- 2002年 8月 1日(木)
	 
	 Olimexから基板出荷の連絡。
	 DSS(100mm×160mm)に、8枚面づけしていたのだが、
	 切断時、ミスで1枚壊してしまいました。
	 すみません。
	 とメールにあった。
	 8枚が7枚になっても、気にはならない。
	 ▲
	 TVを見て、早めに寝る。
	  
      
- 2002年 8月 2日(金)
	 
	 仕事で修正版の基板を作成中なのだが、
	 
	 WinBoardはつらい、仕事用も
	 
	 EAGLEに乗り換えたい。
	 まず、WinBoardのネットリスト更新機能は
	 信用できないので使えない。
	 place fileで配置情報だけでも使おうと思ったのだが、
	 
	 WinDraft(回路図エディタ)の
	 annotate(部品番号自動発生)機能が、
	 既存の部品番号も付け直してしまったため、
	 一部の部品位置が入れ替わる。
	 (涙)
	 あと、部品番号のシルクパターンの位置を調整できないという
	 問題もあるし、早めに EAGLEに移るべきだったかな。
	 でも、それには部品ライブラリの作り替えが必要なのよねぇ。
	 ▲
	 人間ルータと化して、基板の配線を引きまくる。
	 この作業は案外嫌いではない。
	 単純作業が性にあってるのかも。
	 ▲
	 配線途中に 回路ミスを発見。
	 windraftで回路図を修正し、
	 ネットリストを作り直し、
	 winboardでupdate netlistを実行する。
	 ちゃんとネットリストを更新できた。
	 うーむ、ちゃんと使えるんだ..
	  
	  
	  
	   |  皿ネジ用に座ぐりぐり
 |  
 
- 2002年 8月 3日(土)
	 
	 昨日、ホームセンターで購入してきた
	 座ぐり用のドリルを使って、
	 先週 作ったラップトップ台の皿ネジ化を実行。
	 良い感じである。
	 
	 ドリルドライバーは便利だなぁ。
	  
      
- 2002年 8月 4日(日)
	 
	 先週作成し、昨日 改良した ラップトップ台の写真を整理し、
	 ラップトップ盤の製作のページを作成。
	 ▲
	 Linux上で趣味のプログラミング。
	 集中力の低下を痛感する。
	 気力がなかなか維持できない。
	 ▲
	 そんななか、かろうじて機能追加。
	 buggyな関数ができてしまったので、
	 UnitTestの導入を検討。
	 なんとか導入してみる。
	 ▲
	 その関数の UnitTestで、
	 バグがどんどん見つかる。
	 デバッガでもテストはできるが、面倒なのでやる気が起きない。
	 テストケースをソースの近くに書いておけるというのが、いいなぁ。
	 ▲
	 ちなみに、そのbuggyな関数は、線分と点の距離の二乗を求める関数。
	 画面上の図形をマウスで選択...などというときに使用する。
	 ▲
	 プログラム全体をTest firstで作れればいいのだが、
	 あまりバグリそうもない関数だとテストを書く気にならない、
	 のはどうすればいいのかな?
	 そういうところはテストしなくて良い?
	 枠組みはできたので、ぼちぼち考えてみよう。
	  
      
- 2002年 8月 5日(月)
	 
	  
	  
	   |  小型VR 100円/個
 |  
 電即納でVR(ボリューム)届く。
	 基板に取り付け用の小型で軸があるもの。
	 ドライバー等が必要な半固定抵抗ではない。
	 電即納は安いし、最新の部品が買えるのでとても嬉しい。
	 ▲
	 雪ヶ谷の
	 
	 アルプス電子といえば、
	 大学時代 お中元配達のバイトで
	 社屋内を さまよい歩いた記憶がある。
	 今日も趣味のプログラミング。
	 ラップトップ盤を使って
	 TVを見ながらプログラミング。
	 CMや興味が無いシーンで、プログラミングに戻るので
	 案外やりやすい。
	 といいながらいつまで続くかな?
	 ▲
	 今日はなかったが、
	 考えがまとまらずに、すぐにコードがかけないような場面で、
	 作業が詰まってしまう。
	 こういう時は、紙にいろいろ書き出して
	 (
	 マインドマップ?)
	 整理すればいいのだが、それには机に向かわなければならない。
	 ▲
	 そういう作業もパソコン上でやりたい。
	 いいアイデアプロセッサが欲しい、
	 いま、試そうとしているのがそれだ!?
	 と、話はどうどうめぐり。
	 ▲
	 実際問題としては、
	 作業ノートとシャープペンをソファーの横に置いておくだけでも
	 いいのかも...
	  
