- 2001年11月 1日(木)
	  
	  L-Card+用I2Cデバイスドライバーできた。
	  多少あやしいところはあるが一応動く。
	  あとは原稿をかかねば...
	  L-Card+でI2Cが使えるということは... いろいろ作れるなぁ。
	  ▲
	  夜、テニススクール。
	  雨上がりで湿度が高く温度も低いせいか
	  テニスコートにもやがかかっている。
	  みんなの体からも湯気があがる。肉まん状態。
	  レッスン後 2ゲームして満足。
	  ▲
	  夜、充放電器のプログラム。
	  タイマーで1秒毎の割り込みもかかるようになった。
	   
      
- 2001年11月 2日(金)
	  
	   
	   
	    |  リセットSW
 |  
 また、
	  
	  広杉計器にスペーサ、ネジ等を注文。
	  ▲
	  PC-Watchに
	  
	  Che-ez! SPYZの記事。
	  ひさびさに購入意欲を刺激するデジカメだ。
	  (安いしね。)
	  チーズ スパイゼットではなく、
	  チーズ スパイシーと読むそうだ。
	  ▲
	  千石電商よりコネクタ届く。
	  ピンヘッダにバラ線をつなぐコネクタ。
	  このコネクタが売っているのは
	  ななしのさん の
	  
	  こころのとびら (2001.10/28)で知った。
	  ▲
	  まるぶん(本屋)で
	  
	  PDFリファレンス 第2版発見。
	  ぱらぱらと見る。なかなかよさそう。
	  しかし買わない。
	  
	  アマゾンで買えば送料無料だし、さらに5%の紹介料も入るのだ。
	  ▲
	  気分転換で100円ショップに行く。
	  見るだけのつもりだったが、
	  工具があまりにも安い
	  (ってつまり 100円ですが)
	  ので、 ニッパー、ペンチ、精密ドライバーを購入。
	  荒っぽい加工用に、安いニッパーてのも必要なのよね。
	  精密ドライバーが本当に精密かどうかは、
	  そのうち試してみることになるだろう。
	  ▲
	  後閑さんの
	  
	  第13回PICクラブ情報交換会報告に
	  ベストテクノロジーの2足歩行ロボット FREEDOM の写真が...
	  ベストテクノロジーの人が持って来たらしいが、
	  PIC使ってるのかよーと突っ込みたくなる。
	  
	  ベストテクノロジーのホームページにも、
	  「情報交換会にお邪魔させていただきました」とあった。
	  PhilipsのサイトでI2Cについて調べる。
	  I2Cを使用するにはライセンスが必要なことを知る。
	  ガーン..
          まぁ個人で使う分にはいいんでしょうけど...
	  PhilipsのICを使う場合は即時にライセンスが与えられるそうだ。
	  ということはI2CインターフェースなどというICがあるわけね、
	  と調べるといろいろあった。
	  マイコンとのインターフェースには
	  
	  PCF8584を使えば良さそう。
	  philipsからの
	  
	  buy onlineのリンクがうまく繋がらないので、
	  よそで調べてみる。
	  
	  arrowだと SOTパッケージのやつは注文可能。
	  チューブ入りのPCF8584TDは $4.85/個。
	  リール巻き ( テーピング ? )の PCF8584TD-Tは $4.68/個
	  でもここは送料が$30ぐらいかかるのよね。
	  
	  ElisShopに見積りを依頼してみる。
	   
	  夜、充放電器いじる。
	  到着したコネクタでリセットSW装着。
	  圧着の工具がないので、金具の処理に若干手間取るが、
	  仕上がりには満足。
	  ▲
	  続いて、充放電器1号機よりパワーTRとオペアンプを取り外し、
	  2号機に装着し、テスト。 うまく動かない....
	  調べた結果、オペアンプの電源が5Vではうまくいかないことが判明。
	  12Vに修正しうまく動くようになったが、
	  AD入力の保護回路の追加が必要か...
	   
