出すと充放電器が未完成のままになってしまうので、
	 FPGA実験基板はしばらく保留ということで、そこらにあった
	 透明ケースに入れる。
	  
      
- 2001年 1月 2日(火)
	 
	 昨日食べ過ぎで不調。
	 ごろごろしてすごす。
	  
      
- 2001年 1月 3日(水)
	 
	 体調も戻ったので
	 
	 Ruby邪道編にあったRubyでExcelのデータをいじる実験を行う。
	 Win版Rubyのインストールは簡単にできた。
	 Excelファイル中の文字列を抜き出す実験を試みる。
	 Rubyは慣れないので Active-Perlで試すが、上手くいかない。
	 Rubyで試すとすんなり動いた。
	 Rubyのプログラムを参考にPerlのプログラムを修正すると、
	 こちらも動くようになった。
	 PerlやRubyでExcelなどをいじるのは、なかなか面白いが
	 上手くまとまった資料がないのがちょっとつらい。
	 その辺を整理しながらやると面白いかもしれない。
	  
	 夜、こたつでノートパソコンを使いAVRのプログラムを書く。
	 AVRのアセンブラは書きやすい。
	 各ポートのデータレジスタ、入力ピン、入出力設定レジスタに独立して
	 アクセスできるのは便利。
	 
 
 
      
- 2001年 1月 4日(木)
	 
	 仕事始めで車で事務所に向かうが道はやたらとすいている。
	 世間はまだ休みか?
	 事務所は思った通り冷たい。
	 年賀状を投函するついでに藤崎八旛宮に初詣。
	 柏手の打ち方がわからん。
	 おみくじを買う。
	 *大吉*。
	 よしよし。
	 おもうがままになるそうだ。
	 ●失物(うせもの)  高いところにあり。
	 憶えておこう。
	  
	 夜、AVRのプログラムをしようとするが、
	 TVを見て 溜まった雑誌を読んでいたら時間がなくなった。
	 今年もTVは鬼門、ラジオを聞こう!
	 ラジオと言えは昼間
	 FMKに
	 まさきゆかが出ていた。
	 帰省中だったらしい。
	  
      
- 2001年 1月 5日(金)
	 
	 
	 後閑さんのページを見ていて
	 
	 PIC16F877応用NiCdバッテリ充放電器のページがあるのに
	 気がつきショックを受ける。
	 でも細かいところはダイブ違うなぁ。
	 ともかく私のも早く完成させよう。実用品だし。
	 ▲
	 AVRのプログラムコーディング完了、
	 デバッグ開始。
	  
      
- 2001年 1月 6日(土)
	 
	 AVRのプログラムデバッグ中。
	 性格がいいかげんなせいか
	 なかなか思うように動かない。
	 アセンブラプログラムだけどprintfデバッグ
	 みたいなこと
	 ができるのが救い。
	 Chanさんの
	 
	 AVRプログラムライタ プログラム AVRSSは使いやすい。
	 徐々に動くようになってきたが、ADコンバータとLCDディスプレイが
	 まだ動かない。
	  
      
- 2001年 1月 7日(日)
	 
	  
	  
	   |  AVR NIMH充放電器
 |  
	   |   |  
 AVRのプログラム完成、といっても まだ実験用のプログラム。
	 RS232C経由で電池の充放電/充放電電流の設定/電流の測定/電圧の測定/
	 LCDディスプレイへの表示などができる。
	 いずれスタンドアロンで動かす予定。
	 OPアンプとトランジスタを とりつけたところちゃんと動作しているようだ。
	 定電流回路が 一発で動いたのはちょっと意外。
	 パソコンからコントロールして、充放電特性をいろいろ計って見たい。
	 NiMHの内部抵抗って意外と大きいような気がするのよね。
	 ケースもそろそろ用意しよう。
	 
	 またキャスター台をつくる。
	 45cm×50cmの板にキャスターを4個つけただけのもの。
	 電動ドライバーのおかげで簡単に作れる。
	 事務所のレーザプリンタLP-9200Sを載せる予定。
	 
 
 