      
- 2002年 8月 6日(火)
	 
	  
	  
	   |  マインドマップの本
 |  
 今日も天気が良い。
	 これだけ日差しが厳しいと、わたしも日傘を刺したくなる。
	 ▲
	 出社途中、大きな道の真中に 車が横転している。
	 背が高い小型車なので、横転しても妙に安定が良い。
	 胸ポケットには
	 
	 EXILIM、
	 とっさに 写真を撮りたいと思う。
	 車体前方が潰れた車がもう1台、衝突事故のようだ。
	 怪我人は見当たらない。
	 さすがに運転中では撮れなかった。
	 時々、このサイトのアクセス状況を調べたりするのだが、
	 妙にアクセスが多いのが
	 
	 DS1820 温度計と
	 
	 マインドマップの本。
	 なんでだろう。検索で引っかかってるのかなぁ。
	 ▲
	 
	 評価キットDS1820Kまたはその代替品は購入可能か
	 という質問をうけたのでしらべてみた。
	 ご存知のとおり、ダラス・セミコンはMaximに買収されてたので、
	 情報や入手性が随分改善された。
	 Maximのサイトでしらべると、
	 
	 DS1820はDS18S20に置き換えられ、
	 評価キットとしては、
	 
	 DS1701Kというのがあるそうだ。
	 DS1701Kは$60,納期7週間
	 
	 (DS1701Kの入手性と納期)
	  
	 まぁでも、DS18S20を使うのなら、
	 
	 TINI の方が面白そうだ。
	 イーサネット経由、Javaで DS1820等の1 wire interface chipを
	 使用できる。
	 
	 オンラインで購入可能。
	 www.tini.orgという
	 日本語のサイトもある。
	 ▲
	 実は... TINIを1つ持っている。
	 温度計を作ると言って、
	 
	 石川さんからTINIを譲ってもらってから、
	 何もしていない。
	 (汗;;)
	 とりあえず、ケースにいれてネットワークにつなげばいろいろ
	 遊べそうだよなぁ。
	  
      
- 2002年 8月 7日(水)
	 
	  2号ほど前から、
	 
	 Linux Journalを購読している。
	 12冊/年で $62
	 だったと思う。
	 薄くて私好み。 ^_^;
	 内容も面白いと思う。
	 ^_^;;;
	 ▲
	 あいまいなのは英語に自信がないから。
	 英語の勉強も兼ねて読んでいるわけ。
	 ▲
	 そこで欲しくなるのが単語帳プログラム。
	 昔から何度か作っているが、満足なものはできない。
	 今作るなら、PostgreSQLとPerlでCGIとして作成し、
	 常時接続のサーバに設置すれば、
	 簡単に使いやすいものが作れそうだ。
	 そのうち作ろう。
	 ▲
	 でも、そんなのって 既にあるかも、
	 
	 アルクあたりにあったりして、
	 と見に行くと、単語帳はないが、なんかいろいろある。
	 つい
	 
	 SVL12000語マラソンとか始めてしまう。
	 (無料)
	 ▲
	 
	 ヒヤリング道場 とか見ると、
	 マルチメディアによる教育の威力というものを
	 まざまざと見せつけられたような気になる。
	 ▲
	 
	 LYCOS翻訳も、
	 英文のメールの
	 言い回しが思い付かない時に使うようになったし、
	 便利な世の中だねぇ。
	 
	 Lycosツールバーも使ってみようかな
      
- 2002年 8月 8日(木)
	 
	 
	 ななしのさんの
	 
	 こころのとびらによると、
	 
	 IPv6/v4 DualStack 汎用マイクロノード RS6なんちゅうものが
	 あるそうです。 TINIをそのままケースに納めたみたいですね。
	 値段が見積りをとらないとわからないというのが嫌だなぁ。
	 ▲
	 旋盤関係の用語で検索をかけていて、
	 
	 模型蒸機の部屋を発見。
	 
	 ライブ奮戦記も面白いが、
	 
	 雑記帳も面白い。
	 思わず読んでしまう。
	 ▲
	 O編集長来社、いろいろ面白いお話を伺う。
	  
      
- 2002年 8月 9日(金)
	 
	 ついに、DRCをかけるとすぐにWINBOARDが死ぬようになってしまう。
	 泣く泣く
	 
	 EAGLEに移行。
	 どうせ何時かは移行しなければいけなかったのだ、
	 と自分を慰める。
	 業務用で、サイズも大きいので Professional/Linux版のライセンスを
	 購入。(本体 $399 + schematic editor $399)
	 ひたすら、ライブラリの部品作り。
	 ▲
	 偶然
	 ..てまぁ、PC-Watchの広告ですが..
	 