      
- 2001年11月 3日(土)
	  
	   
	   
	    |  Che-ez! SPYZ
 |  
 アプライドで 
	  Che-ez! SPYZ購入。
	  7,969円(税別)。
	  本当に小さい、確かにZippoサイズだ。
	  このサイズ、値段なら、ロボットのカメラとしての使用もありだな。
	  それには USBのプロトコルを解析せねば...と昔の話題を思い出す。
	  日頃もちあるいて、バリバリ写真をとれば、面白そうだが、
	  そんな習慣が身に付くかあやしい。
	  専用ソフトの使い心地も悪くはないが、
	  他のソフトからも操作できるような情報はないのかな。
	  使用チップは
	  
	  STV680で、Linux用のドライバーとかは
	  まだ 開発中みたいね。
	 ナフコ(ホームセンター)で2mm×6mmの皿ネジ購入。
	  8セット入り(ナット、ワッシャー付き)で60円。
	  普通に売っているのね。
	 メーカーのホームページとか無いかなと、
	 なにげなく袋を見ると、
	  (株)八幡ねじ
	 www.yht.co.jp と
	 URLが書いてある...
	 時代ですねぇ...
	 オンラインで注文、送料+代引手数料 1,050円で購入できるらしい。
	 これで、ボルト/ネジは買い放題!?
	 よくみると、シンプソンの金具やら金属素材やらいろんなもの、
	 ホームセンターやカー用品店で売っている金物系をほとんど
	 売っている。
	  
	 夜、飲み会。
	  
      
- 2001年11月 4日(日)
	 
	 寝て過ごす。 
	  
      
- 2001年11月 5日(月)
	 
	 
	 広杉計器から2mmのネジ、ナット、ワッシャー、スペーサなど到着。
	 ▲
	 夜、充放電器のプログラム。
	 H8のアセンブラと戯れる。
	 gccで
	 16bit×16bit÷216⇒16bitの演算を
	 
	 int a,b,c;
	 c = (int)((long)a * (long)b >> 16);  という形でやると、MULXS命令1つしか生成されないことが判明。
	 賢いなぁ。
	 ( int は16bitの設定)
 
      
- 2001年11月 6日(火)
	 
	 
	 エリスショップより
	 
	 PCF8584の見積り届く。
	 DIP, SOTともに 730円/個、10個頼んだので 7,300円。
	 送料が700円。納期は 14-20日。
	 なかなか微妙な値段だが、折角 見積りにも答えてくれたし、
	 他では見かけなかった DIPタイプを注文。
	 ▲
	 ラジオで、内視鏡付き耳掻き発売というニュースを聞く。
	 googleで検索すると、
	 東京のコデンという会社が 10月10日に発売、
	 価格は8,800円(税別)で月1万台の発売を見込んでいる
	 という情報
	 を発見。 出るべくして出た感じ。 欲しい...
	 ▲
	 と、検索をつづけると
	 
	 scope eye
	 という商品を発見。
	 画像を見て .. ちょっと .. ひく ... 。
	 値段は 15,600円〜20,100円(いろんなセットがある)
	 ▲
	 
	 ぱ研の
	 
	 最近のできごとで、
	 
	 つくば工房	 のことを知る。
	 面白いなぁ。
	 「折り曲げ君4号」とか「手回しサンダー」とか
	 「らくらくのこぎり」とか欲しい気がする ...
	  