      
- 2001年 1月 8日(月)
	 
	  
	   |  キャスター台製作
 |  プリンタを載せ移動
 |  
 
	 プリンタをキャスター台に載せ、移動。
	 良い感じ。
	  
	 夜、AVRいじる。
	 Linux上のPerlプログラムから充放電器を操作できるようになった。
	 とりあえず充電プログラム(?)を作り、
	 電圧をはかりつつ、
	 0.1C(160mA)で10時間充電してみることにする。
	 ん? 10時間と言うと 明日の出社時間に
	 なっても終ってないことになるなぁ。
	 ADコンバーダにノイズがかなりのっている。
	 V-refやAVccをVccに直結しているので当然ではある。
	 この辺を改善する前に、Sleep Mode Noise Canceler
	 という機能も試してみたい。
	 ▲
	 160mAの充電でも定電流回路のトランジスタ(2SA1940を使用)は
	 かなり熱い。 電源が12Vで電池が6Vぐらいだから
	 (12V-6V) * 0.16A = 1 W ぐらい。
	 ちゃんとした放熱器が必要そうだ。
	 PentiumIII 800MHz付属のやつが余ってけど、
	 ケースに収まるかどうかが問題。
	 ▲
	 電流-電圧特性とか取って、電池の内部抵抗も計ってみたい。
	 電池ボックスのバネは鉄だから、結構 抵抗があるという話もあったね。
	  
      
- 2001年 1月 9日(火)
	 
	 
	 起床後、充電をとめる。
	 7時間ぐらい充電した事になる。
	 電圧の変化を gnuplot でグラフにしたのが右の図。
	 ノイズが0.1Vぐらいのっているが、
	 電圧はそれっぽく変化している。
	 10時間充電したら、完了間際の電圧変化が見れたかな?
	 そのうち試してみよう。
	 いろいろ試せるのはいいけれど時間がかかるなぁ。
	 気長にやろう。
	 ▲
	 出社途中 フジオカでケース購入。
	 小さめなのでちゃんと収まるか心配。
	 ▲
	 仕事中に 
	 ぷらっと オンラインで衝動買い。
	 金曜日には届くかな。
	  
	 帰宅後、購入したケース(YM-200)に充放電器の基板を納めてみるが
	 小さすぎた。明日 1サイズ大きいケース(YM-250)を買って来よう。
	 ▲
	 ADのノイズ対策をSleep Mode Noise Cancelerも
	 含めていくつか試したが効果はあまりなし。
	 ▲
	 電池の電流-電圧特性を計ったところ、300mA超あたりから
	 定電流回路が不安定になることが判明。発振しているみたい。
	 特性から充電時の抵抗は約3オームぐらいと判明。
	 この中には配線や電池ボックスのバネも含まれている。
	 ちなみに電池は4本直列。
	 高速充電で1Aぐらい流すと無視できないなぁ。
	  
      
- 2001年 1月10日(水)
	 
	 出社途中 フジオカでケース
	 YM-250を購入。
	 ついでに 部品ケース
	 ホーザンのB-10と2SC1815Yも購入。
	 ▲
	 夜、定電流回路を調べる。
	 オシロスコープで見ると数MHzぐらいで発振していた。
	 おそろしや。
	 2SC1815を使い定電流回路をオリジナルの回路に戻す。
	 これで電源回路の容量(1A)ぐらいまで普通に流せるようになった。
	 ▲
	 ケースに基板等をならべ、配置を検討。
	 板金加工は週末だな。
	  
      
- 2001年 1月11日(木)
	 
	  
	   |  シャーシプラグ
 |  
 
	 出社途中 フジオカで
	 AC100Vのシャーシプラグ
	 (と言うのだそうだ)
	 、スペーサなどを買う。
	 3日連続で寄ってしまった。
	 AC100Vのシャーシプラグは
	 パソコン関連でACケーブルが沢山あるので便利。
	 穴開けは面倒だが良く使う。
	 しかし250円もする。
	 どこかでまとめて安く買えないものか。
	 と言ってもせいぜい10個ぐらいだけど。
	 ▲
	 夜はなにもせず、早く寝る。
	  
      
- 2001年 1月12日(金)
	 