	 バトルフィールド1942というゲームの存在を知る。
	 この手のゲームは買ってもすぐ面倒でやらなくなるのだが、
	 たまには買ってみてもいいかな。
	 ▲
	 ビールを飲んでTVを見て寝る。
	 最近このパターンが多い
	 
	 ERは 今週と来週 休み。
	 替わりの
	 
	 元ちとせの番組を見る。
	  
      
- 2002年 8月10日(土)
	 
	  
	  
	   |  基板到着 すぐ組み立て
 |  
 AAF山本さんも
	 
	 ROBO-ONEに出場するんですね、
	 黙って機体を作っていられるなんて凄いなぁ。
	 今日は予選ですね。
	 ▲
	 
	 Robo-oneのエントリー表を見ていると、自分も出場したくなる。
	 けど、
	 
	 Bear-1は1月以来触っていない...
	 
	 無線LANも使えるようになったし、
	 サブコントローラができたら、ちゃんと取り組もう。
	 ▲
	 で、Olimexから基板がまだとどかない。
	 まさか、出荷を忘れて休暇に入ったのではなかろうな...
	 と、思っていたら、到着。
	 早速、組み立てて動かす。
	 いろいろと手間取るが、今回は回路ミスもなく、
	 動作する。 リセットの時定数がちょっと小さいかも。
      
- 2002年 8月11日(日)
	 
	 めずらしく早起きする。
	 ▲
	 
	 AAF山本さんのページ経由で
	 
	 Silf-H2計画を知る。
	 アクチュエーターがとてもカッコい〜い!!
	 ▲
	 Bear-1を引っ張り出し、
	 今後の方針を考える。
	 とりあえず、足りない部品
	 (μPD16805とL-Card+用拡張コネクタ)
	 があるので、入手後再開となりそうだ。
	 ▲
	 コントローラ間の通信はI2Cを使用する予定。
	 I2CコントローラをVHDLで書いて
	 
	 XC95108で動かした
	 
	 実績があるので、
	 これに 8バイト程度のバッファを追加、
	 さらに他チャンネル化したものを
	 
	 FPGAに乗っけようともくろんでいる。
	 ▲
	 
	 PCF8584は L-Card+に接続し、 
	 デバイスドライバーも作って
	 試したのだが、
	 転送速度が遅く、Linux側の負担も大きいので没。
	 ▲
	 趣味のプログラミング、割と進む。
	  
- 2002年 8月12日(月)
	 
	 
	 ROBO-ONE 第2回大会は
	 
	 森永さんが
	 
	 優勝されたそうです。
	 おめでとうございます。
	 パチパチパチ。
	 ニュースでもいろいろ出てきてますね。
	 
	 ZDNetの記事、
	 
	 PC-Watchの記事
	 ▲
	 
	 アマゾンに
	 
	 Comic Studio Debut WACOMタブレットモデル
	 を注文。
	 ▲
	 μPD16805がいつごろ入荷されるものか
	 
	 ツクモRobocoN館に問い合わせたところ、
	 納期未定と返事が来る。
	 
	 ELISshopで検索すると検索すると一応でてくるので、
	 そのまま見積り依頼を出すと、
	 今度は
	 μPD16805には16Pinと24Pinがありますが
	 どちらですかと問い合わせのメール。
	 なんか期待させてくれるなぁ。
	 必要なのは16Pinの奴ですと返事を出す。
	  
- 2002年 8月13日(火)
	 
	  
	  
	   |  ディスクグラインダー等購入
 |  
 出社前に
	 
	 ホームセンターサンコーに寄る。
	 早朝のホームセンターは、すいていてとても楽しい。
	 駐車場はガラガラで店内もスイスイ、レジ待ちも皆無。
	 ▲
	 ø4のプラスチック-ネジを買いに行ったのだが、
	 1,980円のディスクグラインダーを発見。
	 この日限り、一名様2台までだそうで、
	 迷わず購入。いつ削りたくなるかわからないので、
	 切断砥石(3枚組 580円)、
	 鉄の平棒(4.5mm×32mm×910mm 310円)、
	 防護ゴーグル(680円)
	 なども購入。
	 ▲
	 そのうち
	 