      
- 2001年11月 7日(水)
	 
	 
	 ぱ研の
	 
	 最近のできごとで、
	 
	 オリジナルマインドの
	 ミニチュアベアリング 200g入りのことを知り、
	 自分でも欲しくなり注文。
	 ものは 780円(税別)と安いのだが、
	 送料が1,020円というのがちょっとショック。
	 まぁいいか、でもベアリングを使うあてはまだない...
	 ▲
	 最近、こまごまとお金を振り込むことが多いし、
	 インターネット経由で振り込めれば便利よねーと
	 思ったのは、
	 
	 石川氏の
	 
	 『陰気な男でいいですか』経由で
	 
	 tokoyaさんの
	 日記
	 を読んだから。
	 って、まぁ人の日記ばかり読んでいる日々。
	 ▲
	 口座のある
	 
	 肥後銀行
	 でもインターネットバンキングやってたよねと
	 ホームページを読むとちゃんとできそうだ。検討してみよう。
	 yahoo-auctionでよくみる
	 
	 ジャパンネット銀行とかは
	 どんな感じなんでしょう?
	 Internet Watchの
	 
	 この記事をまじめに読んでみよう。
	  
      
- 2001年11月 8日(木)
	 
	  
	  
	   |  タクトSWをもらって喜ぶ図
 |  ベアリングに喜ぶ図
 |  
 ありがたいことに、ある人から
	 
	 秋月電子のタクトSWを大量
	 ( 200個ぐらい )
	 頂く。これで、もう一生 タクトSWに困ることはなさそう。
	 夜、鼻の奥が痛い。風邪をひいたようだ。
	 早々に寝る。
	  
      
- 2001年11月 9日(金)
	 
	 
	 オリジナルマインドより、
	 ミニチュアベアリング 200g入り到着。
	 部品コレクターとしては、かなりの満足。
	 ▲
	 「靴の田中」の閉店セールで革靴をひさしぶりに購入。
	 何年ぶりだろう。 なかなか感じの良い店だ。 閉店するとは残念。
	  
	 充放電器のプログラムを考えていたら、
	 グラフィックの小さい液晶ディスプレイ(128 x 32 dot)とか
	 欲しくなってきた。 
	 トラ技の広告を探すと、
	 
	 インテグラル電子というところが、
	 120x52dotのLCDを漢字ROM内蔵のコントローラ付きで、
	 サンプル価格 5,000円と書いているのを発見。
	 フルタカ電気
	 の広告に
	 「
	 オプトレックス社製 液晶表示モジュール 在庫豊富低価格」
	 とある。 問い合わせてみよう。
	 アイ・ディー・シーの広告もある。
	 販売はウイック電子か、こちらも問い合わせかな。
	 
	 みついわさんのホームページに
	 
	 液晶ディスプレイハードウェアとLinuxドライバーの作成
	 という話があって、
	 そこに	 シャープのLM24013Wという240x64のグラフィックディスプレイを
	 900円で秋葉原のパーツ屋で購入と書いてある。
	 うらやましい。
	  
	 
	 H8-MailingListで
	 ( って、
	 
	 石川さんの日記を見てわたしも入ってしまったわけですが...)
	 
	 Bitscopeというものを知る。ちょっと面白そう。
	 ▲
	 まだ、ちょっと喉がいたい。
	 今度の風邪は長引くという話を聞いたけど、どうなるのだろう。
	  
      
- 2001年11月10日(土)
	 
	 出社前に ホームセンターへ寄る。
	 最近、
	 
	 つくば工房を読んで刺激をうけ、
	 多羽ディスクやら チップソーやら在庫を確認したくなったのだ。
	 確かにいろいろある。値段も高くない。
	 活用すれば便利そうだ。
	 
	 グラサンダー盤なら、すぐに作れそうだ。
	 2mm × 6mmの皿ネジ10個入り60円 2袋買って事務所へ。
	  
      
- 2001年11月11日(日)
	 
	  
	  
	   |  充放電器2
 |  
 朝から板金工作。
	 充放電器2の板金加工。
	 スムーズに作業は進む。
	 今回はF字クランプを活用し、作業効率アップ。
	 なんとか、ケースに組み込んだ状態で動くようになった。
	 ケースの中はかなりの密度になったおかけで、
	 ケースはコンパクト。机の上に常時置けるサイズになった。
	 あとは、プログラムの仕上げ?
	 ▲
	 今日はポッキーの日って、
	 今年は宣伝してませんね。
	 もったいないね、相当浸透していると思うのだけど。
      