 
	  
	   |  衝動買い3品
 |  
	   |   |  
 
	 プラットホームから衝動買いの品届く。
	 インテルのUSB顕微鏡QX-3と
	 USBシリアル変換アダプタと
	 (IPv6の?)カメ。
	 このカメのぬいぐるみには
	 「KAME Project
	 http://www.kame.net」
	 というタグがついている。
	 公認カメ?
	 IPv6と何の縁もないけれど、とりあえず購入。
	 ▲
	 夜、ビールを飲みながらトラ技とLinux Magazineを読む。
	 トラ技には懐かしや岡村廸夫先生
	 (と勝手によばせていただきます)
	 のお名前が。最近見ないと思っていたら,
	 こんなことやってたんですね。
	  
      
- 2001年 1月13日(土)
	 
	 寒い、会社から帰るとき 車のフロントガラスが凍り付いていて
	 前が見えない。 車が温まるまで待たされてしまった。
	 ▲
	 充放電器はいよいよ明日ケース加工だ。
	 あと少しで完了だ。
	 次は何しよう?
	 いろいろ部品の手配もしようかな。
	 FPGA評価基板を使ってみようかな。
	 で、今日は久しぶりに雑誌パトロールを
	 書いた。
	  
      
- 2001年 1月14日(日)
	 
	 朝から板金工作。
	 ボケていて、左右を間違えて穴をあけてしまう。
	 修正でさらに穴をあけ、底面は穴だらけ。
	 基板、部品をとりつけ 改めてでかいと思う。
	 ヒューズケースが無いので配線は先延ばし。
	 ▲
	 昼間外出するが寒い、天気はいいのに雪が舞っていたりする。
	 しかし積もる気配は微塵もなし。
	  
      
- 2001年 1月15日(月)
	 
	 雪積もる。
	 数センチだが熊本でこれだけ積もるのは数年ぶり?
	 道路もしっかり凍結していて、転倒する自転車多数。
	 車は慎重運転で大渋滞。チェーンを装着した車も多数。
	 わたしは徒歩で出社。フジオカに寄り部品を買う。
	 ▲
	 夜、充放電器の追加ケース加工を行い、配線も完了。
	 あとは実験とプログラムの仕上げとケース加工の仕上げ。
	 先は長い!?
	  
      
- 2001年 1月16日(火)
	 
	 今日は雪は降らなかったが、寒い。
	 ▲
	 夜、充放電器いじる。
	 動作がおかしいとおもったら配線が1本外れていた。
	 なんてこったい。
	 半田付しなおすとちゃんと動いた。
	 早く、残りのプログラムも作って終りにしたい。
	  
      
- 2001年 1月17日(水)
	 
	 
	 アマゾンより
	 
	 "Rich Dad's GUIDE TO INVESTING" 到着。
	 これは、ベストセラー
	 
	 『金持ち父さん貧乏父さん』の続編。
	 同書のCDブックが目につき
	 通勤途中に聞くのも面白いかも、
	 本もあると聞き取れないときに便利よねと
	 両方注文したら本だけ先に来た。
	 (CDブックは3月発売だった、がび〜ん)
	 CDが来たらMDに録音して聞くために
	 ポータブルMDプレーヤーを買おうと思ってたりする。
	 最近の英語学習の本にはCD付属のもの多いので
	 いろいろ試せそうだ。
	 ▲
	 雑誌で
	 
	 ソニーの携帯 SO502iWMの広告を見る。
	 携帯で60分音楽を再生できれば MD持ち歩かずに済むし便利、
	 私の携帯はP501iでモノクロだし折り畳みではないし、
	 1年は経っているので機種変更もいいかも、
	 問題は 値段だよな
	 64MBのマジックゲート(メモリースティック)付属だから安くないよな	 と
	 ドコモショップに電話して聞くと 機種変更で
	 4万3千円 だそうだ。
	 とほほほほ、思い付きは あへなく消えて行ったのでした...
	 2万円ぐらいのMDプレーヤーを買おう!
	 MDLPだ!
	 ▲
	 夜、充放電器のスイッチの配線をする。
	  
      
- 2001年 1月18日(木)
	 