	 チョッピリ折り曲げ冶具 L2を作ろう。
	 U城さんに、FPGAの半田付けが上手くいかないのですが、
	 と相談すると、
	 
	 フラックスを使いなさい、とアドバイスを頂く。
	 ハケ付きの小ビンに入ったものが便利だそうだ。
	 
	 フラックスリムーバも忘れてはいけない。
	 ついでに、テリーサという会社の半田を教えてもらったので、
	 
	 ロジックデバイス
	 (ここも教えてもらいました)
	 に注文。
	 
	 w-fieldの半田比較のページ
	  
- 2002年 8月14日(水)
	 
	 お盆で墓参りということで休み。
	 でも EAGLEの基板のファイルをコピーしてきたので、
	 家でも基板の設計ができる。
	 ▲
	 このところEAGLEをかなり使っていて 
	 Tipsもたまってきたような気がするので、
	 EAGLEのページを作成。
	  
      
- 2002年 8月15日(木)
	 
	  
	  
	   |  Agilent 54641D(下)と54622D(上)
 |  
 お盆だけどお仕事。
	 
	 EAGLEで配線したり、 郵便局行ったり、 銀行にいったり。
	 郵便局も銀行も窓口が開いているので、休みという感じはしない。
	 ▲
	 EAGLEには慣れてきて、どんどん使いやすくなってくる感じ。
	 遂に 
	 
	 Agilent 54641D 到着!
	 帯域350MHz,2GHzサンプル,アナログ2CH + デジタル 16Ch, 
	 価格は100万円くらいだが、6年リースで 16,000円/月ぐらい。
	 ▲
	 写真の上は、
	 つなぎでレンタルしていた
	 54622D(帯域100MHz,200MHzサンプル)で、見た目は同じ。
	 レンタル料は 58,900円/月でした。
	 結局 2ヶ月借りて、明日返却予定。
	  
      
- 2002年 8月16日(金)
	 
	 真面目に仕事をする。
	 ▲
	 L-Card+の拡張コネクタ到着。
	 このコネクタは
	 
	 プラットホーム・オンラインには表示されませんが、
	 プラットホームから購入可能だそうです。
	 ▲
	 プラットホーム・オンラインの検索機能は変だなぁ。
	 "L-Card+"で検索すると関係ないものが96件も表示される。
	 keywordが悪いのかな。 "16M"だと、18件で先頭が"L-Card+ 16M"だし。
	 ▲
	 ちなみに、L-Card+関連商品は、
	 
	 マザーボードのページにあります。
	 ▲
	 帰宅後、風呂入って、ビール飲んで、TV見て寝る。
	  
      
- 2002年 8月17日(土)
	 
	 
	 AAFおぎちゅーの
	 
	 BBSでネジの話題があり、
	 
	 実川製作や
	 
	 アヅマネジを知る。
	 ▲
	 短いネジが入手できないという話題なのだが、
	 私も基板の固定などに使うø3の短いネジを
	 ホームセンターで随分 探したが、見つけ出せなくて、
	 結局 
	 カホで見つけたということがあった。
	 短いネジは電気部品屋にあるようだ。
	 ▲
	 でもネジってそそる。
	 ^_^;;;
	 子どものころから大好きだった。
	 大学受験で上京した時、初めて秋葉原に行き、
	 ネジをたくさん売っている店をみつけて
	 妙に元気がでた ...ということもあった。
	 ▲
	 ネジは スペーサなどといっしょに
	 
	 広杉計器から購入している。
	 50個単位で購入できるし、
	 対応も良いので気に入っているのだが、
	 金属ネジの品そろえがちょっと少ないので、
	 ネジの入手情報は助かる。
	 確かに アヅマネジの
	 
	 超極低頭ボルトは魅力的だ。
	 使ってみたい。
	 とりあえず、欲しい。
	 ^_^;;;
	  
	 
	 アマゾンより、
	 
	 Comic Studio Debut到着。
	 このソフトの開発元の
	 
	 セルシスが
	 
	 日経ビジネスの最新号(2002.8.19)の
	 小さなトップ企業で紹介されている。
	 アニメ製作支援ソフトで
	 90%のシェア(本誌推定!?)
	 なのだそうだ。
	 もっとも、買い手のアニメ製作会社は数百社しかないそうで、
	 マンガ市場(プロ3000人、アマチュア 7万人)の市場を
	 めざし、 コミックスタジオを出したとある。
	  