- 2001年11月12日(月)
	 
	 Trevaのピンジャック目当てに オークションで
	 feel H"のPHS(DDI DL-B01)のモックアップ3個を250円で落札するが、
	 ピンジャックは付いていなかった。
	 悲しい。
	 KX-HS100のモックアップにはピンジャックがついているのだが、
	 オークションにはあまりない。
	 ここで 電話機メーカーの後輩後輩がいることを思い出す。
	 ピンジャックのメーカーがわかるかもと聞いてみると、
	 『EXというマークがあるからエクセル電子でしょう、
	 ホームページにも乗ってますよ』 との返事。
	 確かに
	 
	 エクセル電子のホームページに
	 
	 それっぽい商品の写真がのっている。
	 探しているのは ø2.5mm 4極というやつだ。
	 購入ルートがわからないので、
	 とりあえず
	 
	 ElisShop
	 に見積り依頼を出してみた。
	 だめなら、直接 エクセル電子に問い合わせだ!
	 ▲
	 グラフィックのLCDモジュールを求めて
	 トラ技の広告を見直していたところ、
	 
	 サンテックという会社を発見。
	 サンプル品を売ってくれるかも...
	  
      
- 2001年11月13日(火)
	 
	 Trevaのピンジャック ( 2.5ø 4極)が, 海外だが、
	 
	 CUI STACKという会社にもあるという話を教えてもらう。
	 
	 Digi-Keyから買えるらしい。
	 エクセル電子がダメだったらDigi-Keyだ!
	 ▲
	 
	 トラ技12月号 購入。
	 特集 PCIボードの設計&製作
	 PCIインターフェースICを使った記事がいろいろ
	 あるのだが、ICや評価ボードの値段が 細かく載っているのが 嬉しい。
	 ▲
	 SH2/7045F28は
	 
	 共立電子より
	 
	 テレビイ商会の方が安いのではと見積りを取ったら、
	 共立電子 3,450円 vs. テレビイ商会 3,600円で、
	 共立電子の方が安かった。
	 でも、テレビイ商会はちゃんと見積りの返事をくれたので
	 好印象
	  
      
- 2001年11月14日(水)
	 
	 寒い。今シーズン初めて 電気ストーブを入れる。
	 ▲
	 ひさしぶりに、某ソフトをVisual C++でコンパイルし、
	 走らせたところ、Win2Kが固まる。
	 なんどやっても固まる。なかなか強力だ。
	 原因が分ったような気がして、対策を取ると
	 固まらなくなったが、対策は検討違いだったような気がする。
	 一体、何だったんだろう。
	 ▲
	 昔のソフトは構造からして思い出せないので、
	 この機会に
	 
	 Source Navigatorを試してみようと
	 インストールしたが、 どの辺が便利なのかわからず、諦める。
	  
	 
	 ROBO ONEのDATAのページにある
	 FUTABAのサーボ
	 S3003の寸法図をみながら、
	 JWCADでほぼ同じモノを書いてみる。
	 それを 正面図、上面図、側面図の3つの部品として登録。
	 配置などを考える。うーむ、面白い。
	 充放電器2も終らないのに危険だが、部品発注だけ
	 しておこうかな。
	  
      
- 2001年11月15日(木)
	 
	  
	  
	   |  EP1K10動作!
 |  
 今日も寒い。いちだんと寒い。
	 ▲
	 EP1K10の動作が確認できた。
	 半田づけやその確認、Max+plusII baselineのインストールや
	 テスト用回路の入力、
	 FLEX10Kでの動作確認などに
	 時間がかかったが、 EP1K10本体で試すとあっさりと、
	 JTAG経由でもPassive Serial経由でもダウンロードに成功、
	 回路も動作した。
	 この基板って、
	 9月22日に作り始めてたんだ...
	 お、半田吸い取り器
	 ( goot のTP-100AS )
	 が また1万円で
	 
	 オークションに出ている。
	 今度はどうなるかな?
	  
