- 2002年 2月 1日(金)
	 
	 L-Card+16M届く (仕事用)。
	 CDROMのバージョンは Rev.02.1となり、大部変わったようだ。
	 ▲
	 最近買ったマシンに
	 RedHat Linux 7.2を入れて、開発マシンにする。
	 redhatのサイトから bootnet.imgをダウンロード。
	 FDDに書き込み起動後、
	 ftpサイトの設定に試行錯誤の後、
	 約2時間でftpインストール終了。
	 その後、キーボードの設定(Caps Lock と Ctrlキーの交換)や
	 X-windowの設定に悩むが、比較的楽にできた。
	 OSを新しくすると、環境が変わっていて驚く。
	 telnetdもrshdもないぞ。
	 xinetd? iptables ? ipchain?
	 なんとか使えるようになった。
	  
	 帰宅後、ビールを飲みながら、
	 充放電器2で取った放電特性のグラフ化に挑戦。
	 Excelでグラフ化できたが、見た目がいまいち。
	 もういちど、gnuplotで挑戦か。
	 データ自体はきれいにとれていた。
	  
      
- 2002年 2月 2日(土)
	 
	 昼から事務所に行くが、寒い。
	 下の会社は、休みなのかなぁ。
	 ▲
	 
	 ROBO-1があってるころですね。
	 どんな感じなのでしょうか。
	 
	 ここに、ちょっと記事がある。
	 ▲
	 宣伝。
	 
	 ここに私の書いたレビューが載っています。
	 ^_^;
	 ▲
	 
	 VF4到着。
	  
      
- 2002年 2月 3日(日)
	 
	 だらだら過ごす。
	 ▲
	 
	 VF4は、CGの向上に目を見張る
	 (..なかなか色っぽいじゃないの..)が、
	 ゲームに入ってしまうと、あまり関係ない。
	 トレーニング・モードが充実しているのが、便利。
	 なかなか、入力できない技がたくさんある。
	  
      
- 2002年 2月 4日(月)
	 
	  砂田さんが
	 
	 旋盤とフライス盤を予約されたそうだ。
	 私も欲しいのだけど、置き場所/作業場所が無いし、
	 本当に使うのかどうか
	 わからないので買えない。
	 
	 酒井の旋盤とか、
	 
	 ミニ旋盤の作り方とかのリンクも参考になる。
	 ▲
	 
	 アマゾンの送料って、2月から1500円未満の注文には240円
	 かかるようになったんですね。といいつつ、
	 
	 なぜあの商品は急に売れ出したのか,
	 
	 鉄を削る―町工場の技術,
	 
	 仕事が人をつくる などを注文。
	 
	 ミニ旋盤を使いこなす本、
	 
	 応用編 などという本の存在も知るが、
	 高いし(4100円と 4300円)し、
	 もっと高くつきそうな気がするので、買わなかった。
	 (汗;;)
	 ▲
	 事務所で足元がどうしても寒いので、
	 電気ストーブを机の下に移動。
	 股火鉢状態。あたたかい。
	 L-Card+16Mと格闘。動く筈のドライバーが動かない。
	 ほとんどあきらめかけたが、糸口がみつかり、
	 地道に調査を続けた結果、原因を特定。
	 無事、動くようになった。
	 詳しくは→こちら。
	 ▲
	 夜、久々に半田付け。
	  
      
- 2002年 2月 5日(火)
	 
	 
	 silicon-linuxのメーリングリストで、
	 
	 基板のURLが記載されていたので、なにげに辿ると
	 BUY Onlineの文字が!
	 ADVANTECHもオンライン販売を始めたらしい。
	 値段がわかるし、すぐに買えるしで、
	 興味レベルが急上昇。いろんなボードがあって、なかなか面白そう。
	 ▲
	 ここ数日の「内閣支持率急落報道」に、
	 いろんな不満を感じていた私に、
	 今日の
	 