	 朝、
	 
	 アマゾンで
	 
	 「XPエクストリーム・プログラミング入門」
	 発見。
	 
	 "extreame Programming explained"の訳本かと思ったら
	 
	 "Planning Extreame Programing"の訳本だそうだ。
	 とりあえず注文。
	 ▲
	 昼、
	 
	 シリコンハウス共立にPCカードソケットの在庫をFAXで問い合わせる。
	 そのあと
	 googleで
	 「PCカードソケット」を検索したら
	 
	 若松通商で販売しているのを
	 
	 発見。。
	 見た記憶があるのだが見つけることができなかった
	 幻のPCカードソケット。
	 メモリのコーナにあったとは。
	 ▲
	 夜、充放電器に32KHzの水晶(RTC用)とLEDを半田づけ。
	  
      
- 2001年 1月19日(金)
	 
	 夜、充放電器 タイマー割り込みのプログラム。1秒毎にLEDを点滅させた。
	  
      
- 2001年 1月20日(土)
	 
	 コジマ電機はもうなんかキライになっちゃったなぁ...
	  
	 MDプレーヤを求めて電気屋を回る。
	 コジマ電機 熊本店の駐車場に入る際 警備員(のアルバイトの女の子?)
	 に注意を受けて気分が悪くなる。
	 市内方向から駐車場に入るには、国道3号線を右折して入ることに
	 なるのだが、事故が多い(?)らしく、左折して入るようにと
	 警察方面から指導が入ったらしい。左折で入るには
	 どこかでUターンする必要があるし、ちょうど信号のタイミングが
	 よかったので右折で入ったら 警備員に止められて注意を受けた。
	 「今度来る時は ちゃんと回って来て下さい」と
	 言われて「二度と来るか」と思う。
	 この店は構造が悪すぎる。
	 目的のMDプレーヤー Sony MZ-R900は 32,800円と高いので、すぐに帰る。
	 
	 前回 来た時も感じ悪かったし、2打数2安打。
	 コジマ電機とは相性が悪いらしい。
	 ▲
	 つづいて ユニクロに うわさのモバイルバッグを見に行く。
	 最近大人気のユニクロは日曜日は第2駐車場までいっぱいで
	 なかなか来れなかった。 2,900円のモバイルバッグは予想以上に
	 よさそうだったので購入。
	 ▲
	 激しくなる雨の中をヤマダ電機熊本南店へ。
	 Sony MZ-R900は なんと27,800円!
	 素晴らしい! とすぐに購入。
	 初めて デビットカードで支払った。
	  
	 
	 アマゾンより
	 
	 「XPエクストリーム・プログラミング入門」 到着。
	 
	 "Planning Extreame Programing"の訳本のはずが、
	 
	 "extreame Programming explained"の訳本だった。
	 なんてこったい、
	 アマゾンのエディタレビュー間違ってるぞ。
	 まぁいいけど。
	  
	 夜、AVRのプログラム。
	 16bitの演算や文字列への変換とかやりだすと
	 さすがのAVRもしんどいなぁ。
	  
      
- 2001年 1月21日(日)
	 
	 アセンブラプログラマの気持ちになって祈り、
	 AVRのプログラムを書く。
	 コーディングは疲れる。デバッグの方が刺激があって楽。
	  
      
- 2001年 1月22日(月)
	 
	  
	   |  AVRプログラム中
 |  
	   |   |  
 
	 自宅のパソコンのファンがうるさい。
	 起動してしばらくすると静かになるので放っておいたのだが、
	 いいかげんなんとかしようと外してみる。
	 CRC5-56をかけてみるが変化はない。
	 明日 交換用のファンを買ってこよう。
	 ▲
	 AVRプログラムのデバッグ。
	 電圧と電流が表示できるようになり ちょっと嬉しい。
	 しかしまだまだまだコーディングが残っている。
	  
      
- 2001年 1月23日(火)
	 
	 仕事の打ち合せ前にアプライドに寄り、
	 ファンとモニターフィルター購入。
	 ファンは2,480円。それくらいするものらしい。
	 ケースは9,000円くらいなのにファンがこんなにするとは、
	 バラで買うから高いのか? それともケースのが安いのか?
	 ▲
	 モニターフィルターを購入したのは
	 