      
- 2001年11月16日(金)
	 
	 エリスショップから Trevaのジャックの見積りの返事はまだない。
	 でも実は後輩から、Treva用のジャックを4個もらってしまった。
	 こいつの固定用基板を
	 
	 olimexに注文してみようかと 思案中。
	 ▲
	 充放電器2のプログラムの進みが遅いので原因を考えると、
	 充電池の特性を良く理解していないことあたりにありそうな
	 気がして来た。気長に実験しながら、プログラムを作っていくことに
	 しよう。 まずは、 トリクル充電
	 (0.05Cで充電)でも
	 試してみようかな。
	  
      
- 2001年11月17日(土)
	 
	  
	  
	   |  Trevaジャック用基板?
 |  
 1月に計画しているイベントの会場の下見に
	 
	 小国の
	 
	 木魂館というところに行く。
	 大津道の駅で待ち合わせ後、1時間でつく。
	 なかなか良い設備で、みんな乗り気になり、会場を仮予約。
	 どんなイベントになるか楽しみ。
	 ▲
	 TrevaのSMTのコネクタ固定用のパターンを作成し、
	 
	 OLIMEXに注文してみた。
	 ファイルをチェック後、返事が返ってくるはずだが
	 週末だし、いつになるかな?
      
- 2001年11月18日(日)
	 
	 だらだらと怠惰な一日を送る。
	  
      
- 2001年11月19日(月)
	 
	 
	 日本橋模型より、Futabaのサーボ S3003が 15個届く。
	 消費税、送料、代引手数料込みで 27,200円。
	 さぁどうしよう。図面を描いて、部品を作って...
	 ▲
	 テニススクールに行く。
	 今期の月曜日のレッスンには高校生がひとり混じっていて、
	 そいつが熱血パワーテニスをするもんで、
	 こちらもつられてパワーテニスになってしまって...結構面白い。
	 でも筋肉痛になりそう...
	  
	 エリスショップより
	 
	 PCF8584P 到着。
	 注文したのは 11月6日だから、
	 2週間弱で到着。
	 DIPの20Pinが異常に大きく見える。
	 昼間、144pin QFPの半田づけやってたしね。
	 ▲
	 エリスショップより見積もりの返事、
	 Treva用の2.5ø 4極のピンジャック(エクセル電子製)は
	 見つからないそうだ。さて、次はどうしようかな?
	 ▲
	 
	 OLIMEXより返事。ファイルは受け取れたようだが、
	 シルクスクリーンの方向がわからないそうだ。
	 言われて見直してみると、確かに目印になりそうな
	 パターンが無い。パターンを追加して送り直す。
	 しかし、ブルガリア人と怪しい英語でやりとりする、
	 というのも感慨深いものがあるなぁ。
	  
      
- 2001年11月20日(火)
	 
	 
	 OLIMEXの最初メールに
	 MS-Wordファイルが添付されていた。
	 ブルガリア人はメールにWordファイルを添付するのか、
	 変わっているな などと思っていたが、
	 そんなはずは無く、購入申込書であることに気が付く。
	 これに送付先やクレジットカード情報を書き込み署名して
	 FAXで送る。 値段は 片面基板(グリーンレジスト、シルクスクリーン
	 付き)が $21, 送料がAir Mailで $8の合計 $29。
	 さぁ、来い! 早く来い!
	 ▲
	 仕事で 一太郎のファイルを送り付けられ、
	 読めないと言ったら、
	 プリントアウトをFAXで送ってきた
	 (涙)。
	 字の判読がつかないところが少なからずあるので、
	 一太郎ファイルを読み出せるのフリーのソフトは無いモノかと探す。
	 ところが、ジャストシステムのサイトで一太郎の値段が
	 意外と安い(定価で 9,800円 ,
	 キャンペーン版、MS-Word等の他社製品ユーザ向け)ことを知り、
	 買い行く。 山田電器で税込み 8,274円+788ポイント。
	 ▲
	 ついでに カラープリンタの値段を見て回ると
	 