	 産経抄は気持よかった。
	 内閣支持率と同時に取ったアンケートでは、
	 「田中前外相の外交の実績を評価する 45.7% しない:37.6%」
	 だったそうだ。
	 つまり、
	 反政府嫌米親中国な実績を評価した人も
         何パーセントかは居るのだろうが
	 知らない、憶えていない人が沢山いるわけだ。
	 私は
	 「未成熟な人が起こした無用の混乱」
	 by 上坂冬子 に、同感である。
	  
	 
	 アマゾンより
	 
	 「タイヤキのしっぽはマーケットにくれてやる」と
	 
	 「外資の常識」到着。
	 面白くて(現実逃避で)一気に2冊読了。
	 単期間に3冊読むと、内容の重複が気になったが面白かった。
	 ▲
	 夜、半田付け少々。
	  
      
- 2002年 2月 6日(水)
	 
	 暖かい日だった。
	 ▲
	 自宅用にも温度調整付き半田ゴテが欲しくなって来た。
	 
	 PX-501とか買おうかなぁ。
	 
	 ICIで 7,360円+送料 1,000円。
	 ▲
	 夜、半田付け。
	 コテの先端近くに、酸化物みたいなものが付着していて、
	 調子が悪い。 
	  
      
- 2002年 2月 7日(木)
	 
	  
	  
	   |  PCF8584実験基板
 |  
 夜、半田付け一応終了。
	 変換基板とかが高いのよね〜。
	 今後は、もっと積極的に基板を起こして行くべきなのかも。
	 作ったのは、PCF8584を使ったI2C-Busインファーフェース。
	 週末にはなんとか動かしたいものだ。
      
- 2002年 2月 8日(金)
	 
	 genpin.comに、
	 0.1uFチップコンデンサ1リール(4000個) 3,980円
	 が売ってあるのをメールで知り、注文する。
	 genpin.comに注文を出すのは初めて。
	 ついでに、PB SRAM 500個 9,990円も注文してしまう。
	 1個 20円!?
	 1個 500円くらいで売ろうかしらん。
	  
	 昼間、「ミニ旋盤」を
	 googleで検索し、現実逃避をはかる。
	 世の中には、旋盤を持っている人が沢山居ることを確認してしまう。
	 危険だ。
	 
	 ミニ旋盤を使いこなす本は、名著なのだろう。
	 検索にたくさんひっかかった。
	 
	 ミニ旋盤の作り方のページも ものすごく有名であることが分った。
	  
      
- 2002年 2月 9日(土)
	 
	 良い天気である。
	 ▲
	 
	 鉄を削る,
	 
	 仕事が人をつくる 到着。
	 鉄を削るをすぐ読み終えてしまう。
	 面白かったです。
	 自分も旋盤工になればよかったかな、とか思ってしまうが、
	 いやいや、部品加工も好きだが、機械を作るのがもっと好きなのよ
	 と思い直す。
	 でも、実際に作っているのは、電子回路とプログラムだったりする。
	 大学の工作室で、おそるおそる旋盤をいじっていた日々が懐かしい。 
	 
	 ミニ旋盤を使いこなす本を 注文してしまう。
	 ▲
	 
	 なぜあの商品は急に売れ出したのかも到着。
	  
	 夜、自宅にもL-Card+16Mの開発環境を作ろうと、
	 VAIO-C1XFのLinux上に いろいろインストール。
	 ところが、GLIBC-2.2.3が必要といわれ動かない。
	 なかなかハードルが高い。
	 古い
	 
	 ThinkPad535に、
	 
	 RedHat-7.2をインストールし始める。
	  
      
- 2002年 2月10日(日)
	 