	 「あるある大辞典」を見て
	 
	 +イオンが気になってきた為。
	 モニター回りでは +イオンが発生し、血行がわるくなり
	 疲れやすくなるそうだ。
	 本当かどうかはは知らないが、私がモニターの前で
	 疲れているのは事実だし、
	 フィルターはイオン対策に効果がありそうな気がするので購入。
	 3,480円。特に問題がなければもう1台分購入する予定。
	 +イオンを打ち消すには 水が良いそうだ。
	 番組では霧吹きとかやっていた。
	 てーんで、
	 
	 水物のオブジェを
	 
	 PCカードソケットのついでで 若松通商に注文。
	  
	 夜、ファンの交換と AVRのプログラム追加。
	 ファンは当然だが静か。
	 充放電器は 経過時間と積算充電量も表示できるようになった。
	 だいぶそれっぽくなってきたなぁ。
	  
      
- 2001年 1月24日(水)
	 
	 う... 8cm角のケース用ファンって
	 ステップアップPCに 800円で
	 売ってあるじゃん(涙)。
	 ものぐさせずにちゃんと調べとけばよかった。
	 反省。
	 ▲
	 夜、雑誌パトロールに
	 最近購入した雑誌の表紙だけ掲載。
	 中身は週末にでも書こう。雑誌をもう一度読みなおすことになるの
	 で、結構時間がかかるのだ。LinuxJapanも届いたのでこいつも掲載。
	 この号には私のLinuxでLEGOの記事が載っている。
	 次のネタは何にしよう...
	  
	 
	 後閑さんの充放電器と同じに
	 電圧測定時には電流を流さないようしてみる。
	 こうすると電池の内部抵抗や配線抵抗の影響を受けないのでgood。
	 よしよし、
         こいつはCPUを使わないとやりにくい処理だぞ。
         これでやっと 普通の充電器との差別化ができたかな。
	 ▲
	 あとは、メニューを4つぐらい({高速,低速}{充電,放電})用意して
	 ボタンで選択してGO! ぐらいにして完成ということにしちゃおう!
	 ▲
	 そもそもこの充放電器を作ったのは デジカメ(CoolPix990)用の
	 NiMH電池を秋月で買った充電器で充電しても10分程度で充電終了し、
	 ろくに充電できなかったから。
	 1月9日に この充放電器の実験で7時間充電した電池を
	 その後 CoolPix990に装備したら、いまだに使えていたりする。
	 実用品
	 (現実逃避だったという噂もあるが)
	 のつもりで作り始めたが、こんなに時間がかかるとは思わなかった。
	 (いつもは、完成させてないから時間がかからない?)
	 AVRのプログラムで時間がかかってしまった。
	 まぁその分AVRのプログラムに慣れたというのはあるが。
	 こんなに時間かかっちゃうと、どこぞに発表して元をとりたいと
	 思うのだが、わざわざCPUを積むメリットがいまいち見えない。
	 (CPU積んで賢くすると楽しそうという気分だけ
	 で作った... しかし賢くするには賢いプログラムを
	 かかなければならない、アセンブラで...)
	 ケースも馬鹿でかくなってしまったし、
	 そのうち USB付のコンパクトな筐体に作りなおして
	 パソコンと接続できて、ログもとれる充電器、なんちったら
	 完全に作りなおしだなぁ。USBを使えるようになったら
	 また考えよう。
	 ▲
	 ということで頑張ってはやく完成させよう
	 という話でした。
	  
      
- 2001年 1月25日(木)
	 
	 
	 共立電子にUSBコネクタとサンハヤトの変換基板(SOT→DIP)を注文。
	 共立電子は少量の見積り依頼に丁寧に対応してくれるので
	 恐縮してしまう。
	 変換基板は
	 
	 MIC2250用。
	 なんとピン間0.65mm!
	 感光基板でも作れるかも知れないが、
	 エッチングが面倒だし、実験用なので注文。
	 ▲
	 笑っていいともの
	 テレホンショッキングのゲストは井上陽水。
	 CDのプロモーションなのか最近 陽水はメディアへの露出が多い。
	 井上陽水とタモリが話しているのは面白い。
	 ちからの抜け具合がここちよい。
	 ▲
	 夜、充放電の条件を決めようと
	 秋月のNiMH電池に付属してきた資料を読む。
	  