	 PM-950C (定価 59,800円)が 44,800円。
	 安い! アプライドだと 39,800円 !!
	 ポイントを計算にいれても、アプライドの方が若干安い?
	 PM-950Cは、インクが色別で各 1,200円(定価)というのが
	 気になる。狙いは厚紙印刷。
	 ▲
	 Robot Storeよりカタログ到着。
	 タイミング的にいろいろそそられる。
	  
	 OLIMEXからFaxを受け取ったとメールが来る。
	 OLIMEXはレスポンス良好でなかなかの好印象。
	  
      
- 2001年11月21日(水)
	 
	 
	 広杉計器に丸型スペーサ注文。
	 
	 電即納にロータリセンサー
	 (VRみたいなやつ、300円くらい)やら
	 検出スイッチ各種
	 (30円〜120円くらい)をいろいろ注文。
	 ▲
	 
	 ベストテクノロジーから
	 
	 SH2ボード ( 15,800円) 到着。
	 SH2ボードは自分で基板を起こそうか思っていたのだけれど、
	 1枚はちゃんと動いているボードがあった方が楽なので、購入。
	 いずれは、いろいろSH2のボードを作りたい。
	 ▲
	 SH2と言えば、
	 
	 秋月電子のSH2ボードはどうなったんだろう?
	 トラ技10月号に発売予告が載ったきり音沙汰が無い。
	 予告しなきゃいいのに。
	 ▲
	 というわけで、ロボットの部品は続々と集まっているが、
	 何を作るかまだ固まらない。
	 現在、大まかな構造を考え中。
	 1作目は、かなりブ格好になりそうだ...と先に言っておこう。
	 基本的には4足を作るつもり。
	  
	 夜、SH-2ボードを動かしてみる。
	 コネクタを半田付、電源接続用の線も半田付けして、
	 電源をつなぐ。パソコンとつなぐと、1行程のメッセージが出力される。
	 ちゃんと生きているようだ。(当然)
	 付属CDROMからGcc Developer Liteをインストール。
	 Flash Writerでサンプルのプログラムを書き込もうとすると、
	 writing boot programは完了するが、
	 writing application programが0%から全く進まない。
	 うーむ。
	 ▲
	 気をとりなおして、トラ技2001年6月号 SH2特集を読み直すと、
	 付属のCDROMにHTERMと7045.MOTがあるという記述を発見!
	 これでイケル! とCDROMを探すがみつからない。
	 (涙;;)
	 あきらめて寝る。
	  
      
- 2001年11月22日(木)
	 
	 
	  ベストテクノロジーに
	 フラッシュROMが書き込めないのですが...
	 とホームページから連絡すると、
	 すぐに返事あり。 
	 
	 HMSEのFlashSimpleも使用可能なので、試して見て下さい、
	 とのこと。反応が早いのは嬉しい。
	 ▲
	 さらに
	 
	 石川氏からも7045.MOTを送ってもらう。感謝。
	 両方使えるのであれば、cygwinのコマンドラインからも使えるhtermの
	 方が使いやすい。 帰宅後 再トライだ! ベストテクノロジーに
	 フラッシュROMが書き込めないのですが...
	 とホームページから連絡すると、
	 すぐに返事あり。 
	 
	 HMSEのFlashSimpleも使用可能なので、試して見て下さい、
	 とのこと。反応が早いのは嬉しい。
	 ▲
	 さらに
	 
	 石川氏からも7045.MOTを送ってもらう。感謝。
	 両方使えるのであれば、cygwinのコマンドラインからも使えるhtermの
	 方が使いやすい。 帰宅後 再トライだ!
 
	 ひさびさにアマゾンから本を購入。
	 
	 EXtreme Programming テスト技法。
	 またXP本。 自動テストについて学びたい。
	 著者は 
	 日本XPユーザグループ。
	 ▲
	 新製品というわけではないが、
	 コレガの
	 
	 LAN AP-11mini が欲しい!
	  