	 昨晩、RedHat-7.2のftpインストールを走らせたまま寝たので、
	 起きたらまっさらなマシンができていると思いきや、
	 インストールはちょうど半分ぐらいで止まっていた。
	 うーむ。気を取り直し、再度、インストールを始める。
	 ▲
	 ...が、2時間後、同じところで止まってしまう。
	 別のLinuxマシンに必要なファイルをftpでダウンロードし、
	 そのマシンからインストールを試みると、やっと1時間ぐらいで
	 インストールできた。キーボードの設定等を行った後、
	 X-windowの設定を行うがうまくいかない。
	 XFree86-4.1をあきらめ、Xfree86-3.6をインストールし、
	 動くようになった。window managerは fvwm-1.24あたりを
	 使いたかったが、インストールが面倒なので fvwm-2で我慢。
	 設定ファイルの変更にてこづる。
	 L-Card+16M付属CDROMからクロスコンパイル環境をインストールし、
	 無事 環境構築は完了。 結構大変でした。
	 ▲
	 で、結局
	 
	 ThinkPad535上で
	 
	 RedHat7.2を使っているわけだが、
	 かなり重そう。メモリーが足りない感じ。
	 gnomeもKDEも使ってないが、
	 CPU Pentium120MHz、Memory 48Mbyte の 1996年のマシンだから
	 無理もないかも。
	 ▲
	 ということで、新しいノートが欲しくなった週末だった。
	 	 
	 ThinkPad X23 +
	 
	 VMware + RedHat 7.2ぐらいでどうだろう。
	 VMwareが高いよね〜。
	 ▲
	 あと、自宅のネットワークも 100Base-Tに移行しようかな。
	  
      
- 2002年 2月11日(月)
	 
	 先週の話題だが
	 
	 インターネット翻訳の王様バイリンガル Version 5
	 って、面白そう。買ってみようか...
	 ▲
	 chanさんのところで、
	 
	 どすぶぃだにょのPDFダウンロードができるようになっている。
	 さっそく、ダウンロードする。うーむ、90ページもある。
	 印刷してじっくり読もう。
	 chanさんのイーサネットボードの記事が圧巻。
	 ▲
	 夜、
	 
	 仕事が人をつくる 読了。
	 
	 なぜあの商品は急に売れ出したのかも半分ぐらいまで読む。
	 予想に反してまじめな本だ。
	  
      
- 2002年 2月12日(火)
	 
	  
	  
	   |  PB-RAM 500個で 9,990円
 |  
 現品.comから、
	 PB-RAM 500個到着! うち250個は別のICと物々交換予定。
	 チップコンデンサは 0.1uF 4000個のはずが、1uFが2000個。
	 注文を見直したら、こちらのミスだった。
	 ▲
	 
	 アマゾンで、
	 
	 マイクロソフト帝国の反逆者たち―WindowsはガラクタOSだ!こんなもの、どうやって売り込めっていうんだ
	 という本を見つける。 面白そうだが、最近 本買いすぎだしなぁ。
	 ▲
	 
	 トランジスタ技術3月号購入。
	 秋月電子の広告に、
	 H8/3068F LAN ボード
	 9,850円が載っている。
	 これが、みついわさんが、Software Designに書かれていた奴ね。
      
- 2002年 2月13日(水)
	 
	  
	 tokoyaさんの日記を読み、タイトルを書き直す。
	 (汗;;)
	 ▲
	 まじめに仕事をして、TV見て寝る。
	 昼間、熱っぽく、頭痛がする。
	 インフルエンザ? 今、かかるとやばいとびびるが、
	 夜には治る。知恵熱?
	  
      
- 2002年 2月14日(木)
	 
	 
	 オプティマイズの
	 
	 ロジアナキットが発送されたそうである。
	 ▲
	 まじめ(?)に仕事をして、疲れる。
	  
      
- 2002年 2月15日(金)
	 
	 事務所の水道の水がでない。
	 多少は出るのだが、水圧が低すぎて、フィルターを通すと出ない。
	 今朝の寒さで、水道管が破裂でもしたのかなぁ。
	 事務所(の入っているマンション)の水が出ないのは、
	 
	 台風で電気の引き込み線がちぎれて3日間停電して以来。
	 ▲
	 30分後、水道復旧。なんだったんだろう?
	 ▲
	 Sambaの情報に引かれて
	 
	 OPEN DESIGN 3月号購入。
	 Sambaというか、windowsのファイルシステムがよくわからない。
	 1,780円と高いが、RedHat Linux 7.2も入っているからいいかって、
	 インストール前に欲しかったな。
	 ▲
	 今日も、まじめに仕事。疲れる。
	 なんで、こんなに疲れるんでしょう?
	 締め切りに弱いのよね...
	  