      
- 2001年 1月26日(金)
	 
	 夜、充放電器のプログラム。ボタン周りのプログラムを作る。
	 ▲
	 
	 朝まで生テレビで「なぜ日本は負ける戦争をしてしまったのか」を
	 議論していた。ちょっとだけ見たが、時代は変わったと思う。
	 日本の言論をチェックしている中国、朝鮮の担当者は
	 さぞや胃が痛かったことだろう。
	 田原総一朗に
	 
	 「日本の戦争」を書かせた小学館の功績は大きい。
	  
      
- 2001年 1月27日(土)
	 
	 朝、ボタン周りのプログラムをいじる。
	 だいぶまともに動くようになってきた。
	 ▲
	 若松より PCカードソケットとソーラー噴水到着。
	 石川氏から教えてもらって知っていたけど、
	 PCカードソケットは高密度(0.65mmピッチ)のカードエッジコネクタ
	 で使うのは大変そう。
	 やっぱりパーツコレクション入りか?
	  
      
- 2001年 1月28日(日)
	 
	  
	  
	   |  ソーラー噴水
 |  
	   |   |  
 ソーラ噴水を組み立てる。
	 ちゃんと水が噴き出す。
	 なかなか面白いが、
	 太陽電池では直射日光があたっている時しか動かないし、
	 動かしていくと水の量が減っていったりと
	 事務所で常に動かすにはいろいろ問題がありそう。
	 大きな器を用意したり、ACアダプタで動作させると良いかも。
	 ▲
	 夜、AVRのプログラムを少し。 亀の歩みだな。
	 スイッチでの操作ができるようになってきた。
      
- 2001年 1月29日(月)
	 
	 天気が良い。日も長くひところより暖かくなった気がする。
	 ▲
	 夜、AVRのプログラム。
	 スイッチ周りのプログラムが快調で、
	 一気に完成するかと思いきや
	 はまる (涙)。
	 どうもAVRASM Ver1.3のロケーションカウンタ周りのバグらしい。
	 ChaNさんのサンプルプログラムにコメントがあったので存在は
	 知っていたが引っかかっていなかったので忘れていた。
	 ロケーションカウンタの計算が面倒。
	 明日にでも計算用のPerlのプログラムを作ろう。
	  
      
- 2001年 1月30日(火)
	 
	 朝、ヒゲを剃りながら
	 最近肌がいたい、乾燥肌かしら
	 などと思いつつ
	 シェーバーを見ると、穴の一部が大きくなっている。
	 隣の穴と連結してしまったものが 4個程あった。
	 うーむ、なんで〜?
         とりあえず、替え刃を買って来よう。
	 fj.sys.ibmpcで
	 Windowsキー + "e"でエキスプローラ起動できることを知る。
	 便利。
	 ▲
	 昼休み、車で山田電機に行き、シェーバーの替え刃購入。
	 某メーリングリストで インターフェース3月号にAKI-H8に
	 リアルタイムモニタをのっけ1/35 タイガーIのラジコンを
	 コントロールしている記事が載っているという情報があったので
	 これも購入。
	 読んでみると 船木陸議氏(RT-Linux関連書籍で有名)の
	 のりのりの記事でした。
	 ▲
	 夜、AVRのプログラム。今日は好調。
	 あとすこしで完成して欲しい。
	  
      
- 2001年 1月31日(水)
	 
	 昼休み散歩ついでに日教社(模型店)まで
	 タミヤの2001年版カタログを買いに行くが、
	 入荷するのは来月だそうだ。
	 ▲
	 帰りにDos/V Power Report 3月号と
	 
	 Rubyを256倍使うための本 極道編 購入。
	 RubyUnitで eXtreme Programmingを極めろ
	 だそうで、
	 RubyのTesting FrameworkであるRubyUnitについての本だそうだ。
	 とりあえず
	 XPのサイトというものがあることを知った。
	 Rubyは知らないのに256倍本だけ2冊も買ってしまったなぁ。
	 ▲
	 夜、AVRのプログラムを書き、充放電器はほとんど完成した...
	 と思いたい。 一応、本体だけで充放電ができるようになったはず。
	 あとは、ゆっくりテストをしながら、資料を整理しよう。