	 帰宅後、SH2フラッシュROM書き込みに再挑戦。
	 Flash Writerプログラムで再度設定を確認してトライするも
	 状況はかわらない。なにかファイルがこわれているのでは
	 なかろうか。
	 ▲
	 
	 FlashSimpleで試すと、書き込めた。
	 よかったよかった。
	  
	 GUIの開発環境は使いにくいので、
	 H8/3664とおなじ、cygwin+gcc+hterm+日立のモニタの環境を
	 作ろうと思う。
	 gccは
	 
	 むらなか氏のメモのとおりに作業。
	 ▲
	 
	 日立のサイトから、SH2用のモニタープログラムをダウンロード。
	 これに、含まれるMONITOR.ABSはSH2-7045F単体用の
	 やつだと思ってそのまま htermと7045.MOTで書き込んでみたが、
	 動かなかった。 調べて動くようにしたい。
	 ▲
	 モニター再コンパイルするには、
	 日立のCコンパイラが要りそうだと、
	 
	 ここから 評価版をダウンロード。
	  
      
- 2001年11月23日(金)
	 
	 SH2をいじりたいけど、長崎、佐賀方面に家族旅行。
	  
      
- 2001年11月24日(土)
	 
	 旅行から戻る。
	 なにかと、期待していなかったけど、意外と面白い
	 ことが多い旅行だった。
	 ▲
	 gcc + hterm でSH2ボードにプログラムを書き込むテスト。
	 最初うまくいかなかったが、
	 ベストテクノロジのサンプルプログラムを参考に
	 修正していったところ、無事 メッセージを出力できるように
	 なった。
	 ▲
	 つづいて、日立のモニターのカスタマイズをこころみるが、
	 評価版のCのコンパイラにはライセンスが必要なことが判明。
	 こいつは、あとで送られることになっているらしい。
	 ということで、この作業は保留。
	  
      
- 2001年11月25日(日)
	 
	 またまた、だらけた週末をすごす。
	 したいことはいろいろあるのだけど、手に付かず。
	  
      
- 2001年11月26日(月)
	 
	 日立の評価版のCのコンパイラのライセンス到着。
	 90日有効だそうだ。
	 ▲
	 
	 広杉計器からスペーサ到着。
	 外径ø4の丸型スペーサが、
	 内径ø4のベアリングにすっぽり入る。
	 気持良い。
	 ▲
	 
	 アマゾンより
	 
	 EXtreme Programming テスト技法到着。
	 ▲
	 
	 電即納からも荷物到着。
	 ロータリーセンサー、検出用SW各種
	 ▲
	 さらに
	 
	 PDIUSBD11Nも到着。
	 これは、某氏より
	 
	 PCF8584と交換ということで頂いたもの。
	  
	 夜、SH2のモニタに再挑戦。
	 日立のCコンパイラ付属のリンカでいろいろやるが、
	 オブジェクトの形式が変わっているようで、
	 再アセンブルしないとうまくいかない。
	 適当に新規プロジェクトを作成し、optlnkのオプションを
	 設定し、モニターをアセンブル&リンク。
	 これをhtermでSH2に書き込むと、見事 モニターが起動した。
	 外付けRAMもちゃんと使える。
	 ▲
	 次にモニター環境用にテストプログラムをコンパイルし直し、
	 Lコマンドでダウンロード。 Sコマンドでステップ実行させようとする
	 と、うまくいかない。0番地とかに飛んで行ってしまう。
	 Gコマンドでもどこかに飛んで行っているようで、
	 illigal instruction とか言われる。
	 DAコマンドで逆アセンブラもできるし、
	 他のコマンドも動くのになんで〜?
	  