      
- 2002年 2月16日(土)
	 
	 
	 オプティマイズの
	 
	 ロジアナキット到着。
	 ▲
	 最近思うのだが、
	 CPUもメモリもFPGAも手に入るようになった。
	 開発環境も手に入る。
	 USBもイーサネットも使えそうだし、
	 プリント基板も安く作れる。
	 工作機械も安いから、その気になれば旋盤もフライス盤も買える。
	 本当に何でも作れそうだ。
	 さて、なに作ろう。
	 やっぱり、ロボットでしょう。
	 ▲
	 さて、明日から1週間出張。
	 インターネット接続のあるホテルに泊まるのだが、
	 果して 接続できるか? 日記の更新はできるか?
	  
	 アマゾンから
	 
	 ミニ旋盤を使いこなす本到着。
	 案外すんなり手に入った。
	 初版1990年の第7刷 2001年で、案外新しい。
	 内容の密度が高く私好み。繰り返し読むことになるだろう。
	 
	 応用編 も注文か?
	  
      
- 2002年 2月17日(日)
	 
	 午後、空路東京へ移動し、川崎のホテルにチェックイン。
	 早速、インターネットに接続する。
	 簡単に接続できるが、回線が遅い。
	 
	 ここのサイトで測定すると、
	 26Kbps, 3.2Kbyteちょっと、遅いなぁ。
	 室内設備は、
         
         このページにある、WebHub-4というやつ。
	 まぁ、メールも読めるし、ホームページも更新できるからいいか?
	  
     
- 2002年 2月18日(月)
    
         出張1日目の業務完了。
         サトー電気川崎店に部品を取りにいく。
	  
     
- 2002年 2月19日(火)
	 
    出張2日目業務完了。
    秋葉原に部品調達に向う。
    若松通商で、CFソケット、シングルラインのICソケット、
    マトリックスLED、秋月電子でつまみ多数、抵抗6袋、その他
    いろいろ購入してしまう。
    ▲
    LAOX Book館で
    
    マイクロソフト帝国の反逆者たち―WindowsはガラクタOSだ!こんなもの、どうやって売り込めっていうんだ
    を見つけ、立ち読み。買いはしなかった。
    ▲
    ホテルでメールをチェックしていると、
    
    yahoo auctionからのアラートメール。
    
    ICIがまた、自動半田吸い取り器
    
    TP-100ASを出品している。
    残り時間4時間なのに、入札価格は10,000円のままなので、
    今度は落とせるかも..と入札。
    しかし、またも締め切り寸前に高騰。
    通販価格ぎりぎりまでねばってみたが、
    22,100円で人に落とされてしまった。
    ちなみに、TP-100ASは、
    
    ICIで22,400円で買えます。
    TP-100なら19,600円  ... と悔しがってみる。
	  
     
- 2002年 2月20日(水)
	 
    出張3日目業務完了。
    夜、飲み会。
	  
     
- 2002年 2月21日(木)
	 
    出張4日目で、ねた切れ。明日の最終日は大丈夫か?
     