	 EAGLEで設計していたボードができあがり、
	 
	 pcbexpressに発注。
	 EAGLEのpolygonによる塗りつぶし機能はなかなか良い。
	 気に入った。
	  
      
- 2002年 8月18日(日)
	 
	 ほぼ1年ぶりにテニスシューズ購入。
	 例によって年式落ちのものを約6,000円で購入。
	 店主によると、秋ごろ新モデルのをまえに、
	 毎年今ごろ シューズの値段がさがるそうだ。
	 ▲
	 趣味のプログラムに励む。
	 なんとか、freetypeで字を表示できるようになる。
	 X-WindowでvisualがTrueColor時の、
	 RGB値をpixel値に対応させる方法がよくわからない。
	 適当にマスクしてシフトすればいいのだろうが、
	 シフト量はどこから取ってくるの?
	 ▲
	 X-Windowも最初からTrueColorだけなら楽だったのに
	 ...とか思ったりする。
	  
      
- 2002年 8月19日(月)
	 
	  お盆休みもおわり社会も動き出したようだ。
	 出社途中 パーツのフジオカに寄り
	 フラックス
	 (HOZAN H-721 280円)と
	 フラックスリムーバー
	 (HAKKO O13A 1,940円)を購入。
	 リムーバー高いなぁ。
	 ▲
	 
	 現品.comと
	 
	 秋月にこまごまと部品を注文。
	 ▲
	 
	 μPD16805が
	 
	 ロジックデバイスに あることが判明。
	 単価 500円で ちょっと高いが、注文。
      
- 2002年 8月20日(火)
	 
	 夜、飲み会。
	 珍しく遅くまで飲む。
	  
      
- 2002年 8月21日(水)
	 
	 二日酔い。
	  
      
- 2002年 8月22日(木)
	 
	 
	 現品.comより部品届く。
	 5V2A スイッチングレギュレータ 430円や
	 ステッピングモータ 580円や、
	 9pin RS232Cクロスケーブル 230円、
	 SMDの部品各種(2色LED,FET,VR)など。
	 ▲
	 スイッチングレギュレータには、相手方のコネクタも付属している。
	 とても嬉しい。
	 ステッピングモータは、思っていたより大きかった。
	 将来つかえるといいなぁ。随分ステッピングモータをもっているけど、
	 まったく使っていない。
	 ▲
	 
	 つくば工房の
	 
	 雨宿りの軒下掲示板によると、
	 
	 現品.comの
	 
	 電子部品のページにあるマブチモータ
	 FK-280SA は、普通のやつより
	 10倍ぐらいトルクがあるそうだ。
	 次の機会にでも買ってみたい。
	  
      
- 2002年 8月23日(金)
	 
	 
	 エリスショップから見積り回答。
	 μPD16805GS(16pin) 335円/個 納期 30-45日、
	 μPD16805MA-6A5(24pin) 2,500個 400,000円 納期 30-45日
	 バラ売り不可。
	 40万円は出せませんね〜
	 ▲
	 EAGLEで作っていた基板が発送されたらしい。
	 ▲
	 
	 ロジックデバイスより、テリーヌの半田とμPD16805GS(16pin)到着。
	 なんか部品がほとんど揃ってしまった。
	 でも、日曜から出張でしばらく手をつけられない。
	  
      
- 2002年 8月24日(土)
	 
	 出張準備などを行う。
	  
      
- 2002年 8月25日(日)
	 
	 東京へ移動。
	 秋葉原に行き、
	 
	 日米商事でチップ抵抗のリールを物色するが、
	 スーツ+ネクタイ+荷物ですぐにキブアップ。
	 なにも買わずにホテルに向かう。
	 ▲
	 夜、飲み会。
	  
      
- 2002年 8月26日(月)
	 
	 某大学(防大ではない)某センター見学。
	 工作室にマシニングセンターがあり、驚く。
	  
      
- 2002年 8月27日(火)
	 
	 泥縄で作った資料で、
	 ちょっと話をしたりする。
	 ▲
	 泊まっているホテルは安いのだが割と広くて快適。
	 今回はノートパソコンを持参して、
	 暇な時間は何でも開発できる環境だったが、
	 ただTVを見るだけで、なにもせず。
	  
      
- 2002年 8月28日(水)
	 
	 出張の日程終了。
	 そのまま、秋葉原に移動。
	 荷物と背広をコインロッカーに預け、じっくりまわる。
	 
	 日米商事でチップ抵抗のリールやら、
	 
	 西川電子でネジやらコネクタやら購入。
	 
	 JSTの
	 
	 ZHコネクタが売ってあるのに驚く。
	 コンタクトも300円/100個で売ってあった。
	 ▲
	 新横浜の高いところで飲み会。
	 VR系のいろんなボードを見せてもらう。
	 