	 
	 OLIMEXから基板30枚 !! 送った
	 とのメールが届いた。
	  
      
- 2001年11月27日(火)
	 
	 
	 FPGAをのっけた拡張基板を
	 L-Card+に載せるとLinuxが
	 起動しないと言う問題を昨日から調べていたところ、
	 どうやらデータバスのD3とD4がショートしているらしい、
	 波形が同じだ..
	 基板を良く調べるとついにハンダ屑発見。
	 取り除くとLinuxが立ち上がった。
	 半田屑の幅はパターンと同じくらいだから 約0.2mm?
	 しょうも無い原因だが、分って良かった。
	 諦めなかった自分を褒めよう。  ^_^;
	 今後の基板はグリーンレジスト付き
	 にしようと思う。
	  
	 突然思い出す.... 、
	 ラマダン...になってから、
	 アフガンでの戦争の仕方はなにか変わったのかな?
	 タリバン崩壊でそんなことは関係なくなった?
	 そもそもカブールはラマダンしてるの?
	  
	 SH2のモニターの件はまだわからない。
	 SH2の勉強だと思って、もうすこし調べよう。
	  
      
- 2001年11月28日(水)
	 
	 今日もSH2のモニターのコードを調べる。
	  
      
- 2001年11月29日(木)
	 
	 昼間、事務所で瞬停。
	 Win2K機のみリブートした。
	 他の4台...は停電に気が付かなかったようだ。
	 停電は年に1回程度。APSを導入する程ではないな。
	 ▲
	 仕事でFreeBSD4.3をインストール。
	 めずらしく順調に進む。
	 OSをインストールしてマッサラなマシンが出来上がって行くのは
	 なかなか気持が良い。
	 ▲
	 ラマダンの件だが、
	 今日の
	 産経新聞、
	 産経抄によると、
	 ボン郊外で開かれたアフガニスタン代表者大円卓に、
	 ペットボトルが出ていなかったそうだ。
	 ▲
	 提案書を書くのにイラストが欲しいなぁと
	 ネット上でいろいろ探して
	 
	 アマゾンに
	 デザインエクスチェンジの
	 
	 具-満タン17「ビジネスIT編」を注文。
	 内容は
	 
	 デザインエクスチェンジのサイトで見れるのだが、
	 遅くてかったるい... 買う前に見れるだけでもたいしたものか...
	  
	 夜、雨でテニススクールは休み。
	 ▲
	 ビールを飲みながら、SH2のモニターを調べる。
	 地味な作業で現象を絞り込み、ついに原因を発見。
	 ベクター領域のサイズとその退避エリアのサイズがあっていなくて、
	 メモリが大量に書きつぶされていたのが原因のようだ。
	 これで、Sコマンド(ステップ実行)もGコマンド(実行コマンド)も
	 動くようになった。ついでに、モニター環境用のcrt0.Sに手を加え、
	 プログラム終了時にモニターに戻れるようにした。
	 うーむ、快適。
	 ▲
	 次は...なに?
	  
      
- 2001年11月30日(金)
	 
	 昨日に引続き、FreeBSD4.3のインストール。
	 cvsupで FreeBSD4.3-p10にする。
	 その後、いろいろソフトをインストール。
	 ▲
	 帰りに本屋で
	 
	 インターフェース1月号をたち読み。
	 フジワラヒロタツの現場検証
         (連載されている1ページのマンガ+エッセイ)が
	 別冊小冊子になっている。
	 みなさんが言っていたのはこれのことなのね。
	 別冊小冊子でなくて、単行本になったら、
	 買いたいような気もする。
	  
	 夜、ロボットの構成を検討。
	 とりあえず、足を1本だけ作ってみようと思う。
    カニじゃないって...
	 ▲
	 雅子さま、出産のため御入院...
	 で、TVのチャンネルが 全部同じ宮内庁病院前の画面になる。
	 TV局の事情は想像できるが、見ている側からすると、
	 2局ぐらい流してくれれば充分。
    他社が流しているから、うちは流さない
	 というような態度を 上位のTV局(?)には期待したい。