     
- 2002年 2月22日(金)
    
    出張5日目、これで全部の業務完了。
    ▲
    出先の社員食堂で昼食を取っていると、
    遠くにあるTVにビル・ゲイツが映っていた。
    笑って良いとも、にX-Boxの宣伝に出たらしいが、
    X-Box発売記念ビルゲイツそっくりさんコンテスト
    でもやっているのか、と思ってしまった。
    ▲
    夕方から打合せ、
    前居た会社の真新しい会議室へ向う。
    なかなか楽しい打合せ。
    その後、懐かしい昭月で飲み会。
    
    トラ技の4月号には、今年もエープリールフールねたが
    掲載されているそうだ。
     
     
- 2002年 2月23日(土)
    
    
     ホテルをチェックアウトし、秋葉原に向かう。
    10時前についたため、開いている店が少ない。
    喫茶店で朝食を取り、時間をつぶしたのち、
    
    ツクモ・ロボコン館でモータドライバー4種、
    ラジコン屋(名前は失念)で、小型サーボ1個を購入。
    ▲
    で、ヒコーキで無事、熊本に戻る。
    いろんなことがあった出張だった。
    ▲
    帰宅後、事務所に向かい、郵便物の処理を行う。 ホテルをチェックアウトし、秋葉原に向かう。
    10時前についたため、開いている店が少ない。
    喫茶店で朝食を取り、時間をつぶしたのち、
    
    ツクモ・ロボコン館でモータドライバー4種、
    ラジコン屋(名前は失念)で、小型サーボ1個を購入。
    ▲
    で、ヒコーキで無事、熊本に戻る。
    いろんなことがあった出張だった。
    ▲
    帰宅後、事務所に向かい、郵便物の処理を行う。
 
    自宅に
    8MBit Flash-ROM 60個、
    
    ミニ旋盤を使いこなす本 応用編、
    
    ヒット力
    などが届いていた。
    
    応用編には、
    ミニ旋盤を使いやすくするいろんなアクセサリーの製作方法が載っている。
    みなさんが作っていたのは、これだったのね。
    ▲
    夜、現品.comのメールで、
    0.1uF セキセラリール+チップLED3000個1リール
    7,990円
    というものを知り、注文。
    チップLEDはお気に入りで、
    自分で基板を起こす時はたいてい使っている。
    
    サトー電気で 1個 36円のを売っているが、
    これなら、1個1円ぐらい。 LEDマトリックスを自分で作れる!?
    現品.comのバルク買いに
    ハマったかも。
     
     
- 2002年 2月24日(日)
    
     
      |  8Mbit Flash-ROM
 |  
 
    昨晩は、ひさしぶりの自宅の布団で爆睡。
    自宅でnetにアクセスすると、ホテルよりも遥かに高速で快感。
    30Kbps 対 1Mbpsだから当たり前。
    ▲
    現品.comより
    注文確認のメールが来た。発信時間は AM1:29。うーむ、大変そう。
     
    L-Card+PCF8584ボードのドライバーを少し書く。
    ▲
    右の写真は、I畑氏とPBRAM 250個で交換した 8Mbit Flash-ROM、
    
    Intel 28F008SA、
    ちなみに 現品.comで 120個、9980円で
    売っているやつです。
     
     
- 2002年 2月25日(月)
    
    どうも、風邪かインフルエンザをひいてしまったようだ。
    咳と熱が出て来た。
    出張も終ったので、ゆっくり風邪をひいている暇もあるのだが、
    それも面白くないので、楽な仕事でもして、治るのを待つとしよう。
    テニスどうしようかな〜
    ▲
    夕方になって、熱も上がって来た感じなので、テニスをあきらめ、おとなしく帰る。
    家で、3台目となるRedHat7.2のインストールを行う。
    今回はVAIO-C1XFで、
    
    OPEN DESIGN 3月号のCDROMからインストール。
    途中、X-windowが立ち上がってしまって、画面が乱れるが、
    外部ディスプレイを接続し、出力を切り替えたらちゃんとみえるようになった。
    比較的順調にインストールが完了したので、ふとんのなかから無線LANで
    環境設定を行おうかとしたが、めんどうになって諦める。
    熱があって、やたらと熱い。
     
     
- 2002年 2月26日(火)
    