	 μT-Engineは凄く良さそうだ。
	  
      
- 2002年 8月29日(木)
	 
	 
	  やっと出張より戻ると、
	 荷物がいろいろ届いている。
	 
	 pcbexpressに発注した基板も到着。
	 ベタパターンによる塗りつぶしが良い感じ。
	 でも、EAGLEのシルク幅がdefault 5milで、かなり薄い。
	 自作ライブラリはだいたい 10milに修正したのだが、
	 修正し忘れがいくつかある。 文字が全部 5milで 見にくい。
	 注意せねば。
	 ▲
	 羽田空港で
	 
	 運命の十年(柳条湖から真珠湾へ)購入。
	 すぐ読み終る。
	 この真珠湾以前の10年について、13人の意見が述べられていて、
	 いろいろ考えさせられる。 やっと出張より戻ると、
	 荷物がいろいろ届いている。
	 
	 pcbexpressに発注した基板も到着。
	 ベタパターンによる塗りつぶしが良い感じ。
	 でも、EAGLEのシルク幅がdefault 5milで、かなり薄い。
	 自作ライブラリはだいたい 10milに修正したのだが、
	 修正し忘れがいくつかある。 文字が全部 5milで 見にくい。
	 注意せねば。
	 ▲
	 羽田空港で
	 
	 運命の十年(柳条湖から真珠湾へ)購入。
	 すぐ読み終る。
	 この真珠湾以前の10年について、13人の意見が述べられていて、
	 いろいろ考えさせられる。
 
      
- 2002年 8月30日(金)
	 
	 事務所で、基板に半田づけ。
	 テリーサの半田とフラックスのおかげで調子良い。
	 ▲
	 プリント基板の塗りつぶしで、Thermalsは指定しているのだが、
	 塗りつぶし幅を40mil(約1mm)で行ってしまったため、
	 細い半田ごてでは熱が逃げて苦労する。
	 今度は、もっと細くしよう。
	 ▲
	 某所より
	 
	 VR5500-ATOMなるものが届く。
	 morph3のコントローラに使われているやつである。
	 
	 プレスリリースによると、
	 サンプル価格 15万円/台、 200個ロットで 8万円/台だそうだ。
	 じわじわっと、どんなもんか調べてみたい。
	 L-Card+より10倍ぐらい速くて、
	 Linuxも動くらしい。
	  
      
- 2002年 8月31日(土)
	 
	  
	  
	   |  VR5500-ATOM
 |  
 台風15号が近いらしく、風が強い。
	 雨はまだ降っていない。
	 あとで、散発的に降った。
	 ▲
	 事務所のプリンタ複合機
	 
	 MFC-6800J
	 でトラブル。
	 突然、「エラーが発生した」と言われて
	 Windows-2000からプリントアウトできなくなる。
	 USBで接続しているので、
	 ケーブルを疑ったり、ハブを疑ったり、何度もリブートするが
	 現象は変らない。最後にふと、MFC-6800J側の電源を入れ直してみると、
	 あっさり印刷された。
	 MFC-6800Jは、FAX複合機で 24時間運転なので、何ヵ月も電源を
	 切っていない。そういう場合、USBまわりに障害がでたりするのでは
	 なかろうかと想像したりする。
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	 基板にフラックスリムーバを吹きかける。
	 半田吸い取り線のヤニもとれて、
	 コリャー良いと思ったが、
	 一部プラスチック部品が雲ってしまった。
	 スプレーの注意に、
	 
	 アクリル樹脂、ポリカーボネイト、ポリスチレン、ABS樹脂などは
	 溶けるおそれがありますので、材質を確認の上御使用下さい 
	 とある。今後は、プラスチック部品を取り付ける前に
	 使うことにしよう。
	 
	 VR5500-ATOMを動かしてみる。
	 3階建て...一番下のボードは、コネクタをとりつけるためだけ
	 みたいなボードで、RS232C/Ether/USB(ホスト)などが出ている。
	 このボードは、状況に応じて もっと小型のものに変えるとかできそう。
	 電源をいれると、すぐにLinuxが立ち上がる。
	 CPUはかなり熱くなる。このままで動作は問題ないと聞くが、
	 やけど防止のため、フィンかファンを付けたほうがよさそうだ。