    朝、目覚めばっちり、風邪は大体治ったようだ。
    最近(といっても数年に一度くらいだが)熱をだして寝ていると 悪夢を見る。
    悪夢というか、問題が解決できずに夢の中で悩んでいる。
    昨晩は、旋盤とフライス盤による金属部品の切削がうまくいかずに、
    なんか誤魔化してるなぁ..と悩んでいる夢を見た。
    ある時点から、ばっちり削れるようになり、
    これで風邪は治ったなと思いながら寝ていた。
    ▲
    まだ、若干頭痛と咳が残っているので、今日も楽な仕事をしよう。
    ^_^;
     
    RedHat7.2のemacs-20.7で日本語が入力/表示できないので、
    設定を行う。いろいろ変わっているので、なかなか大変。
    表示はできるようになったが、Cannaを使えるようにするのは、
    面倒そうなので、この機会に
    
    SKKを導入する。
    インストール後、おそるおそる入力をためす。
    かなり使う人を選びそうなIMだ。
    Shiftキーを多用する。
    Windows上の
    
    Meadowでも使えるのが私にとって最大のメリット。
    徐々に慣れて行こう。
     
    夜、VAIO-C1XFにインストールしたRedHat7.2の設定の続き。
    まずはいつものCtrlキーとCaps Lockの交換。
    XFree86は、3.3.6のSVGAサーバにして、昔のXF86Configファイル
    そのままにして動かす。
     
     
- 2002年 2月27日(水)
    
    Junk box
    のBBSで
    
    手書きPDF入門
    のページを知る。面白そう。憶えたい。
    ▲
    現品.comより
    0.1uF セキセラリール+チップLED3000個1リール
    7,990円 到着。
    LEDは、シャープのLT1E92A。サイズが 3mm×2mmぐらい。
    2016のやつを期待していたので、ちょっと残念。
    試しに通電、緑色に光る。
    ▲
    出張時に自宅と変わらぬ環境を持ち歩くことをめざし、
    ノートパソコンを発注。自宅機として使用する予定。
    ▲
    PCF8584ドライバーを作成中。
    割り込みが不安定なので調べたところ、回路ミス発見。
    お恥ずかしい。
    ▲
    PCF8584には、たいしたバッファもないし、あまりパフォーマンス
    を上げられそうにない。いずれはFPGAボードでI2Cかなぁ。
    どうせサブセットだから
    SMBus
    と言ったほうが良いのかな? よくわからない。
     
     
- 2002年 2月28日(木)
    
    
    政府のデフレ対策が不十分/無いも同然という報道が、
    昨日から続いている。デフレ対策はこうすべきだ という部分を
    固唾を飲んで待っているが、言わない。
    各放送局とその御用エコノミストたちには
    その点に関してアイデアは無いらしい。 
    ▲
    舛添要一も日銀をバカだバカだと言っているばかりに聞こえるし。
    ▲
    円安誘導による資産インフレというのを
    
    右の本を読んで以来待っている。
    もうそろそろ策が尽きたようだし、
    円安誘導も、まともに話題に乗り出すかも。
    でも、3月は決算期で決算用にドル売り需要があり、円安に動く月らしい。
    今日は 1ドル134円台。
    ▲
    
    RSよりカタログ届く。
    ▲
    
    Jin Satoさんは、日本で
    
    旋盤のテクニシャンという本を買われたそうだ。
    
    アマゾンで調べて見ると、1,700円と安いので注文。
    この本を出している
    
    技能士の友編集部が出している本
    を見てみると、
    ねじ切りのメイジン やら
    測定のテクニック やら
    フライス盤の段取り など魅力的なタイトルがならんでいる。
    
    旋盤のテクニシャンが面白かったら考えてみよう。
    ▲
    雨でテニスはやすみ。
    先週の出張から、風邪、雨で2週間行っていないなぁ。
     
     
     
      |  H8/Tiny用プログラムSW
 |  
 夜、秋月H8/Tinyモジュール用Program書き込み切り替えSWをまた作る。
    ショートピンのOn/OffをSWで行うようにしただけのもの。
    ケースには、Bear-1の時に作った サーボのブラケットの余りを使用。